脚にアイロン

IMGP5011.jpg 高校卒業以来、数か月おきに集まって飲んでいる「機密メンバー」(=全員魔法使い見習いのはず…だった)の一人が結婚したので、2次会へ行ってきました。

 この裏切り者め!(笑)

 まぁ、彼は我々とは違う次元の人だと薄々思ってましたが。


 先週の別の2次会はスーツで行ったんですけど、あすは早朝4:42出勤(=今日中に職場入りして泊まる)なので出勤する荷物もありましたし、今回は上着なしで行きました。

 とはいえ、出勤するときのあからさまな公務員的クールビズもどうか…と、タンスから学生時代の塾講師バイトで使ってた水色のシャツを出したら見事にシワだらけです。。


 散らかり放題の部屋であわててアイロンをかけてたら、アイロンがひっくり返ってあやうく内ももをステーキにしてしまうところでした。(えー)

 が、ミミズ腫れ状のヤケドをつくってしまいました……。。。

 よく考えたら、普段着てるジーユーのシャツでもそれっぽかったんだよな。。。orz


 去年も飲み会前に似たようなことをやってて(そのときは腕の内側)、流水で冷やそうにも集合時間はせまる一方だし、ガマンして行ったもののヒリヒリしてたまらず飲み会のあいだずっとおしぼりを巻きつけてましたっけ。

 今回も、新幹線の時間がもうすぐです。

 ……前回の反省で「熱さまシート」を買ってあったのが役に立ちました。
(↑その前に部屋を片付けろ自分)

#正しい使い方ではありません。(小林製薬のQ&A


 んで、会場では祝福の言葉をかけて差し上げましたが……機密メンバー主宰の某君が振りまいていた口臭は、あれは絶対に意図的なプレゼントだったに違いないです。
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ぜんぜん気がつきませんでした

IMGP4998.jpg 「あけぼの」で高崎へ戻りました。

 列車の写真を撮ろうなどと出口とは反対側へ向かう怪しげな行動を見せる私でしたが、ホームで運悪く勤務先の後輩に見つかってしまいます。


#メガネをかけていなかったので、他に何人かすれ違った相手が瞬時に誰だか分かりませんでしたが、2〜3人の先輩方にも見つかった気がします…。orz


「これから浦安へ帰るんですか?」
 (↑「あけぼの」の向かい側には高崎線の上り2番列車(?)が停車中)
「いや、、『あけぼの』で帰ってきたとこです」(←なぜか後輩に敬語を使う人)
「地震大丈夫でしたか?」
「は?」

 列車だって時刻表どおりに走って高崎に着きましたし、なんのことやら。

 後輩君とは別れて改札を出て、駅構内のマクドナルド(=24時間営業)でPCを立ち上げると……岩手県で震度6強ですか。


 JR東日本の運行情報を見ると、きのう乗ったところでは東北新幹線の仙台から北と八戸から青森までの在来線が止まっています。

 今日行かなくてよかったです。

 本当は、昨晩に社員寮の自治会総会があって、懇親会には勤務先の偉い人も来てたはずなんですが、すっぽかした甲斐がありました。(違)
#純粋に、帰ってきた日の午前中に出勤…というのを避けただけです。

 「スーパー白鳥」も、運休じゃなくて車両変更で済んでよかったです。


 ちなみに、写真に写っている人は私と同様に「あけぼの」から降りてきた見ず知らずの方ですが……本当に最近は「鉄子さん」も堂々と怪しげな行動を見せるので、勤務先で一部社員から「キモヲタ」呼ばわりの私にとっては心強い存在です。。
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大生一杯1173円

IMGP4983.jpg 「リゾートしらかみ4号」が秋田に着いてから「あけぼの」まで2時間ほどあったので、夕飯を兼ねて駅近くの「魚民」へ行きました。

 あくまで夕飯がメインなので、ごはんセットとおかず2品ほど頼んで「ついでに」生ビールの大ジョッキを注文したんですけど……

 「魚民」は「和民」と違って、酒類を注文すると「席料」がつくうえ「お通し」を断れないんですね。。。
(ワタミ系列各店は席料をとらないのと、お通しは要りませんと言えばつきません)

