ラッピ

DSC06335.jpg ハンバーガーを食べるならマクドナルドよりモスバーガーのほうが好きな自分ですが、函館に来たからにはラッキーピエロです。

 ……と言いつつ、「北海道病」を自称する自分でも、北海道へ来れば札幌より先へ向かってしまうことが多くて道南はあまり訪れることがなく、ラッキーピエロのこともそんなに詳しいわけじゃないです。

 函館山からのバスを十字街で降りてベイエリア本店に入り、「まっぷる」に書いてあったことを参考に、イカ踊りバーガー、イカカツ、フライドチキンを注文。(写真)

 ハンバーガーとフライドチキン(という名のただのから揚げ)はさておき、イカカツが超うめぇ!!

DSC06337.jpg もうちょっとお腹はいるな……と、もう一度レジへ行って、今度はソフトクリームとエビエビラキポテを注文。

 そしたら
「本日はポテトをご注文いただくと、もう一つおつけしています」
だって!!

 ええっ、と戸惑っているうちに「いらないですか?」と言われてしまったのをさえぎって、2つもらいました。(^^;)


 このお店、ハンバーガーじゃなくて、サイドメニューばかり頼んてみると楽しそうなお店です。

 次回来るときはハンバーガー抜きで、あれこれ食べよう。。。
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さむい! 函館山

DSC06290.jpg 函館に来るたび見に行っている函館山からの夜景ですが、ガイド本が薦めている「日の入り前後の景色の移り変わり」は見た記憶がないです。

 ちょうど函館にいい時間に着いたので行ってみることにしました。

 関東では半袖で過ごせるものの、天気予報で函館の気温を見て長袖シャツにジャケットが要るだろうな……と、そのいでだちで展望台に立ってみると、、、


 寒い! 寒いよ!! コート欲しいよ!

 風が強いよ! 耳当て欲しいよ!!


DSC06302.jpg 今回はホテルにチェックインして置いてきた荷物の中に「あけぼのゴロンとシート」に乗るのに持参したひざ掛けがありました。

 アレをストール代わりに持ってくるんだった、、、と大後悔です。。。

 しかも、平日だというのに日が暮れるにしたがって展望台はものすごい人だかりになり、いったん暖かい屋内に退避したが最後、戻ってきても他人の背中越しに夜景を眺める羽目になるので、とにかくガマンです。


DSC06310.jpg 俺はこの眺めの移り変わりを見に来たんだ! と居続けても、早く暖かいところ行こうよー帰ろうよーなどと文句を言う「同行者」という存在がないので、こういうのは「おひとりさま」のメリットですね。

 ……そうはいったって、寒いものは寒いよ、と心が折れそうには何度もなりましたが。。。


DSC06319.jpg なんだかんだと1時間40分くらい辛抱して、この眺めを展望台の最前列で独占です。

 ロープウェーを降りて展望台へ来るときに屋内のガラス張りの展望室もあって、あちらの場所を確保するんだったかな……とも寒さに震える途中で思いました。

 が、帰りに寄ってみたら、外の日が暮れると室内の照明がガラスに反射して見るに耐えない代物になってました。

 我慢の甲斐はあったようです。


DSC06321.jpg 帰りはバスです。

 10分おきに運行するロープウェーに比べて圧倒的に本数が少ないのですが、運賃もお値打ち(ロープウェー580円、バス320円)で、あっという間に降りてしまうロープウェーに比べて、山道をくねりながら木々の間からチラチラと見える夜景を名残惜しく眺めて帰るのも好きです。

 あと、単なる路線バスに見えて、ガイドさんが乗ってるんです。……ガイド案内も面白いですし、「バスの車掌さん」としてキップ類(バス・電車共通カード)も売ってくれるので、マニア的にそういうのは楽しいです。

 ちなみにバスは冬期運休です。(道路が冬季通行止になるので)
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おしい! 江差線

