こちらも幸せな披露宴

DSC03774.jpg 早大鉄研の同期(♀)と後輩君の披露宴に招かれて行って来ました。

 社会人になって8年経って、こんな人付き合いでもいちおう片手で数え切れるか余るかくらいの回数は披露宴に呼ばれました。
(片手でも31まで数えられるというツッコミは却下)

 社会人になりたての頃は、いかにも式場のプランナーに勧められるがまま感満々の「新郎新婦が1日限りの芸能人気分」的な披露宴に辟易しましたが、ここ数年は(少なくとも自分の周りでは)文字通り「新郎・新婦が結婚したことをお披露目する」(+日ごろの感謝を述べる)雰囲気のが、主流になっているような気がします。

 きょうの披露宴もそんな感じので、一応はチャペルでの挙式、披露宴でのケーキ入刀、キャンドルサービス、後輩諸君による余興…という一連のイベントがあった程度で、特に今回は新郎も新婦も知っている間柄だったこともあって、出席したこちらもめでたいよい気分で帰ってきました。

 あ、「新婦側友人代表」では私がお祝いの言葉を述べました。(ささやかな自慢)

DSC03773.jpg 一番上の写真はキャンドルサービスの写真ですが、これはローソクではなく、新郎と新婦がそれぞれ持っているポット状の容器から透明な液を注ぎ合わせると光り始める面白い演出。

 周囲は「何?」「不思議ー」的な反応でしたが、ごく一部の我々はすぐに「サイリウムの原理だ!」「王国民か!」などとダメ発言。(ぇ

 のちに下記の酔っ払いが触ってこぼしたのが手にかかってましたが、大丈夫なのかな……。


 それはそうと新婦は数年間、早大鉄研の紅一点だったので多方面から人気があり、今回の披露宴に際しても招待客はかなり人選をしたようですが、宴とお酒が進むにつれて

「△△さんはなんで○○君なんかと結婚するんだー」

的に荒れ始めたのが一人いて、新郎君も居酒屋での2次会で「意外なところにライバルがいました」と漏らしていたのを聞き逃しませんでしたぞ。


DSC03808.jpg いわゆる「結婚式の2次会」は特に設定されず、上記の通り居酒屋に場所を移しました。

 最初は、早大鉄研側で残った面々で始めましたが、新郎が大学院(商学研究科)の同期と新婦を連れてやってきましたよ。

 理工出身の当方は「院の同期」と聞くと「ゼミ(or研究室)の同期」かと思っちゃうのですがゼミは別々の研究科全体の同期だそうで、文系の大学院は人数が少ないとはいえこんなに仲がよいのが意外です。

 あと、修士課程のあとの進路でサラリーマンは第二志望だったという具合の人が多かったのも、修士課程修了で就職するのが前提のように進学する理工との違いを感じました。

 で、最初は全然知らない人ばっかりだしな〜と思ってたのが、先方にいた汽車旅愛好会出身の某氏がうまいこと仕切ってすっかり打ち解けて楽しい時間を過ごせました。

 そういう場を作れるあたり、鉄研と汽車旅愛好会の違いですかねー。

DSC03815.jpg 新婦はサークル内で紅一点だったばかりか、誰にでもやさしいので上記のようにいろいろ勘違いした人が少なくとも数名いるのですが、2次会で新婦が語ったところによれば

「他の人がそう思ってアプローチしていたことにまったく気がつかなかった」

だそうで、結婚式の日に「新郎以外は眼中になかった宣言」を聞かされると、これはもう「2人揃って末長く爆発しろ!」(←祝福の言葉)以外の何物でもないですよ!

