レジ袋のポイントはどこまでか

 近所のベルクやフレッセイでは、買い物袋は不要と告げるとポイントカードに3点(=3円相当)加算してくれます。

 秋〜冬にかけては、群馬県のキャンペーンで群馬県下のスーパー共通のレジ袋用スタンプカードも登場します。

 さて、先日、近所のベルクで缶ビールをケースで買ったら、レジ係の方に「ビールのケースには袋のポイントをつけられません」と言われてしまいました。

 まぁ、そもそもビールのケースをレジ袋に入れて持って帰る人はあまりいないでしょうし、別に3円くらいどうでもいいんですが、じゃぁどこまでならポイントをつけてくれるのか尋ねてみると、返事に困っている様子です。

 え、それって、お店として決まってるんじゃなくて、レジ係のあなたが勝手にそう判断しているだけじゃないんですか、……なんて今にして思えばクレーマーそのものの問答があって、

「じゃぁ、ポイントがつかないなら袋が欲しいので、このケースが入る大きさの袋をください」

なんて大人げないことを言ってしまいました。(ぉぃ)

 結局、「お客さまがそこまで言われるのでしたら…」なんて言われて袋ぶんのポイントがついた(レジスターは袋ポイント付加の可否を判断しない模様です)ものの、それはそれで、なんだよ、この店はゴネ得が許されるのか、なんて思っちゃったりして釈然としないんですけれども。

 群馬のスーパーじゃありませんが、本八幡にあるクイーンズ伊勢丹はWebサイトで

「クイーンズ伊勢丹オリジナルバッグや、ショッピングバッグ、マイバッグをお持ちいただいた方」

とはっきり明記していて、手持ちのハンドバッグに一緒に入る程度の小さな商品だったり、たまたま大きなバッグで来店しただけだったりすると袋ぶんのポイントがつきません。
(確か、レジには具体的にポイントの対象外になる例が表示してあったはずです)

 それはそれで、どこまでが「ショッピングバッグ」「マイバッグ」でどこからが対象外なのかトラブルがありそうですが。
author by よんなん
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