「披露宴の司会」というお仕事体験(2年ぶり2回目)

DSC05893.jpg 大学の先輩の結婚披露宴があり、司会を務めました。

 前回(2年前)、知人の披露宴で司会をしたとき「プロと大して変わんない」と評してくれた先輩です。

 場所は、栄えある「帝国ホテル」です。(←打ち合わせでこんなこと書いといて言う人)


 披露宴の司会、というとそれなりの技量を要求されるように見えるかもですが、事前準備の面では、台本は前回のものを再構成して、さらにプロの方に2度ほど添削をお願いし、披露宴独特の「忌み言葉」の言い換えや、司会からのプロフィール紹介文の組み立てなど、プロの知恵をお借りしました。

 披露宴当日のタイムキーパー役は式場側のチーフ(「キャプテン」と呼ぶ式場もある)がすべて取りしきってくれるので、司会は進行の度合いを特別に気にする必要もなく、式場スタッフが出してくれるCueとともに、添削済みの台本を読み進めていけば滞りなく終わる……なんて、手の内を明かしてみたり。

 ……もちろん、「用意された原稿を、話すように読む」というアナウンサーのような技能も少し必要ですが、そこは「昔取った杵柄」で自称セミプロ級です。


 で、「友人司会」として世間並み程度のお礼をいただいて、添削をお願いしたプロの方に添削代を包んでみると、はて、プロの司会代ってのは(払う側には)確かにばかばかしいよな、と、ふと思ったりするわけです。……式場紹介だと7〜10万円取られます。


 「プロの仕事」を期待するのは、披露宴独特の言い回しを使い分ける(知っている)ことであったり、新郎新婦のプロフィール紹介文を作る技量、だと私は思うのですが、今回のようにここを「添削代」として金額に換算すると、司会代相場の10分の1程度なのです。
(ただ、私の場合、添削をお願いしているのが学生時代の先輩なので「お知り合い価格」なのかもしれません、、、)

 あとは、台本にない突発事象が起こったときの対応力、という点もありますが、ここに長けているのは「プロ」といってもよほど場数を踏んだベテランの域でしょうし、それに司会の腕もさることながら、式場のチーフをはじめとするスタッフの力にもよります。

 腕のよいチーフが仕切る披露宴ならば、そもそも突発事象が起きても来賓に「突発事象」だと気づかれない程度のものにしてしまうはずです。……なにしろ、事前に用意してある進行表(≒台本)の中身を知っているのは新郎新婦・式場・司会だけなのですから。


 ちなみに今回の披露宴で台本になかったことといえば

(1)新婦母が急きょ欠席となり、新婦の親が関係する場面で「ご両親」という言葉を言い換える必要が発生した
(2)帝国ホテル名物の「炎のデモンストレーション」でアナウンスを入れるタイミングが、事前打ち合わせでの式場側プランナーの話と当日打ち合わせでのチーフの指示が違った
(3)肉料理を冷めないうちに食べてくれ、とアナウンスするよう式場側から依頼された
(4)司会からのプロフィール紹介で新郎新婦と詰めた中身以外の(できれば伏せたかった)ことを来賓代表が挨拶でしゃべってしまった

くらいです。……(1)には困りましたがチーフを始めスタッフの方々の助言をいただくことができましたし、(4)は涼しい顔をして華麗にスルーです。


 もちろん、プロに頼む場合、事前準備と当日の拘束時間のわりに高い報酬(代金)とはいえ、結婚式場なんて平日は閑古鳥な業界ですから、専業でやっている人に頼むならば、式場の取り分も考えると確かに式場が要求する額くらいは支払わないと、その人のメシの種になりません。

 ……ということを考えると、披露宴専業でなくMCや司会業を手広くやっているフリープロ(披露宴司会は副業のような位置づけの人)を探してお願いするか、私のような「友人」に頼んでしまうのが“賢いお買い物”といえそうです。