 結果、ビールそのものの値段(735円)に、席料(105円)・お通し(273円)がついて、最終的にビールを頼んだばかりに1000円以上余計にかかってしまいました。

 生ビールも、和民は「中ジョッキ」の下に「グラス」があって、ちょっと飲みたいときはそれで充分ですけど、魚民だと「中ジョッキ」以上しかないんですよ。
(↑大生を頼んでおいてこんなこと言う人)

 まぁ、魚民は1000円前後で飲み放題をやっているので、がぶがぶ飲みたい人にむしろよいのかもしれませんけれども。


 ふざけんなモンテローザ! と思うくらいだったら来なきゃいいんですけど、秋田県内には和民が一つもないんですね。


 和民は和民で、このところ客単価が減っているからかワンランク上の「坐・和民」への転換を進めていて、高崎にある群馬県内唯一の「和民」も「坐・和民」になってしまったり、夕飯代わりに寄るにはやりにくい店になってしまいましたが。
(ごはんセットが「和民」208円に対して「坐・和民」は418円)


 で、なんで秋田まで来て地元の店ではなくこんなチェーンの居酒屋に来たかというと、一人で勝手にパソコンを広げてブログをつけたかったからなんですけど、こういうときに限って自宅サーバーがつながらず、目論見が外れました…。

 で、店を出る間際にようやくつながったって……持ち主に似てKYなサーバーです。orz

(固定IPではないDDNSなので、ときおりつながらない時間帯があります)
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まさかの運用変更!

IMGP4925.jpg 八戸で「スーパー白鳥9号」に乗り継ぎます。

 「スーパー白鳥」といえばJR北海道の789系ですよ。

 グリーン車は、3列・革張りシートですよ。

 ここはもうグリーン車押さえましたよ!


 ……それがホームへ降りると、、

「北海道地方大雨による江差線内土砂災害のため、本日の『スーパー白鳥9号』は青森までの運転となります。なお、車両が変更になっております。指定席券をお持ちのお客さまはお席の変更をご案内しますので駅係員まで、、、」


 o....rz


 何が哀しくて青森県まで来てこんな30〜40年目のオンボロ特急乗ってるんですか私は!

 北海道内で運転規制があるとなれば、JR北海道の車両が八戸まで走ってこれない事情も分かるので仕方ありませんが……。。

 新型だろうと老朽型だろうと、3列革張りシートだろうと4列モケット席だろうと、特急のグリーン車には変わりないので値段は同じです。。

 まぁ、車内はリニューアル(リフォーム?)されていて、高崎線の特急「草津・水上・あかぎ」のグリーン車よりははるかにマシでしたが。。。


IMGP4928.jpg こんなことは比較的よくあるのかどうか、駅員さんも(平身低頭ながら)手馴れた様子で座席の変更を案内する用紙をくれました。

 用紙も、手書きではなく、一人ひとりずつワープロで印字されたものですし。

 急遽作ったら、座席のところは手書きになると思うんですね。

 おそらく日ごろから用意してあって、出番がくれば日付だけぱぱっとスタンプで押して配るんでしょう。


 旧形式電車では新型と同じ所要時間では走れないに違いないと思っていたら、青森駅には2〜3分程度の遅れだけで着きました。

 旧形式の制御装置は新型ほど応答が速くなくて、運転席が見える車両で見ていると運転士がマスコンを操作してから電車が再加速するまで10秒近くかかり、見ているほうももどかしくなるんですけど、こうして乗ってみると100km近く走って(八戸〜青森=96.0km)2〜3分しか違いがないのかぁ、という気もします。

 今回は、青森駅で乗り継ぎに30分以上ありましたから、そのうち2〜3分ならどうってことない、という気分的な余裕もあったのでしょうけれども。

 あるいは、東北本線にはブレーキ・再加速が必要なカーブ制限があまりないのか、はたまた旧形式で代走するのも見越して新型にしては余裕のあるダイヤになっているのかもしれません。


IMGP4939.jpg 八戸を発車した時点で案内は「函館までのお客さまは青森駅でお乗り換えとなります」に変わっており、青森駅に着いたら789系電車が待っていました。

