もう昔の地下鉄なのか

IMGP3858.jpg 地下鉄有楽町線に乗りました。

 やってきた電車の車内は、最近見なくなった貫通路が「キノコ型」のタイプ。

 地下鉄は窓の外がすぐ壁ですから、こういう構造だと車内を広く感じる、だとかで千代田線の電車から導入されたんですよね。

 確かに、隣の車両と境目がないかのような感じです。

 のちに、混雑が激しくなって車両と車両の渡り板の上に人が立ってしまう(=危険)、とか、風が巻き起こる、とかで、同じ形式の電車でも後から作られたものは従来どおり壁と扉がつくようになりました。
(この電車も、さらにもう1両先とのつなぎ目は、壁と扉があります)

 すでに作っちゃった電車は長らくこの形のままでしたが、韓国の地下鉄火災を受けて、火災が広がらないように、と、壁と扉つきに改造が進んでいるのだとか。

 そもそも、韓国の事故車と違って日本の電車は燃えにくいんじゃなかったでしたっけか。


 小学生の頃、「スタンプめぐり」(←当時の営団地下鉄はそう言っていた)で初めて東京の地下鉄を縦横無尽に乗り歩いたときに、このキノコ型車内はとても印象に残っていましたが、すでに過去帳入りしようとしているようです。

 そういえば、来年にはもう30歳なんだなー、なんて。
author by よんなん
- | trackbacks (0)

閉架式図書館でも便利

 国会図書館へ行きました。

 国会図書館はすべて閉架式で、読みたい本やら資料は係の人に持ってきてもらわねばなりません。

 一方、某早稲田大学図書館は、基本的に全書架に入れます。(一部の貴重書などを除く)
 学生時代、キャンパスツアーガイドだった私は、この「開架式」が某大学図書館の特徴だとPRしていたものです。


 さて、久々に国会図書館へ行ってみると、何年か前まではひどく面倒だった閲覧・複写申し込みが、検索用パソコン上でできるようになっていました。

 学生時代に来たときは、

・コピーしたい記事が載っている雑誌の閲覧を申し込む
    ↓
・30分くらい待って、持ってきてもらう
    ↓
・当該の記事を見つける
    ↓
・複写を申し込む
    ↓
・また30分くらい待つ(または、後日受け取りや郵送受け取りも可)
    ↓
・代金と引き換えに受け取り
    ↓
・原本の雑誌そのものを返却

だったんですけど、国会図書館は、雑誌そのものだけでなく雑誌に載っている記事(論文)ごとに目録ができていて、きのうは

・端末上で、コピーしたい記事を見つける
    ↓
・端末上で当該の記事だけ複写申し込み
    ↓
・1時間くらい待つ(別の本を閲覧申し込みして読んでいればよい)
    ↓
・代金と引き換えに受け取り

で終了でした。
(端末上で申し込めるのは白黒コピーのみでしたが)


 国会図書館の「登録利用者」になれば、ネット上で記事検索→ネット上で複写申し込み→郵送受け取り、も可能なんだそうで。


 国会図書館は複写料金が高い(1枚25.2円)ものの、以前と違ってここまで「全部やってもらえる」となると、少しは納得してしまったりもするのです。

 それと、国会図書館の複写サービスは「日本キリスト教奉仕団」という団体に委託されていて、後日受け取り・郵送受け取りにすると、障害者雇用にも一役買うことができる(らしい)という一面もあります。


 こうしたサービスを利用してみると某大学図書館の「開架式」は、聞こえはよいけれど、すべてセルフサービスってことなんですよね。
(もちろんコピー代なども安いんですが) 
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析