#フリー司会者はgoogle先生に「フリー司会」とか「フリーMC」とか「フリーアナウンサー」とか聞けばたくさん教えてくれます


 最後に、個人的な備忘録として今回の反省点を書き残しておきます。

(1)祝電の下読みをしなかったので、読めない固有名詞があった(←最悪)
(2)新婦友人挨拶の紹介を、直前の新郎友人挨拶が終わったときの拍手が鳴り止まないうちに始めてしまい、拍手にかき消された(→新婦友人の肩書きが立派なので新郎親族にハッキリ聞かせること、という事前打ち合わせだった)
(3)オープニングの「新郎新婦の入場です!」は(声量は出たけど)やはり緊張していた(→所詮はアマチュア司会)
(4)司会が自ら弾いた余興のピアノが下手だった。

逆に言うと、プロとアマチュア(自称セミプロ)の品質の差は(我ながら)この程度、と自負しています。……次に頼んでくれる知人がいたら、祝電はちゃんと紹介の前に一度読んでおきます。。。
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都市対抗の観客誘導

 都市対抗に限らずアマチュア野球の観客誘導は、先頭に並んだ人から前列に詰めて座るようにやるのが通例です。

 社会通念上も、おそらくはグラウンドや応援ステージにより近いほうが「いい席」なので、早くから並んでいる人がそうした席に通されるのも理にかなっている、のかもしれません。


 しかし、都市対抗野球の場合、「前のほうの列は悪い席」なのです。


 東京ドームは神宮球場などと比べて観客席の勾配が緩やかなので、観客席の最前列(=吹奏楽団のすぐ後ろ)は、吹奏の最後列にいるどでかいスーザフォン(チューバのような楽器)の真後ろで、何も見えません。
初心者の頃でわざわざ最前列に入ったときの記事

 ほかにも、都市対抗では正面の応援ステージのほか吹奏楽団席にも2か所の「お立ち台」が設営されて(たいていは吹奏のドラムや大太鼓が使う)、やはり前方の席からグラウンドを見ようとすると邪魔になります。


 そんなところで、過半のチームは早い時間から先頭に並んだ人を最前列へ誘導しています。

 そんな都市対抗で、うまいことやっているなぁと思ったのが、今年の沖縄電力です。

DSC05854.jpg

 写真の通り、前方の席(赤で囲ったところ)にテープを張って観客を入れていません。

 分かってる! ここの観客誘導担当者は分かってる!!
(沖縄電力は本戦出場回数少ないのに!!!)


 首都圏の企業チームと違って観客動員がそれほどでもないからできる芸当なのでしょうけれども、それでも「最後まで空けておく席」にする(どうしても入りきらなかったら、「何も見えない席ですが……」と言って通す)など、やりようはあるんじゃなかろうか、と素人目に思ったり思わなかったり。

 とにかく、早くから並んだ人を「一番悪い席」に通す、というのは何とかならんものか、と思うわけです。(並ぶ側にしてみれば、列を作る段階から「どの位置に並ぶか」「どのタイミングで入場するか」等々の心理戦が始まっている)


 ……ただ、沖縄電力の場合、吹奏楽団がいなかった(カセット音源?)ので、2つの「お立ち台」で視界を遮らない以外の効果がなさそうでしたが。。

 で、そういえば最前列に座っちゃったときのブログ記事(上記のリンク)があるはず……と探してたら、5年前にもほぼ同じ話を書いてたのが見つかりました、、、ネタ選べよ自分。。。
author by よんなん
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2013年の都市対抗野球まとめ

 すっかりブログの更新頻度が落ちてしまってすみません。……今回は、JR東海を除く鉄道各社で本選出場したチームの応援にひととおり行ってきましたので、一括して記します。。

(1)JR九州
 自分が都市対抗を本格的に見に行き始めた2006年には、JR他社に先駆けて「鉄道員の制服を着た応援団のパフォーマンス」やら応援グッズの目新しさが魅力的だったJR九州です。

ikGfb.jpg ……が、「制服応援」はJR東日本も取り入れ始め、マニア垂涎の応援グッズは年々しょぼくなったうえ、チームも弱くなり(今年も1回戦敗退)、すっかり魅力がなくなりました。。。

 グッズは、2006年は扇子をくれてたのが、今年はウチワを通り越して厚紙に穴を開けてあるだけの代物だよ!

