おかしな日々

IMGP5558.jpg 「ドンレミー」という、コンビニやスーパーで売っているデザートの製造会社直営店が、高崎駅前のセントラルの隣にあるんですよ。

 泊まり勤務明けで帰りにセントラルで泳いだりなんかして帰ろうとするとたいてい昼頃でして、空腹の誘惑に勝てずについあれこれ買って帰るわけです。

 コンビニで250円くらいのデザートを150円くらいで売っているほか、ケーキの切れ端がパックにぎっしり入って250円とか、ケーキのスポンジ生地が袋いっぱいに詰まって100円とか、700円くらいあれば幸せになれること請け合いです。

 ……実際には、クリームが多いので少し食べるとすぐ嫌になるんですが。。。

 そんなわけで一度に食べ切れませんから、つい衝動的にどっちゃり買ってきちゃうと、ケーキが主食、という日が2〜3日続くんですね。。。

 マリー・アントワネットもびっくりです。

 こんな食生活してたらいつか病気になるぞ自分……。。。


(追記)
 群馬県下にあるいくつかのラブホテル(公式サイト)を利用するとここのケーキがサービスで出てくるんだそうで、実はこの会社の関連事業だというからギャップというかなんというかそういうのに驚きました。

 ……確かに、新聞に折り込まれる群馬県内の求人広告でときおり「木本製菓ホテル事業部」というのがあって、まさしくこれらのホテルの従業員を募集してるんですね。。。最初知ったときはたまげました。

 東京のオフィスも系列ホテルの中にありますが、こちらはビジネルホテルのようです。
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キッチンオトボケ

IMGP5554.jpg 休みだったきょう、早稲田界隈をうろつきました。

 三品食堂は今月はじめに行ったばかりなので、久々にキッチンオトボケへ行ってみました。

 トンカツやらメンチカツやらチキンカツやらが中心の店なんですけど、とにかく値段のわりにたらふく食べられる店なんですよ。

 ……学生街の飲食店といえば、こういう店がステレオタイプなイメージで語られそうですが、実際にはほとんどなくて早稲田界隈だと「オトボケ」くらいしか私は知りません。
(量が多い店は、その量相応の値段を取ってるところがほとんど)


 学生当時は500円のメンチカツ定食やチキンカツ定食ばっかり食べてた(というか、それで十分)のを、今回は、社会人の可処分所得にモノを言わせてトンカツ定食(650円・写真)。

 50円増しでごはん大盛ですが、本当にこれ見よがしに大盛にしてよこす(←本当)ので、今回はやめました……。

 この店のメシはまずい、古米どころか古古米じゃないのか、とかいう評価も耳にしましたが、私は、炊き加減は悪くないし、別にまずくはないんじゃないかなぁ、と思っています。

 どうせトンカツにソースをだばだばかけて、それをおかずに食べるんですから。
(↑ここのトンカツは最初からソースを思いっきりかけて食べても全然構わないと思います)


 ちなみに、近隣にあるうどん屋「ごんべえ」のカツ丼は、この「キッチンオトボケ」のトンカツが卵とじになって出てきます。

 ……なんでも、「ごんべえ」の主人は「オトボケ」の主人の息子だとかで、ごくまれに馬場下町の交差点をトンカツ満載の皿を片手に横断している「オトボケ」の人を見ることができます。
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直久 JR川崎店

IMGP5500.jpg 所用が済んで、夕飯がまだだったので川崎駅で何か食べようとふらふらしていたら、改札口を入って右側に立ち食いラーメン店を見つけて入りました。

 写真は、素ラーメン大盛(430円)。

 駅構内の立ち食いラーメン店にしてはなかなかおいしかったです。
 特に、トッピングの海苔が妙においしいのが特筆されます。(もちろん全般的にもおいしい)