 おめでとうございます。
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ほぼスマホ(1)

DSC03834.jpg 先々週の金曜に、電車の車内広告で見つけて「これだ!」と思いました。

 ビッグローブのサービスです。(公式サイト

 先週の金曜に申し込んで、木曜日に届きました。(写真右)

 ウィルコムのW-ZERO3シリーズ(写真左)を使っている身にはアンドロイド端末というものに興味はあったものの、スマホの通信料金でなかなか「これ」というものがなく、ずっと「新ウィルコム定額プランS」で電話・メール機能だけを使い続けていました。(メール以外のパケット通信はしないようにしていた)

 それが、車内広告の表現を借りれば「端末代込み月1980円〜」。

 新ウィルコム定額プランSの(メールを除く)パケット代上限2800円より安いじゃないですか。

 広告の記載を見る限りのデメリットは…

・音声通話には対応していない
 →ウィルコムを使い続けるのでいらないです
・月1980円のプランは20〜2時は使えない(24時間使える2980円のプランもあり)
 →どうせ家に帰っている+寝ているので構わないです

というあんばいでちょうどよいです。

 「端末代込み1980円」という表記に、端末はレンタルなのかしらん、故障などの面倒も見てくれるのかな、と期待しましたが、実際は「端末の購入代金が0円」が正当でした。

 いまどき通信端末は月賦で買って月々の通信料金と一緒に代金を払う人がほとんどでしょうから、端末はプレゼント(=もらった後はメーカー保証以外のサポートなし)であっても「端末代込み○○円」という表記でJAROにタレこむ人はいないのかもしれません。


 さらに調べてみると、

・ドコモのMVNOである
・テザリングが可能
・050plusなどの音声通話アプリで実質的に通話することができる
 (050〜の番号を割り振ってもらうことも可)
・SIMフリーで、別の端末に挿して使うこともできる

というのが嬉しいじゃないですか。

 都市部では10年くらい前は地下街などでPHSが優位だったものの、近年は地下の飲食店ではむしろ携帯電話しかつながらないケースも増えて(たとえば外苑前の和民など)不便に感じていました。……地方ではなおさらです。


 いわゆる「○年しばり」は2年ですが、1980円×24か月+契約手数料3150円=50670円は、「スマホなるものを2年間ためしに使ってみる」には出せない金額ではないです。

 テザリングができるなら、我が家の固定回線は要らないのでは……という発想もありですが、72時間で360MBの通信があると通信速度・通信量制限がかかるそうで、外出時専用と割り切ったほうがよさそうです。


 そのほか知人に聞いてみると、端末のスペックはあまり満足できるものではない由でしたが、0円ですしオマケ程度に考えて、不満が出てきたらその時点で端末を別途調達することを考えればよいでしょう。

 ……なにより、W-ZERO3 ad[es](=5年前の機種)に比べたら、どんなスマホも自分にはすばらしく見えるのではないかと思いますし。。


 きょう、さっそく職場への行き帰りと昼休みにTwitterやFacebookをチェックしたり、googleマップで遊んでみたりしたところでは、スペック上の不満は感じられなかったです。サクサク動いてくれます。

 いやー、これは面白いおもちゃですね! しばらく夢中になりそうです。
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無線LAN環境を作りました

DSC03723.jpg 1062円で我が家に無線LAN環境ができました。

 BフレッツでNTTから借りていた有線ルータ(月額399円)も返すことにしたので、3か月ほどで回収できます。
(写真の左から、Bフレッツのモデム、今回買った無線LANルータ、NTTから借りている有線ルータ、IP電話に使っている電話機)


 従前は、ノートPCをリビングなどで使うにはLANケーブルを延ばしていました。

 無線LANいいよなーと思いつつも、NTTのレンタル品を無線LAN対応にしてもらうとレンタル代が月1029円……現行にプラス630円×毎月なので、無線LANルータが数千円台で手に入る昨今ではちょっとばかばかしいです。

 じゃぁ無線LANルータ買ってくるかー、と少し思ったものの、よく考えれば去年に自宅サーバの運用をやめたので、そもそも自宅を固定回線で常時接続しておく必要がなくなりました。