 あと、JR九州の応援曲レパートリーといえば、「観客用のコールと、チアがマイクで歌う歌詞が別」という、応援マニアにとって「歌詞のほうを覚えてしまう」楽しみもあったのですが、チアのこの方がどうやら引退された(選手名鑑の応援団名簿にお名前が載ってなかった)からか、2年前・昨年に続いて歌詞がお蔵入りになってしまったのも残念です。
(というか、我々のような変な客が現れたからお蔵入りにしたのかもしれぬ……)

 そんなJR九州ですが、

・7回エールで歌うのが社歌「浪漫鉄道」になった
・櫻燕隊(おうえんたい)の演舞が守備中応援のパフォーマンスになった
 (2年前は攻撃中パフォーマンスだった)

という嬉しい変化も見られました。……特に社歌! あれはなかなかいい歌で、市販CDに収録されているのにカラオケには入ってなくて、部外者にとって堂々と歌える機会は初だったんじゃないでしょうか。

(2)JR北海道
 1回戦で沖縄電力を下して2回戦進出を果たしましたが、1回戦だけ行きました。

 本業の鉄道事業が会社存続すら危ぶまれる(ようにしか思えない)トラブル続きの中、ハッキリ言ってよく出場辞退しなかったものだと思うくらいで、JR北海道独自の応援スタイルは過半を引っ込めて明治大学応援団にほぼ丸投げ状態でした。

 ……前は、YOSAKOIソーランの「踊りにきまし隊」の演舞やら、羊蹄太鼓やら、北海道らしいのがいろいろあったんですけども、一切無しです。

 前回まで、JR北海道の応援曲レパートリーは選手ごとに決まっていて、チャンスが到来すると大学応援団(応援部)のチャンスパターンメドレーへ移る、というスタイルでしたが、それも捨てて最初から明治の応援曲メドレーでした。
(選手が代わるとメドレーをやり直すところと、JR北海道独自スタイルの選手コールから入るのが、唯一のJR北海道スタイルの名残)

 ギャバン、ミラクルフラッグ、アトミックマーチ、ハイパーユニオン、狙い撃ち、神風(かみかぜ)……明治の応援曲メドレーって毎度早稲田側から見てて「あいつら楽しそうだな」と思う代物ですが、JR北海道応援席では歌詞ボードが一切出ないので、六大学を知らない人にはまったくポカーンであります。

 「神風」はいきなり無理だって……。。。(自分も歌詞覚えてないし…)

 「ハイパーユニオン」は広島カープが使い始めて認知度が上がったからか、「フゥワフゥワ!」というコール(?)が周囲からも聞こえました。

 なお、去年は東京大学応援部のメドレーにシフトしていたJR北海道ですが、再び明治大学応援団に戻っています。……これはおそらく、リーダー部が大学から公認を取り消され解散していた明治大学応援団での「応援指導班」新設(事実上のリーダー部復活)によるものと思われます。

 つけ加えるなら、近年の鉄道各社は「○○たおせ」というコールを使わない(相手チームも「お客さま」だから??)傾向にあるのですが、今年のJR北海道は明治大学に任せっきりだったからか、相手が沖縄電力(浦添市)で地域的に関係なかったからなのか、コールは堂々と「浦添たおせ」でした。


(3)JR東日本
 鉄道各社の応援の中で一番好かなかったJR東日本(東京)です(別チームのJR東日本東北は好き)が、近年、特に吹奏とチアのレベルアップが著しいです。

 ここの応援団はすべて社員がやっているとのことで、注目であります。

 JR東日本(東京)の応援席には2003年ごろから見に来ていて、かれこれ10年観察していることになりますが、10年前の応援曲とは打って変わってコールは増え、チャンスになれば立ち上がる観客は増え、応援したい人が楽しめる応援席(←超重要)になってきています。

 今年の大きな変化は、応援グッズがチアスティックからタオルに変わったことです。

 チアスティックは、見た目のわりに叩くと大きな音が出るうえ、要はただの風船なのでコストもそんなにかからないのかどうか、都市対抗の各チームでよく使われています。

 しかし、JR東日本のように観客動員が万単位になると、チアスティックの音が応援曲や声援をすべてかき消してしまうけしからん代物でもありました。(7年前の記事

 そんなチアスティックをやめたおかげか、決勝の対JX-ENEOS戦などに来ていた知人から「JR東日本の大声援が『恐かった』」という声も聞かれました。(=それだけ声援がグラウンドや相手の応援席へ届いていた証左)


