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体をガンガン冷やしたほうがいいときもある

 きのうの金沢への夜行日帰りですが、帰りに越後湯沢で乗り換えた新幹線では軽い吐き気とだるさで、すっかりノックダウン状態でした。

 もしや、、いわゆる新型インフルエンザの前触れ!? と考えて、帰ったらすぐに寝てしまおうか……とも思いましたが、ひとつ心当たりがありました。


 熱疲労です。


 10月になったとはいえ、きのうの金沢の最高気温は26℃で夏日。

 おまけに快晴で、そんななか郵便局やモスバーガーを渡り歩いていたわけです。


 朝から500ml入りペットボトルのお茶を3本飲み切りましたが、よく考えたら水分補給はこれらのお茶とモスバーガーなどで口にしたコーヒーだけでした。

 ……暑い時の水分補給に塩分も必要なのは、いまや常識ですよね。。。orz


 さらに、昼食に入った回転寿司屋でビールまで飲んでいたのですから、汗をかくための水分は(アルコールの代謝に持っていかれて)さらに足りなくなる計算です。

 実際、昼食を済ませて浅野川線に乗り歩いていた頃から、外を歩いてもあまり汗をかいていなかった気がします。


 セルフ診断は危険では……と思いつつ帰途のコンビニでポカリスエットを買って、寮へ戻るなり風呂へ直行して体を洗い、プール以上風呂未満くらいのぬるいシャワーを浴びます。

 そして部屋へ戻り、冷蔵庫で冷やしてあったペットボトル飲料を3本取り出して、(服の上からではありますが)両脇の下、それから股にはさんで、あとは扇風機をまわしてポカリスエットを飲みながら風にひたりました。(非常に間抜けな格好…)


 1時間くらいそうしていたらすっかり楽になって、夜もぐっすり眠れました。

 冷蔵庫に扇風機、と、文明の利器バンザイです。

 いままで、こういうときは布団に入ってもつらくてだるくて眠れずに悶々としていました(→次の日も疲れが残っている)が、なるほどこういう対処法があったのか、といったところです。。

 正しいのかどうかは保障しませんけれども。


 それ以前に、昼から酒なんか飲んでろくなことはない、ということですね。
author by よんなん
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