一眼レフ率がやたら高い2次会

IMGP7919.jpg 慶大鉄研で同期(というか、早大鉄研の私と同じ98年入学)にあたる方が結婚され、2次会へ顔を出してきました。

 2次会は何ヶ所かで別々に開かれるそうで、私が顔を出したのは慶大鉄研さんのグループと神宮球場でおなじみの皆さんのグループ合同の2次会です。


 ご本人が「撮り鉄」ということもありますが、まぁとにかく鉄道マニアが集まると一眼レフ率が急激に上がること上がること!!


 2次会でもささやかなファーストバイトがあったんですけど、「カメラをお持ちの皆さんは…」という場面で携帯電話とかコンパクトデジカメではなく、一眼レフがズラリと並ぶ結婚式っていうのもさすがです。。。

 本格的に写真をやっている方がお持ちのフラッシュって、上に向けて間接照明状態で被写体に当てることができて、写った写真が真っ白けにならないんですね。


 同席した方のカメラをお借りして少々遊ばせていただきましたが、持ち主から「使い方が違う」とご指摘を受け、素人ぶりをさらけ出しておりました。。。


 それはそうと、対する早大鉄研は、いまのところ同期全員にそれっぽい話は一切なかったと思いますよ。あはははは。
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体をガンガン冷やしたほうがいいときもある

 きのうの金沢への夜行日帰りですが、帰りに越後湯沢で乗り換えた新幹線では軽い吐き気とだるさで、すっかりノックダウン状態でした。

 もしや、、いわゆる新型インフルエンザの前触れ!? と考えて、帰ったらすぐに寝てしまおうか……とも思いましたが、ひとつ心当たりがありました。


 熱疲労です。


 10月になったとはいえ、きのうの金沢の最高気温は26℃で夏日。

 おまけに快晴で、そんななか郵便局やモスバーガーを渡り歩いていたわけです。


 朝から500ml入りペットボトルのお茶を3本飲み切りましたが、よく考えたら水分補給はこれらのお茶とモスバーガーなどで口にしたコーヒーだけでした。

 ……暑い時の水分補給に塩分も必要なのは、いまや常識ですよね。。。orz


 さらに、昼食に入った回転寿司屋でビールまで飲んでいたのですから、汗をかくための水分は(アルコールの代謝に持っていかれて)さらに足りなくなる計算です。

 実際、昼食を済ませて浅野川線に乗り歩いていた頃から、外を歩いてもあまり汗をかいていなかった気がします。


 セルフ診断は危険では……と思いつつ帰途のコンビニでポカリスエットを買って、寮へ戻るなり風呂へ直行して体を洗い、プール以上風呂未満くらいのぬるいシャワーを浴びます。

 そして部屋へ戻り、冷蔵庫で冷やしてあったペットボトル飲料を3本取り出して、(服の上からではありますが)両脇の下、それから股にはさんで、あとは扇風機をまわしてポカリスエットを飲みながら風にひたりました。(非常に間抜けな格好…)


 1時間くらいそうしていたらすっかり楽になって、夜もぐっすり眠れました。

 冷蔵庫に扇風機、と、文明の利器バンザイです。

 いままで、こういうときは布団に入ってもつらくてだるくて眠れずに悶々としていました(→次の日も疲れが残っている)が、なるほどこういう対処法があったのか、といったところです。。

 正しいのかどうかは保障しませんけれども。


 それ以前に、昼から酒なんか飲んでろくなことはない、ということですね。
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歩きに来たんだか乗りに来たんだか

IMGP7874.jpg 今月末で廃止になる、北陸鉄道石川線の鶴来〜加賀一の宮(2.1km)に乗りに来ました。

 実は、中学1年のときに廃止区間の中鶴来までは乗ったことがあって、実質的には残り1駅(1.3km)を乗りにきたわけです。


 今日は平日なので、廃止区間に乗る つ い で に 郵便局もめぐろうという魂胆でしたが、鶴来朝日簡易郵便局の遠いこと!

 地図では駅から700mくらいだと思っていたのに、実際には小高い丘の上にあって、途中でとんでもない坂を上り下りしながら(写真)、おかしいなぁ、今日は電車に乗りに来たんだよなぁ……と思いつつ郵便局まで往復しました。。。


DSC00885.jpg 廃止区間を電車で2往復したあとは、金沢市内に戻って近江町市場(写真)の回転寿司で昼ごはんを食べ、浅野川線(北鉄金沢〜内灘)にも乗って、特急「はくたか」と新幹線で高崎へ帰りました。

 市場というと、浦安出身の私には浦安魚市場などでなじみがありますが、近江町市場は「ガスえび」だとか「のど黒」だとか関東では見慣れない魚介類が並んでいるのを見ると、普段と違うところへ来たなぁという気分になります。

 そんなところへも急行「能登」で来れば、夜行日帰りで夕方6時半には高崎へ戻って来れちゃうという気軽さです。
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急行「能登」で出かけよう

IMGP7743.jpg いつもは、都内で飲んで新幹線の最終(東京駅23:00発)より遅くなったときに使う急行「能登」(上野駅23:33発)です。

 早大鉄研にいた頃、高崎線沿線在住の先輩が「ホームライナー能登」と言っていたのが妙に的を射ています。

#当時は急行「能登」が高崎線の終列車も兼ねていて、停車駅も「ホームライナー鴻巣」やら特急「あかぎ」並みに多かったんですよ。


 きょうは、急行「能登」に本来の夜行列車として乗りに、22時ごろ起きて仕度をして駅へ向かいました。

 高崎発は深夜1時過ぎで、深夜のホームは鉄道警察の方が物々しく巡回しています。

 自分なんか明らかに不審者ですよ!

 案の定お巡りさんから声をかけられ、あわわわわ、、、と思っていると、

「連結部分の『日本国有鉄道』の銘板と、車号わきの『マルポツ』は写真に撮りましたか?」
「……???」
「この印(●)はヨコカル対応の印です」


 ……鉄道マニアの初心者だと思われたらしいです。。。

 もしや「門田さくら」も、鉄道警察でそういう教育を受けているとかそういう裏設定があったり……しませんよねそうですよね。


 水曜日の夜ということもあってか車内はガラガラ(1両に10人くらい)ですが、せめて2014年度末(予定)の新幹線金沢開業まであと5年少々、なんとか走り続けてほしいものです。
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