 高崎駅の「たかべん」の立ち食いそばスタンド(ラーメンも扱っている)は、「週刊朝日に取り上げられました」などとこれ見よがしに掲示していながら、そんなに言うほどか? としか思えないラーメンを食わされる(もちろんまずくはない)ので、この店を見習ったらいいと思います。


 でも、JR東日本の駅構内にあるラーメン屋といえば「らーめん粋家」だよなぁ、と思ったら、店員さんの名札には「ジェイアール神奈川企画開発」……あぁ、「ラーメン粋家」はNREで、こちらはJR横浜支社の関連会社なんだな、となんとなく分かりました。

 それにしても、JRの関連会社がやっている飲食店にしては店員の威勢がいいので不思議に思ったんです。

 で、帰宅して調べたら、JRとは関係のないラーメン屋と提携(FC?)した店だったと分かり、妙に納得してしまいました。

 麺類を扱うJR東日本関連の店ってろくな店がないイメージですが、「そば処あずま」(東京駅にあったJR東日本直営の蕎麦屋・すでに閉店)とか「いろり庵」(上野駅の中央改札口近くのNREの蕎麦屋)とか、市中の店に教えを乞うたという店は結構いい感じだったと思うんですけど、どうでしょう。

……JRオリジナルでマシだったのは冷凍麺使用の立ち食いそば「小竹林」(JR東日本直営)ですかね? 山手線の駅にあったのは全部NREの「あじさい」になっちゃって二度と行かなくなりましたが。


IMGP5553.jpg で、そんなどうでもよいことはさておき、鶴見線に乗って海芝浦へ行って戻ってきたらまたどうも小腹がすいて、もう一度立ち寄ってしまいました。(笑)

 こんどは「わんたん麺」(570円)。

 ↑の素ラーメン大盛が2玉分だそうなので、3玉食べた計算です。
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海芝浦の夜景

IMGP5546.jpg きょう、所用で川崎にいたので、用が済んでから少し足を伸ばして海芝浦駅に来ました。

 鶴見線には高校生のとき以来3回ほど乗りに来ていますが、夜来るのは初めてです。

 休日なのでマニアがうじゃうじゃいるのかと思いきや、18:34に着いた電車から降りた人こそ何人かいましたが、みんな16分後の折り返し電車で帰ってしまい、およそ1時間後の次の電車までは私一人でした。

 駅構内の「海芝公園」のベンチに腰掛けて、海の向こうに見える「鶴見つばさ橋」をほけらーんと眺めたり、知人にメールを打ったり。

 暖かくなったら来ようと2月に書きましたが、気がつけばもう10月で、カーディガンを持ってきたのが正解と思える肌寒さでした。

#それでも蚊が寄ってくるのには困りましたが。

 景色は悪くないんですが、駅の外は東芝の工場(というか、工場の敷地内に駅がある)なので部外者は駅を出られませんし、飲み物の自動販売機以外に店もないので、これ以上寒い季節になると次の電車まで1時間じっとしているのはつらくなりそうです。
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くるくるシンボル

IMGP5491.jpg 神宮球場へ行くのに、京葉線の東京駅から千代田線の二重橋前駅へ歩きました。……“東楽町”駅と二重橋前駅はすごく近いんですよ。

 「JR東京駅のあたり」から地下鉄に乗るには、地下鉄の東京駅のほかに大手町駅・二重橋前駅・日本橋駅などがあるので、金額式の回数券はありがたいです。

 さてそんなことはさておき、写真の駅名看板の左側にある逆円錐形をした青・白の縞模様のオブジェ、これなんでしたっけ??

 何か意味があるんですよね……??