 個人的にはここのリーダー部のテクはあんまり好きじゃないんですけども、一緒に行った人には「NEO」(JR東日本のオリジナル曲)のテクに魅入られる人が多かったです。

 ……「NEO」のテクは、今年は使われなかった「コンバットマーチ」用のテクと同じで、JR東日本のコンバットマーチは作曲した我らが母校のリーダーテクと違って「突き」じゃないんですよ。

 コンバットマーチでアレをやると妙な踊りにしか見えなくて(毎日新聞の写真でキャプションに「アイ〜ン」(←志村けんのアレ)と書かれたときは、そんなふうにアレンジしやがったJR東日本応援団に猛烈に腹が立った)、そんなこともあって好きじゃないんですが、曲が変わると印象も変わるということでしょうか。
author by よんなん
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旅行業法改正のない「新乗合高速バス」制度施行

DSC05821.jpg きのう、新宿駅南口からしばらく歩いたところに、バスの乗降場ができていました。

 いわゆる「高速ツアーバス」が2013年8月から乗合バスとして規制の対象になり、停留所が必要になったことから、従来のツアーバス業者が用意したものと思われます。

 いわゆる「高速ツアーバス」は

「集合場所で集合して解散場所で解散する“団体バス旅行”」

として旅行業法の規制のもと催行されてきた「企画旅行」です。


 学校の遠足や修学旅行やら、阪急交通社とか新聞社系の旅行会社の団体バス旅行では、路線バスでなく貸切バスが使われ、集合場所に停留所なんかないのと同じしくみでした。

 唯一違うのが「移動する以外に目的がない団体旅行」というところです。


 実質的に路線バスと変わらない「ツアーバス」を路線バスとして規制対象にする趣旨は分かりますし、数々の痛ましい事故を思い起こせば否定する理由もないのですが、そもそも「高速ツアーバス」の根拠法令だった旅行業法って改正されたっけ? と思ったので調べてみました。

 旅行業法第2条1項5号には、「旅行業」の定義として

他人の経営する運送機関又は宿泊施設を利用して、旅行者に対して運送等サービスを提供する行為

を挙げており、これは改正されていないので、この条文だけを読むと今後も「高速ツアーバス」が設定可能なようにも読めてしまいます。


 google先生に聞いてみたところ、全国旅行業協会が旅行会社向けに周知している内容がヒットして、どうやら国土交通省・観光庁が通達で処理しているようです。

 まず、2012年10月31日の通達

『高速ツアーバス』及び『会員制高速バス』の定義等について

で、“本当の意味での団体バス旅行”と違う、“路線バスと実質的に変わらない団体バス旅行”を明確に定義したうえで、2013年4月2日の通達

高速ツアーバス等の新高速乗合バスへの移行について(指導事項)

によって「本年8月以降は高速ツアーバス等の運行を認めない」としているのでした。


 定義を読んでみると、いわゆる“法の抜け穴”は霞ヶ関の人が思いつく限り文面でふさいで万全のように読めますが、

なお、具体の事例に係る判断に当たっては、乗合バス類似行為の防止の観点か
ら、運行の名目ではなく実態に着目して、適切に解釈を行うこととする。

という一文を用意してあり、「想定外」のケースが発生しても国土交通省・観光庁の解釈運用のみでスピーディに介入できることになっています。

 個人的には、この高速ツアーバス問題で国土交通省・観光庁に裁量の余地を持たせたことを否定しませんが、ただ、法治国家として「明文化されていない解釈運用で行政当局がいくらでも介入・規制できる制度」を作ることは、必要最小限であるべきだと思います。
author by よんなん
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持ち家だったらダボレール+可動棚

shelf.jpg 書斎兼寝室(という名の引きこもり部屋)には、前の住人が置いていった「門型」の収納棚が鎮座しています。
(写真は、中古物件として売りに出ていたときのチラシから引用)

 もともとピアノ教室だった部屋で、楽譜やらレコードのサイズに合わせてあったのかどうか、奥行が45cmもある棚です。……しかもこの「門」型は防音のため壁をふかしてあるこの部屋にしかおさまりません。(他の部屋へ持って行っても躯体の梁が出っ張っていて壁にくっつけられない)