DSC06248.jpg 木古内で乗り換えて、来年5月に廃止が決まっている江差線の末端区間に乗ります。

 中学生のとき一度乗ったきり、廃止の知らせを聞くまで乗りにも来ないで表題のようなタイトルをつけるのもアレなのですが、実際乗ってみると、これから追い風が吹きそうなタイミングで廃止というのはなかなかシビアな判断をしたなという気がしました。

 “追い風”というのは、

・2016年3月に木古内駅が新幹線停車駅になる
・DMVの実用化が視野に入ってきている

の2点です。


 江差駅は江差町の中心街からは少し離れた変な場所にあるので、江差から離島へのフェリーや江差町市街の観光へのアクセスに江差線を使う、というのはあまり現実的ではないです。

 道路も走れるDMVというのは、そういう路線に向いている乗り物だと素人目には思うわけです。


 それと、新幹線に直接連絡する鉄道路線が廃止になった例、というのはパッと思い浮かばないです。

 逆に、新幹線が開業して特急が停まらなくなった駅に接続するローカル線が廃止になった例ならいくらでも思い浮かびますが……。(最近だと長野電鉄屋代線、十和田観光電鉄、など)


 新幹線に直接乗り換えられる路線で強いて挙げれば岩日線……とはいえ、岩日線はJRから第三セクターの錦川鉄道に継承されて現在も運行中です。

 それと、新幹線の新岩国駅と錦川鉄道の御庄駅は、徒歩7分・300mの距離にあって「最寄駅」である旨が時刻表の錦川鉄道のページ欄外に小さく書いてあるだけです。
(実際、新幹線開業時に国鉄御庄駅がこの位置関係で「新岩国駅」にならなかった当時の文献などを読むと、この時点でさまざまな憶測を呼んでいたようです)


 とはいえ、JR北海道のプレス発表によると、2010年前後の輸送密度は50(人/キロ・日)未満で推移しているそうなので、いくら追い風が吹いても「鉄道」という「“大量”輸送機関」の特性を発揮するには限度がある、というのが現実というものなのかもしれないです。

 逆に、追い風の材料が揃ってしまってからでは廃止するのに世論や(実質的な100%株主である)国の理解を得られないからかも、という、少々うがった見方もしてみたりしてみなかったり。


 ともあれ、地域振興もろもろを勘案して本当に江差線に存在意義があるなら地元が引き受けるはず(特に上ノ国町)で、地域がそういう選択をしなかった、ということはそういうことなのでありましょう。
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特急「スーパー白鳥」の車窓から

DSC06244.jpg 青森駅から10:30発の特急「スーパー白鳥11号」に乗り継ぎます。

 北海道新幹線の新函館(仮称)開業をおよそ2年半後に控えて、マニア的に見どころの多い列車です。

 まずは3線軌条(写真)。……およそ10年前、東北新幹線八戸開業のときにJR貨物が主張してJR東日本が拒否した「新幹線と在来線貨物列車の共用」が、青函トンネルとその前後の区間で実現します。


 JR東日本の駅である蟹田駅でJR東日本の乗務員とJR北海道の乗務員が交代しますが、蟹田駅でJR北海道の車掌がドアを閉めてJR北海道の運転士へ送る出発合図は、JR北海道の「ブザー式」ではなく、JR東日本の「知らせ灯式」。

 熱海駅や直江津駅などのJR境界駅では、駅の所属に関わらず出発合図はそれぞれの会社の方式ですが、ここの場合、境界は蟹田駅ではなく2つ先の(通過する)新中小国信号場なので、蟹田駅場面での運転方式はJR東日本の定めに従うわけです。
(列車によっては青森駅からJR北海道の乗務員が乗務しますが、青森駅でも同じことです)


 ちなみに、Wikipediaによると、運転指令(←国土交通省令上の職制名)は青森駅からJR北海道函館指令センターが担当していて、JR東日本区間でもJR北海道の運転指令から指示を受けるという変則的な運用がなされています。