 しかもインターネットを使う人は自分しかいないのですから、携帯電話のテザリングだとかWiMAXも選択肢に入ってくるわけで、Bフレッツを解約してそういうのに移行するなら、無線LANルータそのものが不要……というわけでなかなか踏ん切りがつきませんでした。


 先週、ああそうだ実家で無線LANルータを新しくしたはずだから古いのをもらってくればとりあえず無線LAN環境だけは手に入るのか……と聞いてみたものの、もうない由。

 その際、妹が「半年前に売ってしまった」と言っていたのを聞いて、なるほど買うのでも別に新品の必要はないのだな……とオークションサイトやソフマップオンラインを見ると、どうやら数千円どころか1000円前後で手に入る様子です。


 で、きょう、秋葉原のソフマップで中古の無線LANルータを購入。1180円の値札だったのがさらに週末だとかで10%引きになって1062円。

 本体+無線LANカード1枚のセットで、無線LANカードは持ってるから要らないんだけどな……と思ったものの、本体のみ980円のは動作保証無し(1000円未満の品はジャンク品扱いの模様)だったので、カードがついているほうは10%引きで82円しか違わないんなら、とそちらを選びました。

 ビックカメラSuicaでビックのポイントがわんさかたまっていたので、ソフマップポイントへ移行してそれで払っちゃいました。……クレジットカードのポイントは景品をくれるのもよいですが、こういう形でもらうのも悪くないです。むふふ。


 家へ持ち帰り、NTTから借りているルータをモデムから外してさっそく接続……すんなりインターネットも無線LANもつながりました。

 旧製品ということは速度も遅いのかな、と思いましたが、速度測定サイトで測ってみると従前の40Mbps前後に対して30Mbps前後に下がりはしたものの、使い道はメール送受信とWebページの閲覧くらいなので重さを実感するほどではないです。


 さて、このルータはIP電話に対応していないので、NTTから借りているルータを返しちゃうと固定タイプの電話を接続する「050〜」の電話は使えなくなります。

 ですが、ウィルコムの「だれとでも定額」に入って以来IP電話から電話をかけることはめっきりなくなったので、NTTへ電話してルータを返したい旨を告げたら、きょう付けで解約してくれました。料金は日割り計算の由です。


 無線LAN環境になったので、ベランダにテーブルでも置いてPCを持ち込めば、同じ家に引きこもるのでも少し違った気分になりそうです。
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小規模私立学校の戦略というかそんな感じの話

DSC03652.jpg 我が母校(中学・高校)の学園祭があったので、顔を出してみました。

 1学年250人という小ぢんまりとした学校です。
……体育の時間には校庭を斜めに走らないと50m走ができないという、物理的にも小さい学校です。


 浦安から電車を乗り継いで中学・高校の6年間通った学校ですが、自分が卒業するあたりから入学試験の日を変えたり、先生方も入れ替えたり、校長先生が何回か変わったり、だいぶ雰囲気が変わりました。

 校舎も戦前建築の歴史を感じさせるものから、新築ではあるものの何の変哲もないつまらない建物に変わりましたし。

 学園祭で後輩君たちを見ていると、「よい子」が増えたという印象です。……扱いに困る子が減ったという点ではよいのかもしれませんが、いなきゃいないで、つまらないですね。(なんてことを)

 もはや、15年前に卒業した頃とは、すっかり違う学校になっていました。

 いや、15年も経って化石のように変わっていないようでは、それはそれで心配になりますが。

 母校の教員になった同級生と話しても、「腰パン」なんかいなくなったほか、この学校の入学試験も狭き門になって(いわゆる偏差値が上がって)入るのも難しい学校になっているのだとか。


 この学校に入れたい(入りたい)という親御さん(子ども)が増えたということは、学校の経営面ではよい傾向なのかもしれないです。


 一方、引き続き千葉県に住んでいる身として、仮に自分に子ができたとして果たして山手線の向こう側まで通わせる価値があるのか、と考えると、千葉県内にも似たような学校ならあるんじゃない? という気がしてきました。


 自分の場合は「電車に乗って学校に通いたい」という動機があったので、都内の学校、という時点で意義はありましたが!