 私は「本棚の奥行は20cm程度が適切」という考えで、市販の30cmすら奥行がありすぎると思うのに、こんな45cmなんてジャマ……と思えてしょうがなかったです。


 2011年のリフォームのときに、捨ててもらいたいと見積もりの段階で工務店さんに相談したものの、世の中の趨勢としては「収納は多いほうがいい」ですから、「こんな大収納を捨てるなんてもったいない」という意見で結局残りました。。


 そうはいっても、現在はそこにデスクを置いていて、デスクまわりで収納したい物といえば大きくてもA4サイズの書類や本、角2サイズの封筒などなので、奥行45cmでは20cm以上がデッドスペースです。

 しかも……去年、ピアノを再開しようと電子ピアノを買うときに置き場所を考えたら、この部屋の窓辺に置くにはちょうど10cmばかり幅が足りずに入らなかったのです!
(横に並べる机が大きすぎた、という反省もありますが…)

 仕方なく電子ピアノはLDKに置くことにして、夏や冬はピアノの練習をするのにわざわざLDKを冷暖房しなければならず、不経済でもありました。


 さて、我が家を購入+リフォームしてから興味を持ち始めて住宅リフォームの雑誌など読むようになると、施工例で頻繁に目にするのが「可動棚」です。

 そもそも「持ち家」なので、マンションの構造に関係ない間仕切り壁・ふかし壁・間柱には細工し放題ですから、棚は壁に直接取り付けてしまえばよいのであって、「家具」である必要がないわけです。

 ダボレールを間柱に打っておけば、あとは好きな奥行・高さの棚をつけ放題ですよ。


 これまで可動棚といえばメタルラックのイメージで、群馬在勤時の寮にいた頃あれこれ買い揃えましたが、あれは壁に細工ができない賃貸住宅向けか軽量鉄骨住宅向けなのだな、と思い至った次第です。


 さて、この門型家具、本当は捨てたいところですが粗大ゴミ捨て場までの搬出が大変なので、とりあえず「門型」はバラして別々の棚として配置換えしたところ、めでたく電子ピアノが引きこもり部屋におさまりました。

 今夏は、引きこもり部屋ひと部屋だけ冷房しておけば、寝るにも、ネットサーフィンをするにも、読書をするにも、ピアノの練習をするにも、事足りるようになりました。


 収納は、いまのところメタルラックなどいま持っているものを使っているので、ダボレール+可動棚は、収納を増やすときにやってみたいと思います。
author by よんなん
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人間ドックへ行ってきた

DSC05793.jpg 年度末35歳、と勤務先の福利厚生制度で(定期健康診断の代わりに)人間ドックを受けられる歳になり、初めて受けに行ってきました。

 都内には勤務先の直営病院もあるのですが、健康保険組合が提携している他の病院でも受けられるので、我が家から一番近い船橋中央病院の人間ドックへ。

 人間ドックの定番のようなイメージがある胃カメラは実はオプション(別料金)で、鼻やら口からチューブを突っ込まれてオエオエ……ということはなかったです。

 人間ドックらしいといえば「ゲップをしてはいけない」という胃を膨らませる薬を飲まされて、宇宙飛行士の訓練かと思うくらいレントゲン台が上下左右にグルグル回る、というイベントと、腹囲を測るメタボ検査がいかにも独特な(定期健康診断にはない)検査でした。


 あと、診察台で仰向けになったらお腹にヌルヌルな液を塗られて、振動しないマッサージ器のようなものをあてがわれて医療スタッフのおねいさんにグリグリやられるのは、妙にエロかったです。(ぇ


 汚い話になりますけども、レントゲンのときに飲んだバリウムが「内臓の形をした白い大便」となって出てくる、という話をよく耳にしていたものの、帰るときにカロリーメイトと自動販売機で硬貨がわりに使えるメダル(冒頭の写真)とともに下剤を渡され、2時間ほどあとに真っ白は真っ白でも下痢のような液状の代物として排出されました。。。


