遠距離通勤体験

IMGP3281.jpg 研修の途中ですが、祖母が急逝したので休みをもらって浦安へ帰りました。

 東北地方にある研修センターには、研修生は泊りがけですが、講師(=社員)のみなさんの中には毎日新幹線で通勤される方も少なからずいらっしゃいます。
(敷地内にも社宅や独身・単身寮があるのですけど)

 はからずも、一昨日の研修が17時半過ぎに終わってから浦安へ帰り、今日の9時過ぎに研修が始まるまでに浦安から出勤する、という、新幹線通勤体験とあいなりました。

一昨日:浦安に着いたのは21時半。
きょう:浦安を出るのは5時半。

 …今回は、昨日1日が休みでしたが、毎日通勤となれば、これじゃ家には寝に帰っているだけのようなものじゃないですか!

 朝が早いのは別にいいですけど、特に夜は、職場に1時間ほどしか残っていない(ほぼ定時)のにこれですから。

 新幹線通勤の話を聞いたときは、通勤途上で新聞が読めていいなぁ、くらいに思っていた(私の本来の職場までは電車に10分しか乗りませんので)のですけれど、ほぼ定時に帰っても帰宅が21時を過ぎるのは大変だなぁ、と思うのです。

 とはいえ、小学生高学年くらいの子供がいれば、21時半くらいならまだ起きている(というか、ちょうど塾から帰ってくる時間)でしょうから、そういうことを考えると、週末しか子供の様子を見ないよりは、毎日帰るという選択肢もあるのかもしれません。
author by よんなん
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