 それでも、入学試験の日が2月2・6日だったので第2志望として受けられる学校だったから選んだというだけで、「この学校に行きたい!」と選んだわけではなかったですし。。。


 東京の私立中学の入試日は2月1日に集中するので、どれか1つ選ばなければいけない、というときに、我が母校に特徴らしい特徴があるかというと、激しく微妙なところです。


 家から近くて、中高一貫校で、このくらいのレベルの学校があったなら、そこでもいいんじゃないかという話になりそうです。……千葉県内の中学入試は1月中なので、志望しようがしまいが都内の学校の前に練習代わりに受けるんですけどね。

 入試難易度が同じくらいのレベルだと、市川学園を筆頭に、渋谷教育学園幕張とか。

 自分の中学入試のときは、「本八幡まで(JRで4駅)しか電車に乗れない」という理由で市川学園の合格を辞退しておいて何を言っておるかという話ですが。


 ……たぶん学校経営者にとっても、上に書いたように定員はもともと少ない学校ですし、東急目黒線沿線(目黒まで1駅)にあって大井町線や田園調布以遠の東横線から通学は便利ですから、東急沿線の親御さんに「家から近くて変な虫もつきそうになくて…」と選んでもらえれば経営的に満足なのかもしれないです。

 個人的には、2月1日に入試をやる学校なら何か「これ!」っていう特色が出てくれないと、卒業生といえども子を入れる気にならんよと思っちまいますが、どんなもんでしょうねぇ。

 近年は公立も中高一貫をやり始めたので(たとえば県立千葉!)、単に「高校受験がない中学校生活を送れて、後半では大学進学の準備もできる」という目的で学校を選ぶなら公立校も有力な選択肢に入ってきそうです。……そのうち、特色のない私学は「公立校に入れなかった子が入るところ」になるかもしれません。
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2日限りのアウトレットモール

DSC03624.jpg 大手商社主催のファミリーセールの招待状をもらって、東京ビッグサイトに来ました。

 通勤に使う革靴が、普段の店で買うより5000円ほど安く手に入りました。

 ……さて、りんかい線か都バスか水上バスで帰ろうか、とビッグサイトを出ようとしたら、ファミリーセールの無料送迎バスが東京駅まで5分おきに出ているというではありませんか。


 そりゃぁ大盤振る舞いだなぁ、ビッグサイトは(西1・2ホールだけとはいえ)借り切っちゃうわ、商社ってのはそんなに儲かっているのかね……と思いましたが、アウトレットモールみたいなものかと考えれば、なんとなく分かるような気がしてきました。

 広い土地を確保して、建物を建てて、365日営業するよりは、こうして年に何度かホールを借りてセールを開催したほうが、経営的にも品揃えの面でも有利なように思えます。


DSC03625.jpg さて、やってきたバスは「中日臨海バス」という、臨海部で企業の送迎バスを運行している貸切バス会社のでした。

 「中日」「臨海」と聞くと、前に中日新聞東京本社(東京新聞)が品川駅の港南口にあったのを思い浮かべて関連会社かしらん…と思っちゃうのですが、あとで調べたら特に関係はなさそうで四日市に本社があるので新聞と同じ「中日」(中部日本)を名乗っているようです。

 東京駅まで20〜25分なので、5分おきに運行するには10〜15台程度チャーターしておけばよいはずで、週末は企業送迎バスの仕事も少ないでしょうからバス会社も歓迎の話でしょう。