 次回、会社・健康保険組合の全額負担で受けられるのは3年後ですが、反省点は

・受け付けた順から検査はどんどん始まるので早く行けば早く終わる
 (今回、「9時半までに来てください、8時受付開始です」という案内を受け取って、8時に受付しても9時半まで待たされると思い込んでいた)
・2〜3時間で終わるので、別の用件と組み合わせれば午前半休でも行けなくはない
 (勤務先は半休の使用目的に制限があるので、その用事を組み込む必要がある)
・つまり午後は使えるので、用件の組み合わせ次第で有給休暇を計画的に消化できる

でしょうか。

 ……特に、今年は7月26日(金)の午後から事務所の職場レク(1泊2日)があって、参加するには金曜に有給休暇を取らなきゃなのですが、要はこういう日に人間ドックを受ければ、「人間ドック」「職場レク」の2つのイベントがあっても消化する有給休暇は1日分で済んだわけです。。
(今年は翌27日に知人の結婚式があったのでレクには参加せず出勤しましたが)


 さて、今回は勤務先経由で申し込んだので費用をまったく気にしない能天気ぶりでノコノコ出かけたところ、病院に掲示されていた「39900円(税込)」(≒4万円)という値段にびっくりです。

 会社側にも定期健康診断でいくらかコストカットできるメリットがある(後日の定期健康診断を受けに行ったら受付で追い返された)とはいえ、病院の帰りに非常勤の公務員をしている知人と昼食を食べたら散々うらやましがられました。。
author by よんなん
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東京都心はリゾートか

 大学の先輩が帝国ホテルで披露宴を挙げることになり、タカハシお前司会やれ、ということでお打ち合わせに出かけました。

 帝国ホテルといえば都心の超一流ホテルでありまして、去年リニューアルオープンした東京ステーションホテルも、再開業にあたって帝国ホテルに社員を派遣して研修させた、とJR東日本の社外向け広報誌『EAST』で読みました。


 さて、浦安市という国内屈指のリゾート地で育った身には、舞浜のヒルトンだの新浦安のブライトンだの名だたるホテルでもジーパン姿が通用するのはリゾートホテルだからだ、と親から教えられてきました。


 そんなわけで、梅雨も明けてこのクソ暑いのに、帝国ホテルへおもむくからには……と夏用のとはいえスーツを引っ張り出して、ネクタイを締めて上着を着て出かけたのであります。

 そうしたら……


なんということでしょう、館内は襟すらついてないTシャツにハーフパンツの(だらしない)観光客だらけではありませんか。


ブライダルサロンのお打ち合わせコーナーでも、帝国ホテル側のスタッフは上着着用でしたが、新郎は(襟こそついてズボンにしまっていたものの)半袖にジーパン姿で、むしろこちらが浮いてました。orz


 思わず、帝国ホテルのスタッフの目の前で「いやー、『帝国ホテル』に来るからにはと思ってこんな格好して来ましたけど、これじゃぁ舞浜のホテルと変わりませんね」とのたまってしまいました。(こら

 私の中で帝国ホテルのランクがガクーンと下がりました……。

 関係のみなさまごめんなさい。


 とはいえ、近隣にあるペニンシュラとか、それこそ東京ステーションホテルとかには、まだ足を踏み入れたこともないので、東京都心にある一流とされるホテルの客層の実態を知れば、また少し考えが変わるのかもしれません。
author by よんなん
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のれんにしました。

 どこかの秋田県の観光キャンペーンみたいですが。

DSC05679.jpg 我が家は洗面所の入口がドアだったんです。(中古で買った時のまま)

 洗面所の奥が浴室で、100円ショップでドアに貼るラベルを探したところ「洗面所」というのが見当たらなくて仕方なく「お風呂」というラベルをドアに貼りました。

 そうしたら、まず、来客が(トイレではなく)手を洗う洗面台を探して右往左往し始めました。

 ドアの奥には確かに風呂があるので嘘ではないとはいえ、確かに他人の家で浴室のドアをいきなり開けたりしないよね……いやはや申し訳なす。。。

 あと、一応ドアはアンダーカットになっていて、換気上はドアを閉めても廊下と通じている建前にはなっているものの、お風呂あがりに大量の湯気を換気をするにはドアを開け放していました。

