冬の青森市内(クルマで)散策
2013.02.24 Sunday | よんなん的旅行 > 2013年の旅行
最初は「酸ヶ湯温泉行こうZE!」などと言っていた我々でしたが、青森君の家を出るなりこんなことになったのを反省して、市街地を中心にまわることにしました。
まずは朝食を兼ねて「のっけ丼」の青森魚菜センター(古川市場)へ。
え、「のっけ丼」って八戸のパクr…ふじこ! とgoogle先生に聞いてみたら、そんなことないようです。失礼しました。
(八戸や釧路の市場にも同じようなシステムの丼飯があるのは確か)
市場内のお店が、「のっけ丼」用に100〜200円分に小分けされた商品を用意していて、気に入ったのを(最初に買った)食券と引き換えるしくみです。
欲張って1000円分の食券を買いましたが、500円のでもネタさえ賢く選べば十分満足するものが食べられそうです。(自分は最後に200円分ほど持て余した)
午後は、駅前の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。
展示大型ねぶたコーナーへさしかかると、ちょうどお囃子の生演奏(写真右奥)の時間で、何も音がなければただ飾ってあるだけなのが、室内で大迫力でしたよ。
その後は、解説の方に話しかけていただき、マンツーマンでいろいろ教えてもらいました。
話の内容が盛りだくさんで自分は途中からついていけなくなりましたが、左右から向き合っている二人は決して戦っているのではないのだ、というのを知っただけでも大収穫でした。
ほかに「ワ・ラッセ」で面白かったのが、この体験コーナー。
手元のタッチパネルに絵を描いていくと、頭上にそれが投影されるという仕組みです。
時間制限があるなか、同行の名古屋君が何の資料も見ずに即興でそれっぽく描いていくのがすごかった!
ちなみにここは、千葉県発行の手帳で自分と介添人1人が無料でした。
次はクルマで移動して、幸畑の「八甲田山雪中行軍遭難資料館」へ。
遭難事故から学ぶところは多いにせよ、同じルート(向きは逆)を別の部隊が無事行軍していた、というのでは不名誉に過ぎる話だなぁ……というのが直感的な感想です。
職業軍人ではなく平時の兵役を務めていた国民が、左の装備(右は現在の自衛隊の装備)でこんな冬山に放り込まれたのではかなわん話です。。。
こちらは上の手帳を見せたら入館料が半額(学生と同じ)になりました。
最後は、新青森駅近く(←クルマなら)のカブセンター西青森店へ。
大きな大きなスーパーマーケットで、当たり前ですが地場のものが日用品価格で買えます。
青森駅前のお土産屋で箱に入って1本500円近くしていた「スタミナ源たれ」が198円ですよ! あほか!(←土産屋が)
自分も土産にJAアオレンのりんごジュース(これ)を1ケース(195g缶×30本)買って配送を頼みました(2279円+配送550円)。……お店で買ったものを発送すれば、ゆうパックや宅急便が(個人で発送するより)信じられないほど安く使えるのもよいです。
#後日10本ほど職場へ持っていって配ったら好評でした。
帰りがLCCなので、自分で持ち帰る土産の量にはシビアにならざるを得ませんが、むしろ送ってしまえる品なら楽ちんです。
そのあと新青森駅まで送ってもらって解散となりました。……クルマでやってきて駐車場から駅へ向かうと、まるで空港のような雰囲気です。
いまどきの新幹線は地方空港と同じで、駅までマイカーでやってきて利用する乗り物、という側面があるのも確かです。。
まずは朝食を兼ねて「のっけ丼」の青森魚菜センター(古川市場)へ。え、「のっけ丼」って八戸のパクr…ふじこ! とgoogle先生に聞いてみたら、そんなことないようです。失礼しました。
(八戸や釧路の市場にも同じようなシステムの丼飯があるのは確か)
市場内のお店が、「のっけ丼」用に100〜200円分に小分けされた商品を用意していて、気に入ったのを(最初に買った)食券と引き換えるしくみです。
欲張って1000円分の食券を買いましたが、500円のでもネタさえ賢く選べば十分満足するものが食べられそうです。(自分は最後に200円分ほど持て余した)
午後は、駅前の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。展示大型ねぶたコーナーへさしかかると、ちょうどお囃子の生演奏(写真右奥)の時間で、何も音がなければただ飾ってあるだけなのが、室内で大迫力でしたよ。
その後は、解説の方に話しかけていただき、マンツーマンでいろいろ教えてもらいました。
話の内容が盛りだくさんで自分は途中からついていけなくなりましたが、左右から向き合っている二人は決して戦っているのではないのだ、というのを知っただけでも大収穫でした。
ほかに「ワ・ラッセ」で面白かったのが、この体験コーナー。手元のタッチパネルに絵を描いていくと、頭上にそれが投影されるという仕組みです。
時間制限があるなか、同行の名古屋君が何の資料も見ずに即興でそれっぽく描いていくのがすごかった!