DSC06245.jpg 青函トンネルを抜けて北海道に上陸すると、来年春のダイヤ改正で駅として廃止が決まっている知内駅も写真におさめることができました。

 さて、JR線を2社以上またがる列車の車内放送で注目するのは「きょうも『JR』をご利用くださいましてありがとうございます」という言い回しです。

 「スーパー白鳥」の電車はJR北海道の車両で、私は自動放送で流れるTOKYO FM出身の大橋俊夫氏の渋いナレーションが大好きですが、そんなことはさておき、青森を発車してまだJR東日本の区間なのに「きょうも『JR北海道』をご利用くださいまして…」などとは言わないわけです。


 じゃぁ、函館に着くときは晴れて自社名を名乗るのかな……と思いきや、ここは「きょうも『JR』をご利用くださいましてありがとうございました」なんですね。


 JR東日本の新幹線・特急の自動放送は、国鉄時代以来フジテレビ出身の堺正幸氏が吹き込んでおり、「本日も『JR東日本』をご利用くださいましてありがとうございます」とやっていますが、北海道新幹線より1年早い北陸新幹線金沢開業のときにどうするか興味のあるところです。
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寝台特急「あけぼの」号で旅立とう

DSC06226.jpg 上期末締め業務で9月29日(日)に出勤した分の休日がまわりまわって10月4日(金)に指定されました。

 世間の3連休は10月12〜14日で、列車も何もかも混み合うはずですが、カレンダーとは1週間ずれた3連休ができたので、有給休暇を1日つけて函館とその周辺へ行くことにしました。


 新幹線が新青森まで延びて、函館なら陸路(鉄道)で向かうのもわりあい現実的になった昨今ですが、実は、朝一番の「はやぶさ1号」(東京駅6:32発)が新青森駅に着くのは9:47で、「あけぼの」号(新青森駅9:45着)と2分しか違わないです。

 東京駅6時半の新幹線に乗るのに4時起きをして……などなど比較して、今回は水曜日に職場で少し残業をしてから、そのまま大宮駅21:42発の「あけぼの」号に乗ることにしました。


DSC06231.jpg 座席扱い(=寝台料金不要)で横になって眠れる「ゴロンとシート」があって、この指定が取れれば経済的です。

 JRの夜行列車で同様のサービスには「カーペットカー」(急行はまなす号)や「ノビノビ座席」(特急サンライズ出雲・瀬戸号)があって、それぞれ細かいサービス内容には違いがあります。

 「ゴロンとシート」の場合はカーテンが全部閉まることと、夜が明ければ足を下におろせる座席になる長所がある一方、枕も毛布もない欠点があります。

 シーズン的に厚い寝巻きや毛布は不要なので、浴衣代わりの作務衣を含めて全部持参しました。(写真)

 ……唯一スリッパを忘れ、ハミガキにもトイレにも靴を履かねばならぬことに気づいて、100均で売っている「ホテルスリッパ」(使い捨て)を持ってくるんだった、と思いましたが、それは次回以降の改善点ということで。


1380759729723.jpg よく眠れたかというと、「ブルートレインに乗るのに興奮して越後湯沢付近まで寝付けなかった」という子供みたいな理由で寝不足気味になりましたが、秋田(6:42着)を過ぎて起き上がってから青森に着くまで写真のような景色を眺めながら、時速300km/h超の新幹線でビュンビュン北上するのとは違った時間を過ごせました。

 青森場面では朝一番の新幹線とほぼ同着ですが、秋田場面では朝の下り「こまち」号より早く着き、夜の最終上り「こまち」号より遅くまで滞在できるので、日本で最後まで残った「実用的な交通機関としてのブルートレイン」の一つではないかと思います。


 水曜の晩だというのに、「ゴロンとシート」は8割ほど、寝台車も個室は半分以上扉が閉まっていたり隣の部屋どうしで酒盛りをしていたり、開放寝台(←カーテンしかない寝台車なのに個室と同料金)も3割ほどは埋まっていて、「ブルートレイン=役目を終えた交通機関」というイメージを(いい意味で)ぶち壊してくれます。

