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うまい酒の翌日は…

IMGP3175.jpg 昨晩は、盛岡で同期入社の知人と久々に会いました。

 新入社員研修のときに、研修センターに泊まる4人部屋が同じで、それ以来の付き合いです。

 彼と同じビルで働いている、大学の後輩も同席。

 彼について入った小料理屋には、メニューがありません。おまかせです。

 すごいなぁ、と思いつつカウンターに腰掛ければ、後輩が目を丸くしていた「田酒」やら、次々と供されたうますぎる料理を肴に話が弾まないはずがありません。

 2時間近く滞在して、これだけ堪能して会計は1人5000円。

 2次会、3次会と、こちらの会計は彼の好意に甘えましたが…なんですか? そのゴールドカードは、、、という記憶がかすかにあります。


 今朝は7時に起きてみると、3次会で飲んだ鏡月の水割りがいけなかったか、なんともいえぬだるさ。

 今回泊まった東横インはおにぎりやみそ汁などの朝食がサービスなのですけど、これまでの経験からすると、食べたそばから吐いてしまいそうです。

 案の定、水を飲んだら、しばらくしてそのまま吐いてしまいました。


 10時に待ち合わせた後輩が盛岡市内を案内してくれたものの、完全にグロッキー。

 ついに吐くものがなくなったのか、駆け込んだトイレでは、吐いたものがなんと緑色。

 そういえば前回こんなのを吐いた前日も、和民で焼厨「和民」(=甲類焼酎が90%)のお湯割りを口にしていたような…。


 写真は、そんななか連れてきてもらった、盛岡駅となりにあるマリオスの20階展望室からの眺め。

 で、昨晩のプロデューサーだった彼は、泊まり勤務明けだった上に仕事ではトラブル発生で24時間寝ていなかったとか、しかも今朝は7時からスキーに出かけているとか。

 午後になって送られてきたメールは、「次回はさらにパワーアップしたコースを用意しますので、翌日具合が悪くなってもいいくらいの日程できてください」……。

 来ますとも。

 昼に後輩が案内してくれたジャジャ麺を食べられませんでしたから、盛岡のリベンジは確定です。


 かすかな記憶の彼方にあるゴールドカードといい、店のレパートリーといい、あのタフさといい、何やらすごい大物と一緒になったのではないか、という気がするのでした。
author by よんなん
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