 どうやらかなり遅れはしたものの青森駅までは走ってこれたようです。

 私は残念ながら見るだけで終了です。


 再履修決定ですが、まぁ、上り「スーパー白鳥」が遅れたまま八戸まで走って折り返し「スーパー白鳥9号」も遅れるより、青森折り返しにして八戸からは代替車両で継走してくれたおかげで、あとの旅程へは影響せずに済んだわけですし、よかったと思うことにします。

 たぶん、高崎線だったら折り返しも遅れて後の行程はズタズタになっていたでしょうし。
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有給休暇の効用

IMGP4913.jpg 同期Cの結婚式2次会に出るのに土・日に年休(有給休暇)を入れたら、もともと木・金が休みだったので4連休になってしまった話は前にも書きました。

 で、本来は土・日・月・火と仕事をして、次の休みは水・木だったんです。

 それが、、、週末の年休のおかげで「4連休」のあと「月曜出勤(泊まり)火曜退勤」で一度働いたら、もう「水・木2連休」がやってきました。


 普段なら、4〜5日働いたらそれなりにヘトヘトで、2日の休みも無為にうだうだして過ごすことが少なくないんですが、今回は一度出勤しただけなのでかなり余裕です。


 で、火曜日の朝に退勤する頃、ふとリゾート列車に乗りに行きたくなりました。

 パッと思いつくのは「きらきらうえつ」か「リゾートしらかみ」ですが、「きらきらうえつ」は週末限定なので、平日も毎日運転している「リゾートしらかみ」に乗りに行くことにします。

 さっそく、火曜夕方に高崎駅で指定席券を手配しました。


 水曜の朝、新幹線で大宮へ行って「はやて9号」で出発し、青森から「リゾートしらかみ4号」で秋田まで、それから寝台特急「あけぼの」で高崎へ戻るのは木曜の朝5:15です。

 夜行日帰りで青森まで行って帰ってくるという、こころもち強行軍ですが、木曜日も休みなので、次の出勤(金曜日)まで休養をとるにも十分です。


 土曜の夜に結婚式2次会に出るためだけに4連休作っちゃって何やってんだ、と勤務が確定したときは思っていましたが、年休を入れたその日だけではなく、次の休みも充実させることができました。


 写真は、朝の「はやて9号」グリーン車でのドリンクサービス。

 乗り慣れない私は、そんなサービスがあるのも忘れて大宮のベックスコーヒーでアイスコーヒーを買ってから(←しかもLサイズ)乗ってしまい、アテンダントさんには仙台を過ぎてから持ってきてもらいました。。。
author by よんなん
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本宿どうなつ

IMGP4872.jpg 先週の金曜、軽井沢へ行く途中でこんな名産品を見つけて購入しました。

 行きは局活動を兼ねて行ったので、郵便局のある集落をなるべく経由して「和美峠」(県道43号線)を越えて長野県入りしたんです。

 ……そしたら、この道は「上州姫街道」と呼ばれる道(Wikipedia)なんだそうで、群馬県側の最後の郵便局がある「本宿」(もとじゅく)という集落は、宿場町のような雰囲気です。(下の写真)

IMGP4865.jpg で、この辺りにあるはずの郵便局を探してクルマをノロノロ走らせていたら、こんな山奥の小さな集落(マピオンの地図)にしては妙に繁盛していそうな和菓子屋があり、「本宿どうなつ」なる商品があるらしい貼り紙を目にして、郵便局のあとに立ち寄りました。

 しかし、本宿の先にある和美峠も実際に通ってみると、舗装こそされているもののヘアピンカーブが連続するセンターラインのないとんでもない細道で、こんなところを経由して軽井沢へ行き来する観光客はまずいないような気がします。

 商売として成り立つんでしょうか?