 仮にバス1台1日10万円でチャーターしたとすれば、2日間で300万円程度という計算です。

 この金額で都バス(往復400円)のチケットを買い上げて配ったとすれば、7500人ぶん……おそらく1日でなくなっちゃうんじゃないでしょうか。


 やってくるバスはもともと貸切バス仕様とおぼしきもから路線バスのお下がりのようなのまでありましたが、車内は2列席が並んで吊り革はなく、全員着席が前提のようです。

 ビッグサイト+バス輸送といえば個人的に思い浮かぶのはコミックマーケットでの都バスで、バス(特にノンステップバス)ってこんなに輸送力あんのか! と思い知らされますが、全員着席となると1台あたりで運べる人数はあんまり大したことがないんだなぁという実感です。
author by よんなん
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ショートサーキット

 我が家は(マンションで言うところの)スキップフロアの中間階で外廊下がなく、外を歩く人を気にせず南北の窓を開け放すことができます。

 あと、角部屋なので南側のLDKには西側に窓があります。


 暖かい時期は南側から風が入ってくる日が多いです。


 で、昨夏はLDKで寝ていたのですが、今夏は北側の部屋で寝ることにして、例によって窓という窓を開けて寝ようとすると、風が吹いてこないので難儀しました。

 LDKには(生暖かいとはいえ)風がそれなりに吹いてくるのに。


 風が吹かないならエアコンを入れればいいじゃない、というわけで文明の利器のお世話になりましたが、なぜだ……。


ldk.jpg 夏も終わろうかという頃になって、やっと表題の単語を思い出したのでありましたよ……。


 暑いからといって「窓という窓」を全て開けてしまうと、LDKの南側から入ってきた風は西の窓から出て行ってしまうのであります。

 去年はLDKで寝ていたので気にならなかったんですね。。


 本で読んだときは、給気口(or開いてる窓)の“すぐ近く”に換気扇があるとそこだけで空気が循環してしまい、部屋全体の換気にならないという話でしたが、「2LDKの奥の部屋まで風が抜けない」という点では、「風が入ってくるLDKに窓が2つある」というのは本の事例とある意味同じなのでした。


 で、西側の窓を閉めてみたら、北側の部屋にも風が届くようになりました。……もう夜はそれなりに涼しく過ごせるようになってから気づいても、、、orz
author by よんなん
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サンプリングが唯一の接点

 東京都心の職場に勤めているというのに、帰りに寄り道をする余裕もなく、ただ、朝起きて電車に乗って出勤して帰りはまっすぐ帰宅する毎日です。

 職場が入居するビルの正面玄関は新宿駅の出口の目の前にあるのですが、出勤のときだけ、少し遠い出口から出てぐるりと回って通用口からビルに入るようにしています。


 新宿は人通りが多いので、歩行者相手にいろんなものが配られています。


 ほぼ毎日いるのがサラ金のティッシュ配り。……サラ金はグレーゾーン金利がなくなって以来どこも経営が傾いていたと思いますが、アイフルは相変わらず配ってます。(アコムはTVCM流してましたっけ)

 7月に新宿駅近くにできたブックオフも、割引券付きのうちわを毎日のように配っています。……古本屋の大型店などとは、できれば寄って帰りたいところですが、残念ながらそんな余裕はないです。

 クーポン誌も、日によってホットペッパーから聞いたこともないようなのまで配られてます。ラックに置いてあるようなものを配るのにアルバイトを何人も雇ってペイするんだからすごい商売です。

 あと、食品メーカーが試供品のサンプリング(お菓子とかガムとか)や、小田急系列の商業施設がウェットティッシュなんか配ってたりします。


 異色なのは出会い系サイトのチリ紙で、「Amazonで発売中の本のご案内」と連呼して配っているのです。

 チリ紙を見れば、「ナントカメールで見つけた二人の恋!」みたいなタイトルで、本の宣伝というよりサイトの宣伝ですが、そりゃー仕事を選んでられない出版社見つけてISBNコードつきの本に仕立てられれば、どの書店でも流通するよねぇ、という気はします。

 リアル書店ならそもそも取次が配本するかどうかもあやしいでしょうが、ネット書店なら在庫があろうが取り寄せだろうが注文する側の手間(というかページの見た目)は同じですから、実際に本が流通するかどうかは関係ないのだと思います。


