すし一丁

IMGP1280.jpg 職場のなかで希望していた仕事を担当させてもらえることになりました。

 そんなわけで、休みだった今日の昼食は奮発して回転ずし。

 先日の新聞折込にチラシが入っていた「すし一丁」という店へ行きました。

 ここは、平日11:30〜15:00は105円の皿が85円になります。安いです。

 ほかにも55円の皿とか、155円とか210円のも流れるなど、選択肢が豊富で、105円均一の「すしおんど」より満足できました。(すしおんどへ行ったときの日記

 すしおんどと違って、ちゃんと発泡酒ではなくビール(なんとヱビスまで)も置いてありますし。(寮から遠いので帰りの運転手を確保しないと飲めませんが)

 ご覧のように、ほかの色の皿も食べて、20皿で会計は1740円。


 これまで行ったことのある回転すしとは違って、職人さんが目の前にいません。
 流れてこないネタは、目の前のタッチパネルで注文する仕組みです。

 声をかけるタイミングに困らないで済み、気は楽です。
 まぁ、一人で行くと、誰とも全く口をきかずに黙々と食べることになるんですけど。


 ネタそのものは、以前どこかの卸業者で小売していた冷凍すしを思い出させるものが散見されたものの、味はまぁまぁ満足できます。

 店内のPOPによると、シャリの酢やら塩やらには少しこだわりがあるようですし。

 とはいえ、一番おいしかったのは、お茶でしたけどね。

 穴子や焼きサーモンなど、火を通してから握るはずのネタが冷たい(=すでに調理したのが冷蔵庫にしまってあるようです)のには萎えますが、1皿85円でそこまで期待するのが酷というものでしょう。


 普段なら15皿程度で満腹になるところ、今回は20皿と、いろいろ食べられました。
(1カンの大きさが少し小さいのかもしれません)


 この店は公式サイトがないのですが、高崎にある商建という建設会社が破綻した回転すしチェーンの店舗を譲り受けて営業しているようです。(参考

 だから、駐車場にプレハブ住宅をPRする看板が立ってるんですね。
author by よんなん
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