リフォーム(ほぼ)終わりました

IMGP9208.jpg 予定していた工期の最終日です。

 11時頃に行ってみるとほとんどできあがっていて、あとは電気のスイッチなど細かいところの仕上げと、掃除くらいです。

 おとといの夜来たときは、本当に終わるんだろうか? と思っていたんですけれども。

 見よ! これが築40年近い築古マンションの洗面所〜風呂ですよ!


 午後になって京葉ガスの方が来て、ガスコンロと給湯器の火入れ式……というか点火試験。

 おお、蛇口から湯が出ますよ! コンロから火が出ますよ! (当たり前ですが)

 今日は試験だけで再びガスの栓を閉めて帰っていきました。


 できあがってみると、さっそく

・給湯器はエコジョーズにしてもらえばよかった
・キッチンパネルの色が壁の色と(微妙に)合ってない
・一部のスイッチ類は取り付け場所を指示しておけばよかった
 (任せていたら妙なところについてしまったのが1カ所)

等々、反省点も出てきましたが、キッチンパネルの色は自分で選んだんですし、給湯器やスイッチは指示をせず「おまかせ」にした以上、文句を言える筋合いはありません。
(スイッチの場所については一言お伝えしましたが)


IMGP9205.jpg このあたりは工務店とは別の設備業者の仕業なんですけれども、決していいかげんな業者というわけではなく、最後は設備業者の社長自らがチェックしてまわり、キッチンの引き出しの微調整をして帰って行きました。
(確かに、正面から見ると何枚かの扉が微妙に傾いていた)

 あとは、部屋全体のクリーニングと、追加でいくつかお願いした棚の設置などが残っていますが、管理組合に工事の届け出が必要な(と思われる)ほどの工事はおしまいです。

 今日できるところは棚をつけてもらえましたが、見るとIKEAの製品じゃないですか!

 前にも書きましたけど、プロの方も使うんですねー。

「自分たちで材料を調達して加工するより、見た目がよくて値段も安いんですよ」

とは、工務店の社長の弁。

 IKEAのとは言っても、ドリルで壁に穴をあけてビスで固定するという、いわば日曜大工程度の工事は必要なので、石膏ボードの裏の角材が入っているところをめがけてやってもらうには、壁を作ってくれた工務店についでにやってもらえば失敗が少ないでしょう。
author by よんなん
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