 我が家は築およそ40年のマンションでエアコン使用を前提にしていないぶん廊下の風通しはよいので、風が強い日などはドアがドタンバタン騒がしいです。

 アンダーカットしてあるのでドアストッパーは使えませんから、ドアを押さえるモノを置くと廊下でジャマです。。


 ……そんなある日、フィットネスクラブで更衣室の入口に「のれん」がかかっているのを見て、これいいなぁ、と思い立ちました。


DSC05707.jpg 
 先週コーナンへ出かけて買ってきました。980円でした。

 ドアを取り外し、のれんはガムテープで貼り付け……たら重みに耐えられず落ちてしまったので画鋲で取り付けました。

 賃貸ではなくマイホームなので何のためらいもなく画鋲を壁に刺せるのがよいです。

 ……ドアを閉めれば隠れていた洗面所の(足元の)散らかり具合が丸見えなので、これは片付けないと、、というのはあるにせよ、なかなかよい感じです。


DSC05684.jpg 一つ問題になったのは、ドアの内側がタオル掛けだったことです。

 ドアを取り外したのでタオル掛けを取り付ける場所がなくなってしまったのです。

 こればかりはさてどうしたものかと悩みましたが、洗面台と脱衣スペースを仕切るカーテン(リフォームで取り付けたけど一人暮らしなので全然使ってない)のレールに、ハンガーで吊るしておくことにしました。……やってみれば簡にして単でした。


 まぁまぁ、いいあんばいではないかなぁと自負しておりまする。

 ちなみに、取り外したドアはいまのところ捨てないであるので、和室に鎮座しております。。
author by よんなん
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「貸株」始めました

 株式投資ってのは特に意識してやっているつもりはないんですけれども、勤務先には「社員持株会」というのがあります。

 基本給のいくらかを天引きして毎月一定額(←重要)の勤務先の株式を買う+会社から若干の奨励金をもらうことができます。

 入社以来、その社員持株会を通じて着々と資産として形成した勤務先の株式が、ある程度まとまって(10単元)私名義になっています。

 それだけで、配当金が毎年それなりにもらえますし、株主優待券も友人にあげれば喜ばれる+勤務先の商品で遊んでくれるきっかけになるので、じゅうぶん満足していたんですけども、世には「貸株」なるサービスがあると知りました。

 「ほふり」の金庫(というかサーバー?)に私名義でしまってあるだけの株式を、証券会社に貸し出してプロに運用してもらい、その運用益(の一部)をもらう、というサービスのようです。

 注意点は、

1)証券会社に「無担保」で貸し出すので、証券会社が破綻すると吹っ飛んでしまう
2)貸出中は株主の名義が変わるので、権利確定日には一旦返してもらわないと株主優待券がもらえなくなる(配当金相当額は証券会社からもらえる)
3)同じく貸出中は名義が変わるので、長期保有株主に何らかの優待特典がある場合は受け取れなくなる

この3点です。(私が把握している限りでは)


 まず1)は、証券会社を3つに分けて3単元ずつ貸し出すことにしました。3社同時に破綻する可能性だってゼロとは言い切れませんが、1社にまとめておくよりリスクは低くなります。

 ……特定口座だと(おそらく譲渡益の計算等々の都合で)1銘柄を複数の証券会社に分けて移管できないのですが、私の場合、幸か不幸か、特定口座を何年も放ったらかしだったからか、いつの間にか一般口座になってました。

 一般口座はいつの日か売却したときに譲渡益(損)を自分で確定申告して税金を払わなきゃいけません。(特定口座は証券会社が全部やってくれる)

 しかし、一銘柄(勤務先)しか持っていない+日々売買を繰り返しているわけではないので、たまに株を売るときくらいはむしろ自分で税金を計算したほうが、意識して税金を払えるのかなと思う……ことにします。


 で、口座を開いたのは「SBI証券」「マネックス証券」「カブドットコム証券」の3社です。……実はSBI証券は「イートレード証券」時代に一度口座を開いたまま使ったことがなくて、口座開設時の書類やらがどこかへ行ってしまって再発行と相成りました。

#入社当時は株式が「紙」で、持株会から株を引き出すと現物が郵送されてきた→その紙の株をタンス株にするか証券会社に預け直すかは勝手だったので適当に口座を作ったけど、一度も引き出さないうちに電子化されてしまった次第。