 ……冬になると日本海側の悪天候で連日のように運休になってしまうのが玉にキズなのですが。(個人的には「はまなす号」を見てみろ! と思ったり思わなかったり)
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転勤しました

DSC06091.jpg 事務所ではヒラ社員だった私ですが、入社10年目にして初めて「主任」の肩書きをもらって某センターへ異動しました。

 ……“ヒラ社員”といっても、勤務先の企画部門では係級も主任級も同じ肩書き、というだけで、賃金は4年前から主任の給料をもらってたのですが。

 昨年2月の復職以来、産業医の先生からは早いうちに環境を変える(異動する)のがいいのでは、と助言を受けつつ、会社側では新たな職場探しが難航していたようです。


 会社から希望を聞かれて述べていたのは

・主治医を変えずに通勤できる範囲である
・決まった事務的な作業をこなす業務である
・千葉市花見川区内の事業所は、所長個人が(現時点では)苦手である

の2点で、ようやく見つかったのは、川越市内の某センター。


 事務所では異動があると、
・正式に発表される前から「懇親会」が設定されて予定を空けるよう職場内に告知される
・正式な通知が出ると「送別会」と名前が変わる
という慣例がある(=事前に異動を知る立場の人がいる)のですが、今回の私はそれがなく、正式な通知の前日に職場名を内々に耳打ちされた段階でも職名(事務系か技術系か)が決まってない、という、本当に最後は急に決着した人事だったようです。


 最寄駅は川越線(埼京線)の駅で、自宅から職場まで片道2時間……自宅から通勤圏かというと微妙に遠いですが、近辺の社員寮に入ったとしても「月2回、主治医のもとへ通うのは“不可能ではない”」という条件は満たしています。。

 どのみち発令(9月1日)の10日前に知らされても、いきなり引越しできる状態ではないので「引越しの準備をしている」ということにして、月曜日の初日(9月2日)は我が家から出勤しました。


 写真は、職場最寄駅に貼ってあった川越市の食中毒予防啓発ポスター。

 市役所の担当課にその道の方がいらっしゃるのかな。
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東京でSUGOCA

DSC05950.jpg 先日の結婚披露宴で(僭越ながら)司会を務めさせていただいた大学の先輩ご夫妻から、会食に招いていただきました。

 お店は、信濃町駅近くにある「うまや」。

 このお店が鉄道に関係あると知っている人は(マニア以外に)ほとんどいないと思いますが、JR九州系列のお店であります。

 JR九州ファンとしては一回来てみたかったのですが、比較的よい値段のするお店なので絶好の機会でありました。

 何を食べて飲んだのかはいずれ「ごはん日記」に譲るとして(5月7日以降更新止まってますが…)、入店するなりレジの電子マネー読み取り器に注目であります。


 SUGOCAだよSUGOCA!!


 Suicaはもちろん、3月の交通系ICカード共通化でPASMOも使えるようになったので、読み取り器がSuicaだろうがSUGOCAだろうが、支払う側には関係ないんですけども、マニアはこういうところで喜びます。

 東京にICカード乗車券エリアを持っていない鉄道事業者系のお店といえば、東京駅一番街(JR東海系列のショッピングモール)がありますが、こちらはTOICA電子マネーが始まる前に導入されたからかSuicaの読み取り器が置いてあります。

 なので、都内でSuicaでもPASMOでもない交通系電子マネーの読み取り器が見られるのはとてもめずらしいのではないかと思います。
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ピアノを始めました

 厳密に言うと「およそ20年ぶりに再開した」が正しいです。

 病気休職から復帰した去年の春、指先を使えば少しは頭の体操というかリハビリ的なことになるだろうか……と考えて電子ピアノを買いました。

 指先を使うものといえばソロバンなどもありますが、ピアノは左右の手で違うことをやるので、そういうのがいいかなと思って。
(主治医の先生に相談したわけではないので、医学的な根拠があるかは別の話です)