 ほかには、HISやJTBもときどきパンフレットを配ってるのを見かけます。……JTBのにはウェットティッシュが入ってました。

 自分はカバンに押し込む間もなく次々とティッシュをもらってしまうのですが、周囲を見ると手に抱えるほど無料品をもらう人などいなくて、ちょっぴりみすぼらしい気分になったりならなかったり。


 起きる→出勤→仕事→終業→帰る→寝る、と、俺は会社のために生まれて育ってきたのかそれはあまりにむなしいんではないかと思ってしまいそうな毎日ですが、新宿駅を出て交差点に達するまでのほんの200メートル足らず、時間にしたら3分とかからない程度の「サンプリングストリート」(と自分が勝手に呼んでいる)は、唯一の、家と会社以外の一般社会とつながる場所であり時間だったりします。

 ……なんて書くと、世界観小さいなぁ、と思われるのでしょうが、いまの自分にはこれが精一杯です。
author by よんなん
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『暴れん坊少納言』(全7巻)

DSC03631.jpg 帰りの電車で読んでいて、久々に作品に夢中になって降りる駅を乗り過ごしました。

 全部で7冊あるものの一番面白いのは初刊で、二番目に面白いのが「II」、以降、だんだんストーリーがズルズルしていくのが残念でしたが。


 それはともかく「ツンデレ娘+不器用男子」のドタバタものは個人的鉄板です!


 この作品は、休職をし始めた2010〜2011年の冬に、知人がマンガ本を大量に貸してくれた中に入っていたものです。

 時間だけはやたらあった休職期間でしたが、結局ちゃんと読めたのは『鈴木先生』だけで、この本は袋から出しただけで(少し目を通した記憶もあるような気がするけれど)楽しめないまま積んであったのでした。
(まだ袋から出してすらいないのがいっぱいある……申し訳なす)


 で、初刊を読んで電車を乗り過ごすほど夢中になってしまい、さっそく続きを……と思って知人がくれた本の山を見たら全7巻のうち「II」「III」「V」が欠本!
(休職中のどさくさでどこかやってしまっただけかもしれないのですが、すぐには出てこなかった)

 「II」が欠本とはもどかしい……と、探すのはそこそこにしてブックオフオンラインでポチってしまいました。作者の収入にならない入手方法で申し訳ないですが(元はといえば知人に借りた本ですし)1冊105円は「買っちゃったけど後で埋もれてるのが出てきた」となっても惜しくない値段でした。


 さて、古典なんか中学1年の「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり」で挫折した理系人間にとって、マンガで枕草子やら紫式部日記のストーリーが読めるとは興味深い話……と思いきや、調べてみるとストーリーのほとんどがオリジナルだったという罠。

 ただ、歴史をもとにした作品で架空のできごとやら人物やら挿入するのはNHKの大河ドラマもやっていることなので、本当に学習のつもりで読みたかったら学研や小学館の学習まんが読んでろって話ですが。


 清少納言や中宮定子、宰相の君から赤染衛門に至るまでキャラ設定は悪くなかったですし、紫式部は初刊第5話の「同人の 元をただせば 十世紀」のタイトル通り(←このタイトルが作品全体のノリを表している気がする)、「II」以降も宮中の清少納言とは絡まず在野の同人作家である(宮中に入るのは清少納言が去ったあと)という設定でよかったんでは、という気がします。


 それと、初刊の最後に「おわり」とある(何より「1巻」という記載が本のどこにもない)ので、1巻完結のはずがそれなりに人気が出て「II」〜「VII」まで続くことになり、作者と編集者で人気も意識しつつ連載作品として続けていかなくてはいけないぬかるみにはまってしまったかのような印象です。
作者のブログによると終了時期は何度も変更があり、7巻で終えることは5巻の刊行時に決まったらしい…)