 帰宅して調べたら、石原都政になってから都営地下鉄の駅に導入された「地下鉄の駅を示すサイン」なんだとか……。。。。
(参照:エキサイトニュース「都営地下鉄入り口の謎のオブジェ」)

 ↑の記事によると「くるくるシンボル」という名前まであるんだそうで。。


 この場所は千代田線二重橋前駅と都営三田線日比谷駅の境界らしく(地下通路はつながっている)、道路の向こう側は二重橋前駅の入口、こちらは日比谷駅の入口になっているようで……それで都営地下鉄特有のオブジェが飾ってあるわけですか。

 ……二重橋前駅へ来たつもりが「有楽町駅」なんてのも、事情は分かるにせよ、不思議ではあります。。(この入口からだとまだ日比谷駅よりも二重橋前駅のほうが近い)

 ちなみに、今日はオブジェがくるくる回っていませんでした。…日曜は休み?


 で、都知事の発想は悪くなかったのでしょうが、地下鉄の駅入口を表すマークは2004年の営団地下鉄民営化を機に、営団の「S」マークや都交通局章から電車の絵柄のマークに統一されたので、あんまり意味がなくなってしまったのでは……という気がします。

 そもそも東京メトロが導入していない時点で、外国人観光客にも分かりやすいなどの有効性は得られなさそうです。


 そういえば、いまでも都知事は都営地下鉄を東京メトロなどの民間事業者に移管したいとお考えなんでしょうか?
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はじめてのしていせき

IMGP5490.jpg 高崎→東京で指定席を取ったのは初めてです。

 高崎に配属されてから、新幹線は東京まで1時間で行くための「日常の乗り物」になりました。

 新幹線も安い乗り物ではありませんが、前橋市内にも通勤でき(なくはなく)て東京に近い鴻巣や北本あたりに引っ越すことを考えれば、その家賃の差を新幹線代に当てられる、という計算です。
(高崎は会社の寮なので世間相場より家賃が安い、などの事情もある)

 本数も「とき」「たにがわ」「あさま」のどれでも乗れる(ごくまれに高崎を通過するけしからんのがある程度)ので1時間に3本ほどあって、特に時間を決めずに駅へ行って来た電車に乗る、という乗り方をすることがほとんどになりました。

 「来た電車に乗る」なので、あらかじめ切符を買っておくときは自由席です。
(自由席専用の回数券を使うこともあります。)

 
 ところが、きょう高崎駅に着いて電光掲示で次の新幹線を見たら

「あさま516 10:13 東京 8両編成 自由席1-3号車」

3連休初日でこの時間で(=東京に昼前に着く)自由席3両の「あさま」なんて絶対座れません!
(自由席は普段4両あるのが、週末や連休になると4号車が指定席に化けてしまう)


 ということで指定席券売機で指定席を見たら残席が「○」(=余裕あり)だったので指定席にしました。

 ホームに上がってまもなく入ってきた「あさま」は、先頭の自由席3両にはすでに立っている人が見えたので、指定席を押さえて正解でした。
(指定席には空席もありましたが…)


 今回は、高崎駅で切符を買う時間の余裕があったからよかった(新前橋からの電車との接続時間によっては買う時間がない)ですけど、私のような乗り方をしている者にとっては、やはり自由席が多いほうがありがたいです。。
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久しぶりにうだうだの2連休

IMGP5488.jpg 高崎市から一歩も出ない2連休は久しぶりだった気がします。

 きょうは、ついカッとなって勤務先や競合各社の価格設定について午後いっぱいかけて自己満足的な資料を作ったりしてました。

……休みなのに何やってんだか。

 写真はきのうの夕飯。(@高崎駅前のすかいらーく)

 きのうは、上信電鉄にでも乗ろうかと高崎駅へ行きました。

 高崎に配属されて4年半がたつのに、クルマで下仁田へ行ったことはあっても上信電鉄で下仁田へ行ったことってなかったんですよ。

 うだうだしているうちに15時を過ぎてから上信電鉄のきっぷ売り場へ行ってみると、下仁田までの33.7キロが1080円! 北総鉄道より高いよ!!