 電子ピアノはピンキリで、5万円くらいで買えるのから40万円を超えるようなのまであります。……大して違いが分からないから5万円くらいので十分だろうと思ってました。

 ところが、秋葉原のヨドバシへ品定めに出かけてみたところ、ローランドのおねいさんに「ブランクが長くてもご経験がおありでしたら1年あれば上達しますし、電子ピアノの寿命は10年くらいなのでそれを見越して入門機よりは…」などと 言いくるめられ もとい、すすめられて、結局、想定の倍の値段で99800円(配送・組立設置料込み)のF-120-SBを有楽町のビックカメラで購入。(ぇ

 買ってすぐは入門書を見ながら楽譜もなく鍵盤を触ったり、どこかで聞いたような10秒程度で終わる簡単な曲を弾いたりしてましたが、昨春のゴールデンウィークあたりから課題曲を決めて練習し始めました。

 我が家から最寄駅までの途中にヤマハの教室もあるものの、定期的に教室へ通うほどには練習できない(次のレッスンまでに進歩するほど練習量を確保できると思えない)と考えて、我流であります。

 我流でいきなり「中級」に手を出すとは無謀な気もしなくはなかったとはいえ、初級向けアレンジは物足りず、10歳の小学生が弾いている動画があるくらいですし、ヨドバシのおねいさんの「1年あれば…」というのと、楽譜提供サイト(上記リンク先)で演奏動画が少し長めの2分半近くあって運指は参考にできることもあって、気長に取り組みます。


 我流といえば、いい歳した大人が恥ずかしいですが音階が5線譜だけでは読めない(こともないけど読みづらい)ので色鉛筆を買ってきてオタマジャクシを「色音符」にします。

 「色音符」は、なかには絶対ダメと言われる先生もいるのですが、幼稚園生のとき最初にピアノを習った先生から教わりました。

 大人がやることじゃないのか分かりませんけれども、どうせ暗譜するまでの間のことですし、弾けてしまえば楽譜が色音符だろうと何だろうと関係ないじゃないか、という理系の理屈です。
(鍵盤に色テープを貼る教本もあるようですが、そこまでは教わってないから無問題)


 それとは別に、実家から指の練習本を引っ張り出してきました。……父親に見つかると根掘り葉掘り聞かれてしかも三日坊主になった日には面倒なことになるのでこっそり。

 google先生に聞くと「ハノン」がメジャーのようではあるものの、自分が通っていた教室でもらったのは「新訂 ピアノのテクニック」で、しかも、現在も書店でまったく同じものが売られているのにびっくりです。
(上記の面倒さを考えると新しく買っちゃうという選択肢もあった)

 弾いていて退屈極まりない指の練習というか準備体操ですが、1日の練習の始めに1回でもやると、全然違うという実感があります。


 そうして始めてみると、我ながらヘタっぴでも、一人暮らしで誰に聞かれることもなく練習できたのは、とてつもなく嬉しかったです。

 幼少の頃は電子ピアノなんかなくて、祖父が買ってくれたアップライトピアノで弾いているとどうしても家族の耳に入るわけで、父親からは「曲に聞こえない」と冷やかされ、母親からは「夜にピアノの音色が聞こえるのは気味が悪い」と言われ、結局は教室でレッスンのときにしか弾かなかったのを思い起こすと、なんとありがたい練習環境でしょうか。


 さて、徐々に弾けるようになってはきたものの、Youtubeに上がっている数々の演奏動画と比べて、自分のはどうにも幼稚園児が弾いているレベルにしか聞こえません。

 ペダルを踏んでいないからだ、と気づくまで時間はかからなかったですが、実はペダルの踏み方を教わったことがないのです。

 思いつくままにまさに我流で踏んでみても、音は濁るばかりです。。。


 google先生に聞いてみたら、こういう動画を教えてくれました。

 ……「弾いた後にペダルを踏む」「手と足で違う動きをする」というのを実演つきで(しかもタダで)教えてもらえるなんて、すごい時代です。。


 一曲を通して弾けるようになったのは、昨春のGWから1年と少しかかりましたが今年の7月です。

581702_505772456167242_1042489036_n.jpg いちおう人前で披露しても恥ずかしくないんじゃない? むふふ……というわけで、曲も曲ですし、先日の大学の先輩の結婚披露宴で、先輩に頼んでピアノを式場から借りてもらいました。(写真:知人のカメラマン氏提供)

