スキーの練習のはずが、、

 今日からの3連休もスキー場で過ごすことにして、朝5時に浦安を出発しました。

 3連休の初日とあって、朝6時過ぎから関越道は徐々に渋滞が始まっています。

 あのね、7時台の番組で「渋滞を避けるには朝5時には高坂サービスエリアを通過するのが目安」だなんて言われても困りますよTOKYO FMさん。。


 それでも、TOKYO FMの交通情報では渋滞のピークは8時頃とのことで、そこそこスムーズに走っていたところ、所沢を通過したあたりでPHSに着信がはいります。

 運転中は出られないので、早く先に進まないと渋滞がひどくなっちゃうよ、と思いつつ高坂サービスエリアに立ち寄って吹き込まれた留守録を聞くと

「お父さんだけど、玄関にスキーウェアの上着が忘れてあるよ、 い ら な い の ?」

な、なんだってー。(´Д`;)

後部座席を見回すと、確かにスキーウェアの上がありません!

 家を出る瞬間、何か忘れたなー、と嫌な予感がしつつ、なければ現地で入手すればいいやと思ってましたが、まさかスキーウェアとは!

 なんたるアホさ加減!

 「レ」「ン」「タ」「ル」「ウ」「ェ」「ア」の7文字も思い浮かびましたが、置いてきたウェアのリフト券ホルダーにシーズン券が入ってるんですよ。。。orz

 結局、1時間半かけて到達した高坂SAから引き返しました。o...rz

 しかも帰りは首都高が都心環状線も中央環状線も「渋滞8〜9キロ」「小菅から葛西まで55分」などとありえない数字がラジオから聞こえ(通常は美女木〜浦安が40分程度)、三郷から一般道で戻ったので、浦安まで2時間。

 朝5時に出て、3時間半かけてガソリン代と高速代を使ってちょうど200キロのクルマの運転の練習をしただけじゃないかっ!

 それで、あらためて出発してスキー場に着いたのがちょうど12時。

 幸いだったのは、渋滞がピークを過ぎていて、3時間半で着いたことでしょうか。

 午後からスキーの練習と相成りましたが、午前中は7時間ずっとクルマの運転をしていたことになります。

 7時間って、前々職の1日の勤務時間(7時間10分)にほぼ匹敵します。orz
(現職は1日7時間40分)


 高崎駅前の駐車場にクルマを置いて新幹線で取りに帰ったほうが速かったのでは? とか、それ以前にシーズン券は1000円で再発行してくれる、ということは、いまごろ気付いたってしょうがないんだよ自分!
author by よんなん
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