 で、10月中の土休日と鉄道の日(10/14)、群馬県民の日(10/28)に使える一日乗車券が1500円という貼り紙を見つけ、私は14日も28日も休みなので、じゃぁその日に来ればいいや、と引き返しました。……何しに来たんだか。

 何してようかな、と東口へ出て、ヤマダ電機の書籍売り場でマンガ雑誌を買ってから久しぶりに献血ルームへ。

 ヤマダ電機で本を買うと案外お得なことに最近気づいたんです。
 書籍を買っても3%のポイントがつくうえに、市中のチケットショップで4%引き程度で入手できる図書カードが使えます(ポイントは現金と同率)し、さらに来店ポイントが20ポイント以上つきます。……せこいですかそうですか。

 ま、同じ本を同じお金で買うなら、ということで。。。

 献血ルームでは時間はあるので成分献血をしました。
 献血カードによると、前回の献血は去年の4月。時間とヒマはあるのに、全然来ていなかったんですね。

 幕張の免許センターにある献血ルームはDVDを貸し出してくれましたが、高崎の献血ルームは地上波テレビだけです。

 16時ごろ採血ベッドに座って、1時間ほど何を見てようかな…とチャンネルを回してNHKの「ためしてガッテン」の再放送を見てました。

 これって、たしか未明にやってましたよね?
Bトレを組み上げたあとにふとテレビをつけたらやっていた)

 「ためしてガッテン」の再放送って何回やってるんですか? …と帰宅して調べたら、翌週水曜日の未明3:30〜と夕方4:48〜の2回だけであることが判明。


 献血ルームを出て、東口駅前のすかいらーくで夕飯(写真)。

 ドリンクバーをつけたらジョナサンと同じで嬉しかった……ものの、献血ルームでお茶やら何やらガブガブ飲んだあとだったので、あんまり活用せずに終了。

 持ってきた文庫本を読もうと思っていたのですが、来る途中に勤務先の営業所に(客として)立ち寄ったら見知らぬ調査会社の人がいて「アンケートにご協力お願いします」と勤務先の顧客満足度調査の分厚い調査用紙を渡されてしまったんですよ。

 食べ終わってから、客として立ち寄ったとはいえ従業員の自分が答えていいんだろうか…と思いつつも(社員はダメとは書いてないので)用紙を広げて回答してたら案外分量が多くて、書き終わったら本を読む気力もあまり起きずに帰って休みました。

 今日の午後、冒頭に書いたようなことに手を出したのは、このアンケートがきっかけだったのかもしれません。
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Bトレ いちご電車

IMGP5484.jpg 先月、和歌山電鐵に乗りに行ったときに買ってきたのを今頃組み立てました。

 模型を組み立てるのなんて、たぶん小学生以来ですから、20年近くぶりですよ。

 本格的に模型をやっている人には「Bトレは模型のうちに入らないよ!」なんて言われそうですが。

 塗装不要・接着剤不要でデリケートな部品もなく組み立ても簡単でしたが、ニッパーやカッターといった基本的な工具は必要でした。

 とはいえ、このご時勢、ちょっとした工具なら100円ショップで揃うので気が楽です。


 小学生のころは100円ショップなんかなくてタミヤのニッパーが確か1600円くらいしたので、ニッパーの代わりに家にあった爪切りを使ったり……しましたっけ。


 さて、床下の部品はほかの形式と共用らしく、たとえばダミーカプラーは黒です。

 実物は連結器が赤く塗られているなど細かい差異があるので、実物に近づけようと手を加え始めると、デフォルメされたおもちゃといえども奥が深そうです。


 そんなことを考えつつ組み立てて一応電車の形にはなったものの、水戸岡鋭治によるデザイン特有のロゴの山は……シールになっていて、自分で貼らなきゃいけません。

 しかもシールには切り込みが入ってなくて、カッターを使って自分で切らなきゃですよ。


 実はBトレの中でもめちゃめちゃ難易度高い商品を買っちゃったみたいです。

 こういう細かい部分こそ塗装済みにしておいてほしい!!