 10万円の電子ピアノと本物のグランドピアノは音も感触も違って、当日は挙式もすっぽかして一足早く会場で練習したのに、新婦のぶっつけ本番と思えない見事な演奏ぶりと裏腹に、弾き始めに5回くらいトチるなど散々でしたが(→後々までの笑い種になりそうな予感)、実際に曲に入ってしまえばどうにか最後まで弾き終えることができました。

 式場のグランドピアノはペダルを一番下まで踏み込んだときの音の伸び方・響き方が我が家のと全然違って、これはもはや快感の域です。(←自己満足)

 電子ピアノの調子でペダルを踏んだり離したりすると「ガタン」と音がする(←ヘタ)のを聞いて、本当に機械的な原理で音が出ているんだなーと、そんなところに感心したり。


 来賓の皆様には、曲紹介をしなかったのに木村カエラの「Butterfly」と分かってもらえたので、弾き始めの失敗はありましたが一応はきちんと弾けたと思うことにします。。。


 30代半ば、という働き盛りのはずのサラリーマンが、仕事もそこそこにピアノいじってるなんておめでたいね、という指摘もありそうですし自分でもそう思わないでもないです。

 が、きっかけは冒頭に書いた通りで、一応は成果も少しは出ているようですし勘弁してもらえませんか……と自己弁護というか正当化をしてみたりします。。。
author by よんなん
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回復期の危うさ

 休職から復帰してしばらくたつと調子も徐々に戻ってくるのですが、ここでペースを勘違いして再び体調を崩すケースが多い、と勤務先の保健スタッフからクギをさされています。

 本人がいいと言っている(勘違いしている)のだから、と、後先考えずに業務量を元に戻す会社でなくて(本当に)ありがたい話です。


 さて、業務では上司と保健スタッフの連携で引き続き配慮をしていただいて、自分でも気をつけていますが、業務外でつい「頑張って」しまうできごとがありました。


 まずは先週の都市対抗野球。

 職場がレクリエーションの一環で応援している企業チームの試合に出かけることと、もともとアマチュア野球応援は自分自身の趣味でもあって、出かけるからには妥協は自分が許さず(←それがいけない)、つい気合が入ってしまいます。。

 勝ち抜き戦なので(ここだけの話)応援しているチームがサクッと負ければそれで終わるから……と、応援に熱が入る一方心の隅っこでそう思ってたら、それとは裏腹に決勝まで進出してしまい、日・月・火3日連続で野球応援(しかも月・火はナイターで翌日は通常通り出勤)です。

 おまけに、初戦と準々決勝で、日曜日だしおつまみの差し入れをする程度の余裕はある……と考えちゃったのが運のつき、応援チームが連戦連勝で「勝利のから揚げ」などと職場の人たちからおだて上げられ、そう言われてしまうと作らないわけにいきません。

 月・火の準決勝・決勝は、前日の試合が終わって帰宅して、寝る前に材料を仕込んで、朝出勤する前に作って……という日が続きました。
(その代わり、特に期待してなかったのに後日の会計でおつまみ・飲み物代が私だけ無料になりました…)


 ただ、自分で言うのもアレですが、趣味が高じて積み重ねてきた入場その他のノウハウを遺憾なく発揮して、シーズンが終わってみれば職場からの動員数は例年よりかなり増えた(=よい場所で見られるという評判が評判を呼んで来る人が増えた……らしい)、とのことでした。