 とりあえず10個入り1000円のを買って(5個入り525円のは売り切れ)、帰ってから googleで検索してみると、かなり引っかかりました。

 取り上げられ方をみると、知る人ぞ知る名産品のようです。

 あんな山奥(失礼)まで行かなくても、スズラン(←群馬ローカルのデパート)や高崎の高島屋などで物産展があるとそこで手に入るほか、包み紙の中にあったパンフのウラはFAXでの注文表になっていて、通信販売でのお取り寄せもできるようです。

 このパンフに「喫茶 古月堂(軽井沢店)」の記載もあるので、軽井沢で喫茶店も直営しているんでしょう。きっと。(そこでこの菓子が手に入るのかは分かりませんが)


 で、持ち帰って朝食代わりに(3〜4個ずつ)食べてますけど、中身は大部分が白あんで、いわゆる「あんドーナツ」…というか揚げまんじゅうみたいではあるものの、その割には甘さはしつこくなく、一度に何個か食べられます。

#自己責任でまだ食べてますが、消費期限は7月20日(=翌々日まで?)です。

 薄いまんじゅう部分の生地は例によって群馬県産ではあるものの、白あんの原料である白インゲンははるか遠い北海道のものだとか。
(まぁ、インゲンマメの国内生産は、北海道が90%のシェアだそうですから)

……群馬県名産の小麦をうまく活用した名産品、と好意的にとらえておくのがよろしいのでしょう。
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私もあなたも運転士!

IMGP4892.jpg 地下鉄博物館で「車両技術の変遷展」というのをやっているので、同期Dを誘って行ってみました。

←開館時からあるオブジェには、当時はまだ計画中だった南北線と副都心線のラインカラーがない一方、他社ながら地下鉄ネットワークを形成する都営浅草線・新宿線・三田線のラインがあるのは変わらずです。


 企画展は残念ながらちょいと物足りない内容に思えたのはともかく、こういう博物館で定番の運転シミュレータで遊びました。

 かつて、地下鉄博物館のキャッチコピーに表題みたいのがありましたよね?


 きのうから学校は夏休みらしく、シミュレーターの列に並んでいるのは子どもばっかりでしたが……

 みんな山手線もびっくりのすごいブレーキをかけてましたよ。


 1駅運転したら交代なので、順番はすぐに回ってきます。
(オーバーランしても、戻らずにそこで交代)

 チビッ子には博物館の人が丁寧に教えてくれるんですけど、8000系、6000系、02系の3回とも、係の人には放っておかれました。。。

 大人のマニアには全員そうしているのか、私から別なオーラが出ていたか、どちらなのかは謎ですが。(きのうの格好で行ったので、職員の方と同じワイシャツ+ネクタイ姿でしたし…)


 1月に鉄道博物館でやったJRの運転席と比べると、マスコンがバネで戻らないのですごく違和感があります。

 特にワンハンドルマスコンだと、バネで戻らないのに加えて、ニュートラル(N)から力行へのロック機構がないので、よほど慣れてないとノッチオフのつもりが「N」まで戻らないか、通り越してブレーキに入るかしちゃいそうです。

 ……去年、京浜急行で駅停車中にマスコンが「力行」に入ったままなのに運転士が気づかず(以下略)なんて事象があったのも分かる気がします。(京浜急行のプレスリリース

 あと、見た目は取り外し可能なブレーキハンドル(=電磁直通ブレーキ or 自動ブレーキ)なのに、実際に扱ってみるとカチカチカチ……とノッチがあるブレーキ設定器ハンドル(=電気指令式ブレーキ)だったり、なかなか面白いです。

 6000系は国鉄でいえば103系世代ですが、当時すでに回生ブレーキ・電気指令式ブレーキを取り入れていて、国鉄より相当進んでいたんですね。


IMGP4895.jpg 最近、地下鉄博物館のキャラクター「ぎんちゃん」(右)「まるちゃん」(左)が個人的に大変お気に入りです。

 夏休み企画のポスターだからか、まるちゃんの顔に水中メガネが! こんなのありなんですか!


