なんだか優雅な気がしなくもないですが、国際線ではお酒がタダですから。
もう帰りの飛行機で、あとは家に帰って寝るだけですから、別に飛行機の中でずっと起きていたっていいわけです。
今回持って行った文庫本は、
『二十歳の原点』(新潮文庫)。
2か月近く前に
めがねさんから「
akibaさんのバイブルだそうです」と言われて貸していただいた本です。
まだ読了には至りませんが、職場への行き帰りの電車の中で読むより、こうして飲んだくれながら読んだほうが、より筆者の気持ちに近づけて読めるのではないかとふと思いました。