 先輩社員のご家族(年配のご婦人)から「あんな席で見られたのは初めてです」などとお礼まで言われちゃったりすると、(仕事以外のこととはいえ)お役に立てたようで嬉しいことではありました。


 それが終わったら、先週末の結婚披露宴で司会です。

 司会のプロではありませんが、素人なりにあれやこれや「こだわり」をもって「頑張って」しまいました。


 先週1週間だけで、ああ……保健師さんや産業医の先生がおっしゃっていたことはこういうことか、無理は禁物だ、と思い知るに至ったのですが、そこへ降ってきたのが「昇職試験の1次合格」通知。


 2次の面接試験は来週です。

 当日へ向けて会議室を確保して管理職の方々が模擬面接をやってくれる……のですが、社内の資格試験とはいえ、試験対策は「勤務時間外」にやらなければいけません。終業後です。

 保健師さんからは「無理のない範囲でやってください」と言われてはいたものの、「事情」をくわしく知っている管理職は直属の上司と総務関係の限られた人(と、何らかのきっかけでこのブログを見つけた人)だけなので、模擬面接を断って帰るなどとは「私は受かる気がありません」と宣言するようなものです。

 逆に、現在は事務所の本所勤務という「本番と同じ会議室を借りて模擬面接ができる」等々の恵まれ(すぎ)た環境にいるので、「今年無理をしなくていつ受かるんだよ!」という焦りも自分の中で出てしまいます。。


 おまけに、祝日のない月〜金の「5日勤」を3週続ける、ということはやってないなか、前回の祝日が7/15の「海の日」だったので、先週から数え始めると来週が3週目です。

 しかも先週は上述の通り、これまでにないハードな「5日勤」をこなしています。

 これまで、3週目に祝日がなければ水曜日か木曜日に休暇を取って体を休めていたのですけれども、よりによってその木曜日が面接ですから、当日はもちろん前日に休むなどとはありえません。
(休んでもいいけど、どっちみち試験対策や試験そのもので職場へ出てくることになって丸一日の「休養」には充てられない)


 「無理」をするのは来週まで……来週まで……と言い聞かせていますが、、、、
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「友人司会」のぶっちゃけ話

 2次会でこんな話をしたら、少しは口をつつしめ、とたしなめられましたが、披露宴の「友人司会」には頼む側も頼まれる側もメリットその他があると思うので書き連ねてみます。


(1)趣味での「友人」が司会なら、演出の打ち合わせが超スムーズ

 前回今回も、趣味の友人知人からの依頼でした。

 なので、ファーストバイトやら鏡開きなどで新郎新婦らしい演出を仕込むのでも、まず式場側プランナーの顔が「?」になるところ、司会がいち早く味方になります。……こういう場面で新郎新婦らしさを出せると、ありきたりやお仕着せではない、印象に残る披露宴になるはずです。

 ……MC・司会の技量がそこそこある人が趣味の友人にいるなら、この点だけでも友人に依頼する意味があると思います。


(2)食事代が1人分要らない

 プロでかなり場慣れしている方は歓談の時間内に手際よく召し上がるのだ、と聞きますが、アマチュアは食事なんかしている場合ではありません。

 それに、空腹ではまともな声が出ませんから、事前に十分な量の食事を済ませて披露宴に臨みます。

 司会代そのものが「御礼」で済むのに加えて、この分もコストカットできます。

 ……今回は、司会がピアノを弾きたいと事前打ち合わせで言い出して、グランドピアノのレンタル代(3万円)がかかっちゃったうえに、ピアノを借りるなら…と新婦まで直前の忙しいのに急きょピアノ練習する羽目になったけどね!!(←なんて奴)


(3)「御礼」が包まれる

 呼ばれる側にとって、披露宴とは祝福の気持ちの一方で「御祝儀」という憂鬱なものに悩まされるイベントです。
(披露宴をやる側にしてみれば、それでも御祝儀でまかなえるのは総費用の半分くらいらしいんですが)