 と、あんまりいい印象がないかのような書評になってしまいましたが、本当にストーリーが泥沼にはまってる感があるのは最終巻の「VII」で藤原詮子が出てきて以降なので、大半の部分は楽しんで読める作品ではあります。

 ともかく、きちんと歴史や国語を勉強して「正史ではない」と知っておかないと、楽しめない部分が多すぎるってところでしょうか。……マンガを読むにも学校の勉強って必要なんだね。。。
author by よんなん
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「夏休み」考

 「夏休みのご予定は?」と主治医の先生をはじめ何人かに聞かれるのですが、私の勤務先には「夏休み」がありません。

 そう答えると決まって、なるほど●●業ですもんね、という反応が返ってくるので、ちょっともどかしいです。

 たしかに●●業といえば365日営業のイメージですが、いま勤めている事務所は月〜金のデスクワーク部門なので、カレンダー通りです。あと、年末年始のお休みなら世間並みにあります。


 とはいえ、よその会社のことをよく知らないので、「夏休み」というものは我が勤務先のように社員個々人がこのシーズンに自分の年次有給休暇を消化して連休を作ることをいうのか、はたまた年末年始の休みのように元々休みなのか、そのあたりのことはよく分かりません。

 労働法上は、社員の有給休暇を5日残せば(就業規則への記載と労使協定を経て)、会社側が日にちを指定して「計画的付与」させることができるので、事業所が一斉に休む「夏休み」が実は有給休暇の消化である、というケースもあるでしょう。


 旅行を趣味にしていると、年次有給休暇の消化だったらオフシーズンに自分で時季指定できたほうが嬉しいので、いまの勤務先のように「夏休みはない」ほうがありがたいです。
(その線でいくと、本当はGWや年末年始の連休も別の時期に欲しい、という話になる)

 最近は旅行も控えていますが、逆に言うと現在は年20日の休暇(=月1〜2日ペース)は、2週に1度の通院、産業医の先生との面談、それと(調子の悪いときは)本当に丸1日休養するのに使うなど、順調に減っているので、用もないのに会社側から何日も休みを消化させられてはたまらない、という事情もあります。
(産業医と面談するのに平日勤務者は休暇の消化が必要……というのは何気なく痛い)


 そんなふうに考えていた折、先日、勤務先の同期D君(他社へ出向中)と話したら

「出向先は、7〜9月に土日祝とは別に4日間の休みが与えられて、この3か月間のどこかに自分で日にちを指定できる、年次有給休暇とは別だから年間休日数は出向元より4日多い」

な、なんだってー!!!


 そういう夏休みだったら、欲しいなぁ……。
author by よんなん
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JR東日本(東京)のサイン出しまとめ

 前項で触れた、JR東日本(東京)の吹奏楽団のサイン出しの話です。

 応援マニアとして注目すべきは吹奏の指揮者(ないし、団員へ指示を出している応援団員)です。……応援曲が変わる前に必ず指示が出ていますから、曲が変わったらその時点からその曲のコールに入れるようにするのがマニアです。
(観客の立場だと、たいてい曲が変わってからでないと気付けないので、冒頭はコールできない)

 社会人野球の応援の場合、応援曲が変わるときは曲名を書いたボードが出ることがほとんどで、なじみがなくても分かりやすいです。(特にオリジナル曲などは社外の人間には曲名を知る術がほとんどないので、覚えるためには必須)

 サイン(←手の形…たとえばグーとかチョキとかで次曲の指示をするもの)は、企業によって都市対抗野球でアルバイトに動員している大学の応援団の吹奏が自校の曲を使うときにサインを使うくらいしか、社会人野球の応援席では見たことはありませんでした。
(例:JR北海道での東京大学メドレー)