 「ぎんちゃん」「まるちゃん」の小さいぬいぐるみ(携帯クリーナーらしいんですけど、それにしては一回り大きいような…)が博物館内のグッズショップで売られていて、「まるちゃん」のを一つ買いました。

 仕事中に持ち歩くカバンにくくりつけておこうかと……(えー)
author by よんなん
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4年ぶりの結婚式

IMGP4886.jpg 2次会ですが、勤務先の同期C(♀:すでに退職)の結婚式に呼んでもらい、すでに入籍後1年を経て順調そうな様子を垣間見てきました。

 親戚を除くと、結婚式(2次会のみも含む)に呼ばれるのって4年ぶりだったんですよ。

 しかも、これでようやく3度目です。
(親戚を入れても、社会人になって4度目)


 明らかに経験値が不足しているのは否めないんですが、早大鉄研の大先輩からこの秋開催予定で2次会新郎側幹事に抜擢をされてしまいまして、いやはやどうしたものだか…。


IMGP4891.jpg 2次会最後の新郎新婦によるお見送りのときに渡されたお土産は、同期Bのデザインによるオリジナル手ぬぐい。

 いかにも手ぬぐい集めが趣味という新婦らしいお土産で、こういう「らしさ」が出てるのっていいですよね。

 過去2回出た2次会では何をもらったか……たぶん既製品か何かだったんでしょうけど、ちっとも思い出せません。

 手ぬぐいそのものが実用品なのに加えて、デザインも、よく見ないと結婚記念だとは分からないようになっているので、これなら普段使えます。

 仮に気に入らなきゃ、最悪の場合でもオシメか雑巾にはなります。(こら)


 あと、同期一同から新婦への贈り物として、きちんと印刷・製本された絵本サイズのアルバム1冊(同期旅行とか研修とか業務中の写真が満載)…っておそらくこれも同期Bが手がけているんだと思うんですけど、デザインとか印刷に精通している人がいるとこんなことができちゃうんだなぁ、と感心してしまいました。

#そういえば件の先輩も印刷会社にお勤めです。


 いや、案内をもらったときは、せっかくきっかけを提供されたからには「よーしパパ誰かいい人見つけちゃうぞー」くらいには思ってたんですが、結局は、ガツガツ食べて飲んでそんなところばっかり見てました。(^^;)
author by よんなん
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ちょっと軽井沢まで

IMGP4866.jpg 同期Cの結婚式2次会に出るのに週末の有給休暇を取得したら、もともと木曜・金曜が休みだったので4連休になってしまいました。

 土曜夜に六本木へ行くだけ(しかも2次会)なのに4連休を作っちゃったなんて……と思うものの、それ以外に何の計画も立てないまま連休に突入してしまいました。

 せっかくだから連休らしく温泉にでも……と考え、職場で教えてもらった軽井沢の「トンボの湯」へ行ってみることにします。
(連休らしくとは言っても、泊まりがけではなく日帰りですが)


 教えてくれた方は、「入浴料は1200円かかりますけど、いい雰囲気ですから、温泉が好きでしたらぜひ彼女と行ってみてください」……って、、、

 単語と助詞が一つ余計ですよ。orzorz

 というか、男女別の日帰りレジャー施設に2人で行っても意味ないのでは……と思ったら、スキー帰りとかいろいろあるじゃないですか、とか。

(後で調べたら、かつて田中県政時代の一時期発売されていたスキー場共通金券「信州ウインターチケット」におまけの温泉無料券で利用できたらしいです)


 さて、寮を出たのは昼の12時半を過ぎていたうえ、途中、局活動をしながら向かったので、着いたのは16時過ぎでした。

 ちなみに前もってWebサイトを見たら、星野リゾートの施設であることが判明。

 星野リゾートといえば、もともと軽井沢の「星野旅館」だったのが現在では全国各地のリゾート再生事業で定評を得るようになった企業ですよね確か。
(JR東日本などが手を引いた「アルツ磐梯」も引き継いで黒字化させていたはず)

 ……公式サイトを見ていたら、高崎近辺の電車で中吊り広告が出ている「軽井沢高原教会」も、この星野リゾートが手がけていると初めて知りました。


 で、現地に着いてみると、看板類が目ざわりな軽井沢の景観のなかで、「トンボの湯」は看板がほとんどない(+あっても目立たない)のでどこから入ったものかさっぱり分かりません。

 国道沿いに第2駐車場があったので、第1駐車場はどこだろうか…まさか平日で第1駐車場が満車のはずがない、、と思いつつ一旦クルマを止めて歩き、ようやく「トンボの湯」の建物と駐車場を見つけてクルマを移動しました。


 星野エリアの一施設なので、「トンボの湯」そのものは小ぢんまりとした施設で脱衣所と大浴室(屋内と露天1つずつ+サウナ)しかないんですけど、料金が料金だからか混み具合もさほどでなく快適でした。