 デカールではないだけ初心者向きにしてあるのかもしれませんが。。。


 google検索して引っかかった完成例を参考に、気長に取り組んでみようと思います。。


IMGP5485.jpg(AM3:15追記)
 「気長に」やるつもりが、ついカッとなって最後までやってしまいました。

 細かいシールを貼るのにピンセットも買ってあったので、始めてしまえば1時間ほどで完成。

 微妙にシールが曲がっているとか、そういうのはご愛嬌ということで………。。。
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マックカード

IMGP5483.jpg 去年、どなたかから教えていただいたマクドナルドのカードです。

 新宿のチケットショップで500円分20枚(=10000円分)が9550円でした。
(ただし、1枚ずつ買うと480円だった)

 これ、カードの形をしていながら実は商品券で、現金のおつりが出るんですよ。

 教えていただいたときは「チケットショップで1枚480円で買ってから行けば、100円のコーヒーが実質80円で飲める」という話で、別にコーヒーが80円になるからってわざわざマクドナルドの前にチケットショップに立ち寄る……くらいなら、あのコーヒーなら100円払ってもいいしな…と思っていました。(当時はまだコーヒーが1杯100円でした)

 が、考えてみれば仕事の合間に休憩室近くのマクドナルドで食事を買ってきて食べることが結構あるので、どうせ使うんなら、と先日新宿へ出かけたついでにまとめて買ってきました。

 おつりが出る商品券なので、10000円分をマクドナルドで使わなければいけないのではなく、マクドナルドへ20回行けばよいわけで、それなら使い切れそうです。


 というかですね、私の意に反して職場では、私が極度のマクドナルド好きで、マクドナルドのハンバーガーばかり食べているという話になっています。

 高崎で食事をするとき、マクドナルド以外ではテイクアウトしないで店内で食べちゃうので、結果として、高橋が休憩室へ食事を持ち帰ってくると必ずマクドナルドの袋、高橋はマクドナルドしか食べてるのを見たことがない……となってしまうのは事実です。orz


 先輩に「俺はモスバーガーのほうがいいなぁ」と言われると、自分も本当はモスバーガーのほうが大好きです! と言ってはみるのですが、あまり説得力がないようです。
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ガイドに肖像権はありません

IMGP5482.jpg 金曜日にわが母校を訪れたとき、ふと手にしたキャリアセンター(=旧就職課)のパンフレットの裏表紙を見て驚きました。

 このイメージ写真に写っている人たち、全員、私がキャンパスツアーガイドをやっていたころのガイドの面々ですよ。

 この写真の人たちは私が学部生のころのガイドですから、少なくとも7年前の写真じゃないですか。

 ちょうど、広報課でキャンパスツアー全般を担当されていた職員の方(現在は異動してほかの部署)とお会いしたのでおたずねすると……広報課で用意したこのような写真は、大学当局のどの部署も著作権・肖像権フリーで使えるのだとか。

 というか、こういうので使うために、わざわざサクラを動員してそれっぽい写真を撮るわけですから、確かにそうだろうなと思います。


 私も、あからさまなサクラ写真はないはずですが、イベント中に偶然広報課職員の方に出くわして被写体になった写真が、大学公式サイトの「キャンパス点描」というページ(こことか、こことか、こことか)や、2001年度の大学カレンダーなどで、何回か使われています。


 こうして見ると、2001年から2008年の7年間って、特にこれといって学生の服装に変化がなかったのかなぁという感じも受けます。

 これがたとえば1991年から1998年だったら、1991年の写真なんてきっとバブルの余韻が残っている痛々しい髪型・服装の学生しか写ってなくて、1998年の時点ですらとても使えなかったんじゃないかと思うわけです。


 とにかく、写っている人たちは、卒業して5〜6年以上たってまだ写真が使われているなんて、思ってもいないんだろなぁ、と。
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