読売新聞の販売店必死だな!

IMGP7924.jpg 自民党が野党に転落してから、読売新聞が前より増して急に面白くなったような気がします。

 それはよいとして、先月の中頃から寮のロビーに、読売新聞の販売店が置いていくのかどうか試読紙が毎日10部ほど積まれるようになりました。


 数日で終わるのかと思いきや今月に入っても続くので、月ぎめ購読料(統合版3007円)を支払って読売新聞をとっている私は複雑な思いです。


 新聞を取っているとはいえ、毎日読むかといえばそうでもなく読まない日もあります。

 試読紙が毎日一定量来ているなら、読む日だけもらえばよい話です。しかも無料です。

(ポストはロビーにあるので、朝刊を取りに行く手間は変わらない)


 とはいえ、販売店がなぜ試読紙を置いていくかといえば、もちろん販売拡大のためであって、かえって購読者が減るようならサービスをやめてしまうでしょう。

 購読をやめてしまうと、きっと試読紙もなくなって、結果として私の手元へ新聞が来なくなる(だろう)、というジレンマです。

 ただ、こうも続くと購読料がバカバカしくなるのは確かで、販売店に何か言たくなるところです。


 が、言ったところで再販指定品の新聞は値引きをするわけでもなく、私の財布から出て行くお金は同じです。

 逆に、試読サービスをやめられては、それを読んでいるほかの寮生にとって損な話です。


 つまり、販売店に苦情を言おうにも、誰も得をしない苦情なわけです。

 まぁ、せめて購読者には景品に色をつけてくださいよ、と言うのが精いっぱいでしょうが、これまで今の販売店からもらった景品と言えば、私の使わないものばかりです。

(洗濯用合成洗剤は使いませんし、ゴミ袋はもてあましていますし、ジャイアンツグッズをもらっても嬉しくありません)

 浦安の家ではなじみの販売員さんが映画の券をよくくれたのを思い出しますが、その方が毎日新聞の販売店に移ってからはそれっきりで今は洗剤をもらっているそうです。
author by よんなん
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