桜のある日常

IMGP0107.jpg 職場との行き帰りに、桜の木が1本もありません。

 なので、テレビでは「桜満開」とか報じられていても、ああ、それは東京の話だな、と他人事のように思えてしまうのです。

 もちろん、職場から徒歩20分の敷島公園など、群馬にも桜の名所はあるんですけども。

 よく考えてみたら、名所と呼ばれる場所へわざわざ桜を見に行った経験なんて、26年少々の人生の中で5本の指で数えられる程度じゃないかなぁという気がします。

 遠くの名所より、近くの並木のほうが、私にはありがたいです。


 写真は、浦安にある、境川という川沿いの道。向こう岸の道も同じようになっています。
 京葉線の電車からも見ることができます。

 電車から見えるといえば、きょう高崎線の下り電車に乗っていて、籠原と深谷の間で右手にある工場にずーっと植えてある桜が満開になっているのが見え、こういうところを毎日乗って通勤している人はいいなぁ、と思ったのです。
author by よんなん
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