ワイン片手に読書

IMGP1063.jpg なんだか優雅な気がしなくもないですが、国際線ではお酒がタダですから。

 もう帰りの飛行機で、あとは家に帰って寝るだけですから、別に飛行機の中でずっと起きていたっていいわけです。

 今回持って行った文庫本は、『二十歳の原点』(新潮文庫)。

 2か月近く前にめがねさんから「akibaさんのバイブルだそうです」と言われて貸していただいた本です。


 まだ読了には至りませんが、職場への行き帰りの電車の中で読むより、こうして飲んだくれながら読んだほうが、より筆者の気持ちに近づけて読めるのではないかとふと思いました。
author by よんなん
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機内上映

 国際線の楽しみのひとつが、機内上映です。

 そのうち見たいなぁと思っているのをやっていたりして、ちょっと得した気分になります。

 あるいは、何気なく見た作品が意外に面白かったり。


 今回、パリから成田へ帰る機内でやっていたのが、「NANA」。

 ストーリーはもちろんですが、冒頭のシーンが新幹線だったり、北海道のローカル線の駅が出てきたり(JR北海道が撮影協力)、そういう面でも面白かったです。


 新幹線のシーンがどう見てもセットだったり、逆に北海道の駅がどこなのか見当がつかなかったり。
(北海道の駅はあとで調べると蘭島駅であることが判明)


 ぜんぜん旅行の話じゃないですね、すみません。
author by よんなん
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