 意外にも、こうしたネット証券の電話窓口(コールセンター)の営業時間が平日昼だけだったりして、何事もなければインターネット上で24時間受け付けてもらえるけれど、何かあったときには平日の月〜金勤務のサラリーマンには面倒と思い知りました。。。

 あとは、勤務先の持株会から引き出してあった野村證券の口座から移管するだけです。……「ほふり」を使った移管手続きの書式はすべて紙ベースなのですが、「野村ネット&コール」利用者は他証券会社への移管(出庫)手数料が無料です。

 同じ野村證券の利用者が同じ紙ベースで手続きをするのにこの差は何? と思わないでもなかったものの、とにかく無料はありがたいです。


 次に、2)は、各証券会社が「株主優待自動取得」サービスを提供していて、要は3月末の権利確定日だけ自動的に返してくれる、という仕組みを使います。


 で、3)ですが、勤務先の株主優待にはこのようなものがないものの、同業他社の近年の動向を見てみると、関西に拠点がある同業他社が1単元でも3年以上継続保有していると株主優待券を何枚か余計にくれる、ということを今年始めました。

 勤務先が株主優待制度を今後どうするのか(残念ながら)知る立場になく、ある年いきなり「やりまーす」などと言われると思いっきり損をした気になりそうなので、10単元のうち1単元だけ野村證券に自分名義で残しておきました。


 さて、貸株をやってどのくらい運用益が入ってくるのかというと……各証券会社とも、年利0.1%です。現在の株価水準ならば年数千円というレベルです。
(野村證券に1単元残して貸し出さずに逸失する見込みの収入は年数百円、という水準)

 「ただ放っておくよりはマシ」程度の収入と、証券会社の破綻リスク等々を天秤にかけるとどうなの、というと、人によって判断が分かれる運用法かもしれません。


 ……というかですね、それ以前に株式という資産を特定企業一社(しかも勤務先)のものしか持ってない、というのが一番危険なんですけども。
(仮に勤務先を破綻させちゃうと、株式が紙切れになるのはもちろん、仕事=日々の収入すら失う可能性がある)
author by よんなん
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家計簿を変えてみました

DSC05725.jpg 大学生の頃だったか以来、それまで「金銭出納帳」とか「こづかい帳」として売っているノートをやめて、それっぽいエクセルの表を作ってパソコンでつけていました。

 しかし、ここ何年か、パソコンを立ち上げてエクセルを開いてレシートを財布から取り出してキーボードで日付や店名や金額を入力して……というのが面倒になってきました。

 毎日やらなくなったどころか、2週間〜1か月ほど放ったらかしになるときまであり、ほぼ挫折状態です。

 こづかい帳(家計簿)がつけられない=支出や今月の残額を「見える化」できない=浪費のもとです!!


 そんなある日、床屋さんで順番待ちをしている間にマガジンラックにあった主婦向けの雑誌(←こんなの読む人)をパラパラめくっていたら「これならできる!」と思えた例が載っていたので、3月から切り替えてみました。

 A4ノートを買ってきて、レシートを貼り、下に今月使っていい残額(と、財布に残っているはずの現金の額)を記入するだけです。

 パソコンを立ち上げる手間も、レシートを見てキーボードで転記する手間もかかりません。

 自動販売機や飲み代の会費などレシートが出ないものは手書きです。……100円ショップでノートと一緒に「出金伝票」も買ってはみましたが、それを使うには及ばなかったです。


 3月、4月、5月と順調に推移して、節約もほぼ順調です。


 毎日つけられる最大の効用は、「『現金過不足』がほとんど出ない」ことです。

 家計簿をつける間隔があくと、どうしても家計簿上の現金と財布の中の現金が合わないことが増えるんですよね。(←つけている人なら絶対分かってくれると思う)


 上で、「今月使っていい残額」と「財布に残っているはずの現金の額」を両方書くと書きましたが、私の場合は電子マネー(Suica)やクレジットカードで支払うことがほとんどなのでそうしています。

 現金主義の人は、単に残額=現金だったり、あるいは銀行の通帳(引き出し履歴)がそのまま家計簿代わりになったりするのかもしれません。

 むしろ、現金で支払わない人ほど、なおさら家計簿が重要になると考えています。
author by よんなん
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