JTBトラベルデザイナー新宿
2006.04.02 Sunday | よんなん的旅行
申し込んでおいた有給休暇が入り、来週の月〜金を休むことができました。(参照)
5日間の平日の休みが取れたからには、旅行です。この際4年ぶりに海外へ行きます。
フランスのストラスブールを走る路面電車に乗ってみたかったので、行先はフランスです。
(このところ労働運動やらでおっかないイメージですが)
実際には日曜日の早朝に勤務が終わってその夜出発で日〜金の5泊6日(うち機中2泊)です。
今回は出発まで1週間しかありませんし、今日だけで手配をすべて終わらせたかったので、JTBが3年前にオープンさせた海外個人旅行専門支店「JTBトラベルデザイナー新宿」へ。
(過去2回ヨーロッパへ行ったときは、航空券は大学生協、鉄道パスはアルキカタドットコムで、宿はユースホステルを自分で手配しました)
格安航空券大手といえばHISで、JTBといえば「ルックJTB」など高い商品ばかり……という印象でしたが、JTBはこのイメージの払拭に躍起です。
この店舗も、HISの新宿本社営業所がすぐ近くにあり、誰が見てもあからさまにHISを意識した競合店舗です。
結果から書くと、成田〜パリ経由ストラスブールの往復航空券にホテル(3泊)をつけて、14万1920円でした。(航空券は91000円+燃油サーチャージ等)
一人旅の個人手配なら、HISでもこのくらいの金額になるんじゃないでしょうか。
さて、新宿駅の新南口を出て右手に歩いていったビルの2階にある店に足を運びます。
……2階というのが意外で、歩道に面していないので一目では場所がわからなかったくらいです。
店に入るなり、方面別のカウンターが目に入り、黄色いジャンパーを着た係の人が御用聞きに寄ってきます。
私の場合は目的がもう決まっているので、来週休みが取れたのでヨーロッパへ行きたい、と告げると、しばらくしてヨーロッパ専門の担当者が私の名前を呼びに来ます。
あとは、カウンターに座って、出発と帰りの日、行きたい場所を伝えれば、航空券の値段と出発・到着時間などの案をいくつか出してくれます。
フランスと言えば労働運動が過熱していて新聞に載らない日はありませんが、尋ねてみると、主催旅行も通常どおり催行されていて特に旅行に問題はない由です。
その辺の支店で同じことを言われるのと、こうしてヨーロッパ専門のデスクで言われるのとでは、なんとなく信頼度が違う気がします。(なんとなくの域は出ませんけど)
航空券で一番安いのはアエロフロートの10日(月)出発で55000円。
……何かにつけてアエロフロート=安いイメージなので、信頼できない航空会社なのかと思っていましたが、実は時間帯が悪いんですね。
成田を月曜の11時過ぎに出てモスクワで乗り継ぎ、パリには22時ごろ到着。月曜日がつぶれます。
他社はたいてい成田を日曜の夕方〜夜に出てパリには月曜の早朝に着きますから、現地での時間を有効に使える算段です。
そんなわけで、結局エールフランスの9日(日)出発で91000円のにしました。
パリ〜ストラスブールの国内往復もついています。
あとはホテルで、これまでユースホステルの1泊1000〜2000円台ばかりだった感覚からすると、1泊7000〜8000円台には抵抗がありましたが、個室が確保できますし、何よりこの場ですべて手配が終わるので3泊ともホテルにしました。
JTBで手配するホテルはJTBで仕入れているのかと思いきや、GTAという外資の旅行会社を通じているようです。
(緊急時=現地へ行ったら予約が入ってなかったなどの問い合わせ先もJTBではなくそちらでしたし)
なんだかんだと2時間近く相談にのってもらって、保険以外は一通り手配を完了。
学生の頃は航空券だけで12〜3万円していたのがホテルも含めて14万円台で済んだのは、やっぱり学生の春休みを外した時期だからなんだろうなと思うわけです。
