仙台のグローバルスタンダード
2008.07.05 Saturday | よんなん的日常
きのう朝、仙台市地下鉄の駅でエスカレーターの左側に立って乗っていたら、私を追い抜く人々が怪訝な顔で私を見るんですよ。
私の前には立ち止まって乗っている人がいないので、流れを止めているのだろうか…と後ろを振り向くと、歩かない人はみなさん右側に立っているじゃないですか!
どひゃ〜、ごめんなさ〜い、、内心思いつつ右側に移りました。
エスカレーターで左右どちらをあけるかは、関東が「右あけ」、関西が「左あけ」で、世界的には「左あけ」が多い……という認識でした。
かつてフジテレビでやっていた「交通バラエティ 日本の歩き方」で、東海道本線の垂井〜彦根間が「右あけ・左あけ」の境界だと放映していましたが、東日本にも左をあける地域があったんですね。
JR仙台駅は左側に立つ人が多かったんですけど、それはきっと東京から新幹線に乗ってきた人が東京の習慣で立っていただけだったのでしょう。
#そもそも、エスカレーターは左右どちらも立ち止まって乗るのを前提に設計・製造されているのですが、実態として。
私の前には立ち止まって乗っている人がいないので、流れを止めているのだろうか…と後ろを振り向くと、歩かない人はみなさん右側に立っているじゃないですか!
どひゃ〜、ごめんなさ〜い、、内心思いつつ右側に移りました。
エスカレーターで左右どちらをあけるかは、関東が「右あけ」、関西が「左あけ」で、世界的には「左あけ」が多い……という認識でした。
かつてフジテレビでやっていた「交通バラエティ 日本の歩き方」で、東海道本線の垂井〜彦根間が「右あけ・左あけ」の境界だと放映していましたが、東日本にも左をあける地域があったんですね。
JR仙台駅は左側に立つ人が多かったんですけど、それはきっと東京から新幹線に乗ってきた人が東京の習慣で立っていただけだったのでしょう。
#そもそも、エスカレーターは左右どちらも立ち止まって乗るのを前提に設計・製造されているのですが、実態として。