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上野駅でおかゆ

IMGP3226.jpg 上野駅で、夕飯を食べようと「アトレ上野」をうろついてふと見つけた「謝朋殿 粥餐庁」とかいう店で食べました。

 写真は週変わりという「今週の季節粥」(580円)。

 …高崎線の快速「アーバン」で上野駅に着いたのは20:14。
 夕飯を食べずに高崎駅18:37発の電車に乗ってしまったので、小腹がすいていました。

 そういえばアトレ上野に「一蘭」というラーメン屋があったっけな、と思いつつ、一旦改札を出て店を探しているうちに、この店の前を通りかかりました。

 どうせこのあとは浦安へ帰って寝るだけですし、ラーメンみたいに重い食べ物はどうもなぁ、と思っていたこともあって、予定を変えてこちらへ。

 家では、一旦炊いたご飯で雑炊こそ作りますが、お粥は作りません。

 高崎には、高崎駅の駅弁「上州の朝がゆ」がありますが、駅弁=作りおきですから、食べる頃にはすっかりぬるくなっています。正直言って、あまりおいしいものではありません。

 こうして「ちゃんとしたお店」で食べてみると、なかなかいいなぁと思えます。


 メニューには1月6日〜8日限定の「七草がゆ」という文字も見えます。

 このご時世、七草をそろえて1月7日におかゆを作る家なんてあまりない(少なくとも、我が家はそう)でしょうから、こういう季節のものも、家庭ではなく、むしろこうした外食の場面で教えられるような。
author by よんなん
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