それと、今回はクレジットカードで支払いましたが、JTBならHISと違って旅行券の積み立てプランがあるので、それを活用することもできるんだなぁと思ったのでした。
5日間の平日の休みが取れたからには、旅行です。この際4年ぶりに海外へ行きます。
フランスのストラスブールを走る路面電車に乗ってみたかったので、行先はフランスです。
(このところ労働運動やらでおっかないイメージですが)
実際には日曜日の早朝に勤務が終わってその夜出発で日〜金の5泊6日(うち機中2泊)です。
今回は出発まで1週間しかありませんし、今日だけで手配をすべて終わらせたかったので、JTBが3年前にオープンさせた海外個人旅行専門支店「JTBトラベルデザイナー新宿」へ。
(過去2回ヨーロッパへ行ったときは、航空券は大学生協、鉄道パスはアルキカタドットコムで、宿はユースホステルを自分で手配しました)
格安航空券大手といえばHISで、JTBといえば「ルックJTB」など高い商品ばかり……という印象でしたが、JTBはこのイメージの払拭に躍起です。
この店舗も、HISの新宿本社営業所がすぐ近くにあり、誰が見てもあからさまにHISを意識した競合店舗です。
結果から書くと、成田〜パリ経由ストラスブールの往復航空券にホテル(3泊)をつけて、14万1920円でした。(航空券は91000円+燃油サーチャージ等)
一人旅の個人手配なら、HISでもこのくらいの金額になるんじゃないでしょうか。
さて、新宿駅の新南口を出て右手に歩いていったビルの2階にある店に足を運びます。
……2階というのが意外で、歩道に面していないので一目では場所がわからなかったくらいです。
店に入るなり、方面別のカウンターが目に入り、黄色いジャンパーを着た係の人が御用聞きに寄ってきます。
私の場合は目的がもう決まっているので、来週休みが取れたのでヨーロッパへ行きたい、と告げると、しばらくしてヨーロッパ専門の担当者が私の名前を呼びに来ます。
あとは、カウンターに座って、出発と帰りの日、行きたい場所を伝えれば、航空券の値段と出発・到着時間などの案をいくつか出してくれます。
フランスと言えば労働運動が過熱していて新聞に載らない日はありませんが、尋ねてみると、主催旅行も通常どおり催行されていて特に旅行に問題はない由です。
その辺の支店で同じことを言われるのと、こうしてヨーロッパ専門のデスクで言われるのとでは、なんとなく信頼度が違う気がします。(なんとなくの域は出ませんけど)
航空券で一番安いのはアエロフロートの10日(月)出発で55000円。
……何かにつけてアエロフロート=安いイメージなので、信頼できない航空会社なのかと思っていましたが、実は時間帯が悪いんですね。
成田を月曜の11時過ぎに出てモスクワで乗り継ぎ、パリには22時ごろ到着。月曜日がつぶれます。
他社はたいてい成田を日曜の夕方〜夜に出てパリには月曜の早朝に着きますから、現地での時間を有効に使える算段です。
そんなわけで、結局エールフランスの9日(日)出発で91000円のにしました。
パリ〜ストラスブールの国内往復もついています。
あとはホテルで、これまでユースホステルの1泊1000〜2000円台ばかりだった感覚からすると、1泊7000〜8000円台には抵抗がありましたが、個室が確保できますし、何よりこの場ですべて手配が終わるので3泊ともホテルにしました。
JTBで手配するホテルはJTBで仕入れているのかと思いきや、GTAという外資の旅行会社を通じているようです。
(緊急時=現地へ行ったら予約が入ってなかったなどの問い合わせ先もJTBではなくそちらでしたし)
なんだかんだと2時間近く相談にのってもらって、保険以外は一通り手配を完了。
学生の頃は航空券だけで12〜3万円していたのがホテルも含めて14万円台で済んだのは、やっぱり学生の春休みを外した時期だからなんだろうなと思うわけです。
それと、今回はクレジットカードで支払いましたが、JTBならHISと違って旅行券の積み立てプランがあるので、それを活用することもできるんだなぁと思ったのでした。