 それにしても、国道からほんの少し入っただけなのに、こんなに木々に囲まれた大きな風呂が作れちゃうんですね。

 風呂そのものは、伊香保温泉の「黄金の湯館」あたりと大差ありませんが、施設を囲む環境が軽井沢ならではというか何といいますか。


 「トンボの湯」周辺は「星野エリア」敷地内の緑ゆたかな散策路になっていて、風呂あがりにフラフラ歩くと気持ちよさそうではあったものの、案内図が見当たらなかったのでやめておきました。

 作務衣姿で散策している人は、おそらく宿泊の人でしょうか。


 お金に糸目をつけず、敷地内の食堂カフェでまったりすれば(星野リゾートは子会社が地ビール製造もやってます)、合わせて半日は過ごせそうですが、それはまたいずれの機会に。


 来るときは局活動をしながら3時間ほどかけましたが、帰りは高速道路で1時間少々。

 17時を過ぎたのでETC通勤割引で半額です。

 で、高崎ICまで、碓氷軽井沢ICから乗るのと(700円)、碓氷峠を越えた松井田妙義ICから乗るのと(550円)では150円違うんですが、碓氷軽井沢ICが少々変なところにあるのと、松井田妙義ICまでの国道18号線はバイパス経由で信号もほとんどない(というか、つい数年前まで有料道路だった)ので一般道で碓氷峠を越えたら、たっぷり30分以上かかってしまいました。orz

 ドラぷらの高速ルート検索によると碓氷軽井沢IC〜松井田妙義ICは12分なので、150円差だったらおとなしく碓氷軽井沢ICから高速を使っておくんだったと反省です。。。

#高速料金は、軽自動車でETC通勤割引後の料金です。
author by よんなん
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夜サイゼ

IMGP4864.jpg きのうあんなことを書いたんだからモスへ行けばいいのに、近所のサイゼリヤへ来ました。

 というのも、きょうの休みは所用で職場へ寄ったあと、伊勢崎・太田市内で若干の局モス活動をしていて、昼食がモスだったんですよ。
(しかもハンバーガー類を1人で2つも注文して食べてしまった)

 それはともかく、いまの寮に入って5年目ですが、このサイゼリヤへ来るのはたぶん初めてのような気がします。

 サイゼリヤというと、大学同期の某君が夜通しマンガを描くのに利用するところ、というイメージなんですけど、近所のサイゼリヤは深夜2時閉店+翌日も昼近くの11時にならないと開かないので、夜中に何かするときは24時間営業のジョイフルへ行っていたんですね。
その例

サイゼリヤの店舗案内を見ると西早稲田店も11:00〜翌2:00になってますが、以前は24時間営業でしたよね??)


 20時ごろ店に入り、最初はガラガラだったのが徐々に席が埋まるようになると、店員さんがやってきて勉強をしているなら一旦テキストを閉じるよう言われました。

 別に満席でもないですし、待っている人がいるわけでもないですし、さすがにこの歳でミラノ風ドリア+ドリンクバーだけで居座るつもりもなく、普通にモスで食べるくらいのお金は落としているつもりなんですが……。

 同じお金を使うなら、ちょこちょこ注文して常に食べ物が何かしらテーブルに載っているほうがいいんですかね?
(今回はがーっと頼んでがーっと食べて皿はさっさと下げられてしまい、店員が来たときはドリンクバーの飲み物しかなかった)


 ノートを広げていてはさすがに明らかに勉強なので、テキストを読んだり書き込みをしたり2時間ほど過ごして22時ごろ帰りました。

 次回来るときは自習道具ではなく、「積ん読」になっている本を持ってきたほうがよさそうです。

 ……読書だけならこれだけテーブルがでかいのにもったいない話で、それだったらスターバックスへ行ったほうが。。

#いや、ファミレスのテーブルが大きいのはグループ客のためであって、一人で占拠して延々と自習する人のためじゃないですから。


 それはそうと、禁煙席の一番奥に座ったからか、毎度サイゼリヤから帰ると下着にまで染み付いているタバコの臭いが今回はありませんでした。
author by よんなん
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