こんな店は東京ならでは

IMGP3228.jpg 旧「新生早稲田祭したくスタッフ」総務局のメンバーと飲みました。

 集合場所は下北沢駅南口で、まず向かったのは「地ビールハウス 蔵くら」。

 地酒(日本酒)の揃っている居酒屋っていうのはあちこちにありそうですが、ついにこんな店もできたんですね。

 個人経営なのか、そんなに広くない店内で、オーナーと思しき男性が和服姿でウエイター役をしています。

 地ビールっていうと、ほとんど製造場所でしか飲めないイメージだったので新鮮です。

 私の親戚宅の敷地に工場がある「スワンレイク」も置いてあって、こういうのが現地へ行かなくても飲めちゃうなんて。

 70分の飲み放題コースで、5杯くらい飲みましたか。
 地ビールはアルコール度数が高めのものが多いので、すっかりいい気分です。


 で、この店の次は、モンゴル料理の「遊牧民」へ向かいます。

 モンゴル料理ですよ。

 店というよりは、誰かさんの家に上がりこんだような雰囲気で、つい「おじゃまします」とでも言いたくなる感じです。


 2軒はしごして、こういう規模やジャンルのお店が商売として成り立つのって東京だからなのかなぁ、とふと思いました。

 まず規模でいえば、群馬みたいなクルマ社会だと、とにかく国道沿いに看板をドーンと出している店じゃないと、クルマのスピードで走っている消費者には存在すら分からないのではないでしょうか。

 それに、口コミだとか、あるいは情報誌などで存在を知ってもらっても、毎日のように一定の来店客がないことには話にならないのですし。

 決して万人受けするジャンルではないだけに、高崎のような市街地のにぎわいに欠けるまちではかなり難しいような気がします。(皆無というわけでもないんですけど)

 こういう点では、東京が少しうらやましいな、と思ってしまったりもするのです。


 ま、地ビールに関して言えば、別に群馬で全国のを集めて飲まなくたって、群馬の地ビールがあるからいいんですよ。
(とはいえ、クルマで出かけるので瓶ビール以外で飲めたためしがない)
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またやってしまった

 さきほど再起動したら軽くなったと書いた自宅サーバーですが、再び同じ現象が出ました。

 どうやら、PHS経由のときに電波が不安定な状態でcgiに書き込みなどをしようとすると、こうなるようです。

 浦安へ帰る京葉線の車中から更新しようと、ブログの管理ページにログインしようとしたら、電車が走り出してしまい、なかなか画面が切り替わりません。

 次の駅に着いてやり直すと、もうおとといまでと同じ状態です。

 あまり詳しくないのでよく分かりませんが、再起動して直るのですから、メモリ不足か何かが原因なのかな、と。

 まぁ、8年前にPCを買ったときのままの、メモリ64MB、CPUはPentiumII350MHzですから。

 確か、Vine Linux 3.xって、推奨環境はCPUがPentiumIII相当、メモリは256MBでしたよね。

 休眠中のPCにPentiumIII600MHzと256MBのメモリが眠っているので、高崎に戻ったら換装しようと思います。

 ……というか、よくぞこれまでこのスペックで動いてくれたな、と。

 って、それ以前にマザーボードが果たして256MBのメモリに対応していたかどうか…。(汗)
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上野駅でおかゆ

IMGP3226.jpg 上野駅で、夕飯を食べようと「アトレ上野」をうろついてふと見つけた「謝朋殿 粥餐庁」とかいう店で食べました。

 写真は週変わりという「今週の季節粥」(580円)。

 …高崎線の快速「アーバン」で上野駅に着いたのは20:14。
 夕飯を食べずに高崎駅18:37発の電車に乗ってしまったので、小腹がすいていました。

 そういえばアトレ上野に「一蘭」というラーメン屋があったっけな、と思いつつ、一旦改札を出て店を探しているうちに、この店の前を通りかかりました。

 どうせこのあとは浦安へ帰って寝るだけですし、ラーメンみたいに重い食べ物はどうもなぁ、と思っていたこともあって、予定を変えてこちらへ。

 家では、一旦炊いたご飯で雑炊こそ作りますが、お粥は作りません。

 高崎には、高崎駅の駅弁「上州の朝がゆ」がありますが、駅弁=作りおきですから、食べる頃にはすっかりぬるくなっています。正直言って、あまりおいしいものではありません。

 こうして「ちゃんとしたお店」で食べてみると、なかなかいいなぁと思えます。


 メニューには1月6日〜8日限定の「七草がゆ」という文字も見えます。

 このご時世、七草をそろえて1月7日におかゆを作る家なんてあまりない(少なくとも、我が家はそう)でしょうから、こういう季節のものも、家庭ではなく、むしろこうした外食の場面で教えられるような。
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重かった

 先月26日(火)に寮を出てから、自宅サーバ上のcgiがことごとく重くなっていました。

 昨晩帰宅して、今朝再起動させたらサクサク動くようになりました。


 冬になると、うっかりブレーカーを落としてしまうことが増えるので、「電源ぶちん→再投入」が何度か繰り返されたのがいけなかったのかどうか。

 暖房と電子レンジやらトースターやら電気ポットやらを使うときは、どれか1つでないと、寮の15Aしかないブレーカーはすぐに落ちてしまいます。

 こういうときに、バッテリーつきのノートパソコンだと都合がいいのですけれど。

 更新が滞っていたぶんは、これから書いてゆくことにします。
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元旦は、朝から温泉

IMGP3213.jpg 「ゆく年くる年」を見終わって、さだまさしのトーク番組もそこそこに寝に入り、7時ごろ起きます。

 元日の朝から温泉です。

 杣温泉は露天風呂が冬はお休みだそうで、雪景色もガラス越しなのが少し残念なところですが。

 露天風呂は混浴のはずだったんですけどね。


 せっかくの温泉でしたが、部屋で体を冷やしたか、研修での疲れがたたったか、少しカゼ気味の新年となりました。
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