「注文忘れてました」 → 「混み合ってまして…」
2007.02.04 Sunday | よんなん的日常
早大鉄研のOB・OG総会が西早稲田の早大国際会議場で催されたので、帰りに「馬場歩き」をして高田馬場の「鳥やす 支店」で学年が近かった後輩と飲みました。
さて、飲んだり食ったりしていると、だいぶ前に注文した食べ物が出てこないのに気づきます。
後輩が、あのー、とアルバイトふうの若い店員を呼び止めて確認すると
「あ、ちょっと、混み合ってまして……」
と店員の弁。
忘れてたなー、このー、と直感するのは、たぶん私がこの店員の立場なら同じ言い訳をするだろうと思うからでして。
(それに、日曜の夜ですし、あまり店そのものが混んでいませんでしたから)
接客の仕事を1年近くしたからなのかどうか、少なくとも「忘れてました」とは口が裂けても言えないよなぁ、とは身にしみて分かるわけです。
で、冷静にお客の立場になってみると、もうちょっとマシな言い訳ができないのか、と感じたりもするのですけれど、いきなりそういう場に立たされてポンと思いつくものでもないよなぁ、というのもなんだか分かってしまうわけです。
経験とやる気次第では、お客もついなんだか納得してしまうような言い方も出てくるようになるに違いないのですけれど。
よいことなのか悪いことなのかは分かりませんが、学生時代とは違ってそんな視点を持つようになったんだなー、と、馬場で飲んで気づいたりしたのでした。
さて、飲んだり食ったりしていると、だいぶ前に注文した食べ物が出てこないのに気づきます。
後輩が、あのー、とアルバイトふうの若い店員を呼び止めて確認すると
「あ、ちょっと、混み合ってまして……」
と店員の弁。
忘れてたなー、このー、と直感するのは、たぶん私がこの店員の立場なら同じ言い訳をするだろうと思うからでして。
(それに、日曜の夜ですし、あまり店そのものが混んでいませんでしたから)
接客の仕事を1年近くしたからなのかどうか、少なくとも「忘れてました」とは口が裂けても言えないよなぁ、とは身にしみて分かるわけです。
で、冷静にお客の立場になってみると、もうちょっとマシな言い訳ができないのか、と感じたりもするのですけれど、いきなりそういう場に立たされてポンと思いつくものでもないよなぁ、というのもなんだか分かってしまうわけです。
経験とやる気次第では、お客もついなんだか納得してしまうような言い方も出てくるようになるに違いないのですけれど。
よいことなのか悪いことなのかは分かりませんが、学生時代とは違ってそんな視点を持つようになったんだなー、と、馬場で飲んで気づいたりしたのでした。