ちなみにここは、千葉県発行の手帳で自分と介添人1人が無料でした。
次はクルマで移動して、幸畑の「八甲田山雪中行軍遭難資料館」へ。遭難事故から学ぶところは多いにせよ、同じルート(向きは逆)を別の部隊が無事行軍していた、というのでは不名誉に過ぎる話だなぁ……というのが直感的な感想です。
職業軍人ではなく平時の兵役を務めていた国民が、左の装備(右は現在の自衛隊の装備)でこんな冬山に放り込まれたのではかなわん話です。。。
こちらは上の手帳を見せたら入館料が半額(学生と同じ)になりました。
最後は、新青森駅近く(←クルマなら)のカブセンター西青森店へ。大きな大きなスーパーマーケットで、当たり前ですが地場のものが日用品価格で買えます。
青森駅前のお土産屋で箱に入って1本500円近くしていた「スタミナ源たれ」が198円ですよ! あほか!(←土産屋が)
自分も土産にJAアオレンのりんごジュース(これ)を1ケース(195g缶×30本)買って配送を頼みました(2279円+配送550円)。……お店で買ったものを発送すれば、ゆうパックや宅急便が(個人で発送するより)信じられないほど安く使えるのもよいです。
#後日10本ほど職場へ持っていって配ったら好評でした。
帰りがLCCなので、自分で持ち帰る土産の量にはシビアにならざるを得ませんが、むしろ送ってしまえる品なら楽ちんです。
そのあと新青森駅まで送ってもらって解散となりました。……クルマでやってきて駐車場から駅へ向かうと、まるで空港のような雰囲気です。いまどきの新幹線は地方空港と同じで、駅までマイカーでやってきて利用する乗り物、という側面があるのも確かです。。
きょうは札幌ゆきの夜行列車「はまなす」号で青森を出発する予定でした。
浦和さんがみどりの窓口から戻ってくるまで、ひとまず青森駅のミスドに入って考えます。
「♪玄関開けたら2分でごはん」というパックごはんのキャッチコピーが昔ありましたが。
大学同期君の社宅は、古い公的住宅がほぼオリジナルの内装建具のまま残っていて、風呂以外もなかなかいろいろ興味深いです。
さて、社宅の敷地内とおぼしき場所に自動販売機があったので、会社が設置したのかなー、とベンディング事業者を見ようとしたら近づけませんでした。。
今回訪ねた大学鉄研の同期君は某特殊法人に勤めていて、その社宅に泊まりました。
もう一つ衝撃を受けたのは配電盤で、電灯契約が20Aです。
青森君と、昨日のうちに青森入りしていた名古屋君と八甲田丸で合流です。
入ってすぐの展示物にはなにやら見覚えが……と思ったら、昨年解体された羊蹄丸(
あと、連絡船にまつわる品の展示物の中に、「公務」の船グリーン券(昭和61年)が!
外は大雪で、車両航送のための可動橋は通路から見ただけでしたが、展示全体がとっても楽しかったです。
新幹線と在来線の接続列車って、時刻表に載っている「標準のりかえ時分」どおりの接続時間で発車するイメージがあります。
大学鉄研の同期君が昨年青森へ赴任したので、同期3人で訪問することにしました。
持参したソニーの徒歩ナビ(写真は
去年来たとき(
盛岡を発車するといわゆる「整備新幹線区間」となり、制限速度は260km/hに下がるので徒歩ナビも片付けることにします。
自分は曇りガラスとか障子とか、外がまったく見えなくなってしまう建具が好きではありません。
私の顔を知っている方は、右(私に向かって左)の頬に1円玉より少し小さいくらいのシミがあるのをご存知だと思います。