 今年、社員のみで構成している吹奏楽団で、JR東日本(東京)がサイン出しをしていることに気づきました。本項ではそれをまとめます。

 ……サインといえば片手で4拍子を振りながらもう片手でサイン出し、というのが勝手なイメージですが、JR東日本(東京)の吹奏は両手(あるいは両腕)で出すサインもあります。(その間は指揮なしで曲が続きます)


 今年(2012年)の都市対抗で観察する限りで判明したものは……

「1」=F1(早稲田大学の曲)
 →たいてい「1」は「もう1回同じ曲を繰り返す」という意味なのですが、ここは「ファンファーレ1番」を意味するようです。
「2(チョキ)」=同じ曲をくりかえす
 →「1」は「F1」の意味なので、「(曲の)2番」という意味で使われることが多い「2」を当てているようです。
「4」=4番のテーマ
 →イニング最初のバッターが4番のときだけ、F1ではなく特定の曲が使われます。(JR東日本野球部の公式ページによればBack to the futureの由)
「敬礼」=TRAIN-TARIN
 →タイトルが鉄道に関係あるものに「敬礼」を当てているのが鉄道会社らしいです。
「C」=コンバットマーチ
 →早稲田大学と同じです。F1の次がこれではないのが個人的に不満。
「頭頂部を手のひらで押さえる」=ドラクエ(←IIIの戦闘シーンの曲)
「愉快なり」=JR Fire(オリジナル曲?)
 →すみません、適当な表現が思いつかなかったので、、早稲田大学の「愉快なり」のサインと同じです(ただし上下には動かしません)。……厳密には冒頭のコール(1・2・3・せーの・ファイヤー!)のサインで、曲だけを繰り返すときは「2」、コールに戻るときは再度「愉快なり」の手の動きが出ます。……ところでこの曲・コールは近年登場したものですが、絶対にJR東日本の前社長・清野(せいの)氏の名前を引っ掛けてるに違いないよなぁ。
「『一』の字に手を大きく何回か動かす」=天理ファンファーレ
 →ヒットが出たタイミングでごくまれに応援曲を止めて入り、F1→ダッシュケイオウに戻ります。
「『m』の字に手を大きく何回か動かす」=ブロックM
 →得点曲です。小文字のmというよりは、マクドナルドのマークです。長らくJR東日本(東京)の得点曲は謎だったのですが、どうやら外国のマーチ曲らしいです。……3分以上ある曲のどの部分をどうアレンジしているのかは歓声で相変わらず聞き取れないのですが。
(ちなみに私の知る限り鉄道会社の得点歌・得点曲は、JR九州が「鉄道唱歌」、JR東日本東北とJR四国は「線路は続くよどこまでも」、JR北海道は社歌のサビ…と由来が分かりやすいものなので、この得点曲は引き続き謎が多いです)

ここまでは片手で出ます。なお、文字の形(Cとか後述のLとか)は、吹奏楽団員からそう見えるように出します。

「△」=ダッシュケイオウ
 →両手の親指+残り4本指で作ります。これも、曲だけ繰り返すときは「2」、前奏に戻るときは「△」が出ます。……で、JR東日本(東京)はF1の次は必ずこっちに入るのが不m(ry
「凵」=白銀は招くよ
 →ダッシュケイオウの4本指を直角に立てます。
「L」=エルクンバンチェロ
 →片手で出てもよさそうなサインではあるものの、両腕を使ってウルトラマンのようなポーズを作ります。……片手だとコンバットマーチの「C」と紛らわしいのかもしれません。使う頻度はエルクンバンチェロのほうが圧倒的に多いのですが。

 あとは、頻繁に使われる曲なのに観察し損ねたものでは「NEO」(オリジナル曲?)があります。


……関係者じゃないのにきもい、、、って、こっちは合図の類を観察するのも趣味対象の鉄道マニアだ文句あるか!

 で、JR東日本(東京)の応援団はぬるいなぁと思うのは、サインで合図しているのは吹奏の中だけで、ステージ上の応援団員に向かっては従来どおり紙に書いて出していることです。(!)
author by よんなん
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