 披露宴を余興やら何らかの形で手伝うと「御礼」が包まれることが多いようですが、友人+アマチュアとはいえ「司会」となると「御礼」の世間相場も少し違います。……御祝儀の額がそのまま戻ってくると思ってほぼ差し支えないです。

 前回は、包みを開けたら(食事をしないぶん少なめにした)御祝儀と同額で、プロに頼んだ添削代が持ち出しでした(←どっちもどっち)が、今回は新郎新婦のご厚意で手元に残るお礼を頂戴しました。


(4)礼服を着なくていい

 司会はダークスーツです。……しかも今回は7月末という、1着しか持ってない準礼装(冬用)で家から会場へ行き来するにはとんでもない時季だったので、手持ちの夏用スーツで済んだのはとっても助かりました。

 あと、我が家の近所のクリーニング店は、礼服だと自動的に「高級仕上げ」になって値段もそういう料金を取られますが、ダークスーツは単なるスーツなのでその点も経済的です。


DSC05901.jpg(5)舞台裏が見られる

 挙式中の披露宴会場やら、お披楽喜(←帝国ホテルの「お開き」の当て字)後のお見送りで来賓がすべてお披楽喜口へ進んだあとに扉が閉まると即始まった後片付け(写真)など、なかなか見られない舞台裏が見られるのは、来賓ではないスタッフ側である司会の特権です。
(高砂の屏風が真っ先に消えたのが印象的だった)

 お見送りをしている新郎新婦もこんな光景は見られませんし、挙式中にピアノの練習もできました(新婦はぶっつけ本番だった)。練習しといてあのザマかよ

 ……そんなの見て嬉しいの? ってのはあるかもしれませんが、、、個人的にこういう光景は好きです。


 逆に、気をつけたいことを挙げてみると……


(6)「慰労」はほどほどに

 「御礼」程度の金額で司会をやってくれるのだから、と、お打ち合わせ後の食事に誘っていただいたり、披露宴後に会食へ招いていただいたりしましたが、「友人司会」の御礼相場とフリープロの料金相場の差を考えると、ホイホイごちそうしてると金額的にあまり変わらなかった、ということになりかねないです。

 ……さすがに式場紹介のプロに頼むのに比べれば十分お釣りが出るとは思いますが、、、フリープロのように純粋に料金の支払いで割り切れるほうがよい、という側面も否定しません。

 私自身も、所詮は「自称セミプロ級」なのにプロ並みの待遇を受けるのには抵抗があります。


(7)帝国ホテルの食事は食べたかった

 「気をつけること」じゃないんですが……帝国ホテルの「格」については前に書いた通りで、宴会場の設備もハッキリ言って古びているし(←言うか)、帝国ホテルで披露宴を挙げることそのものに魅力はハッキリ言って感じないんですが(すみません)、料理はおいしそうだった!! コンソメスープとか! メインの肉とか!
(帝国ホテルのコンソメスープは缶詰でも買えるけど…)

 帝国ホテルで披露宴をやる意味は、格でも品位でもなく、脈々と受け継がれてきたノウハウと料理の質で来賓をもてなすことなのだろうと思います。

 まぁ、料理が主目的なら、披露宴ではなく食事だけをしに行ったほうが、御祝儀で3万円出したと思って奮発すればよほどのものが食べられそうです。


 料理といえば、前回の「ルアール東郷」もおいしそうだった!(2次会の立食はべらぼーにうまかった)

 ここも、併設のレストランがあるので、機会があれば……。


 なお、来賓がうまそうに食べているのを見るだけ、というのは新郎新婦も同じです。


 とにかく、来賓として行く披露宴に限ってろくな食事が出ない式場に当たるんだよな……。。。(その例


 (1)(2)はまだしも、(3)(4)なんか書いちゃうと呼んでくれる人なくなるよ? という向きもあるかもしれませんが、それすら許していただけるくらい個人的に親しい方からしか「友人司会」はお引き受けしない(腕前は自称セミプロ級でもその範囲でしかやらない)、ということでよろしくお願いします。
author by よんなん
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