まさかの運用変更!
2008.07.23 Wednesday | よんなん的休み
八戸で「スーパー白鳥9号」に乗り継ぎます。
「スーパー白鳥」といえばJR北海道の789系ですよ。
グリーン車は、3列・革張りシートですよ。
ここはもうグリーン車押さえましたよ!
……それがホームへ降りると、、
「北海道地方大雨による江差線内土砂災害のため、本日の『スーパー白鳥9号』は青森までの運転となります。なお、車両が変更になっております。指定席券をお持ちのお客さまはお席の変更をご案内しますので駅係員まで、、、」
o....rz
何が哀しくて青森県まで来てこんな30〜40年目のオンボロ特急乗ってるんですか私は!
北海道内で運転規制があるとなれば、JR北海道の車両が八戸まで走ってこれない事情も分かるので仕方ありませんが……。。
新型だろうと老朽型だろうと、3列革張りシートだろうと4列モケット席だろうと、特急のグリーン車には変わりないので値段は同じです。。
まぁ、車内はリニューアル(リフォーム?)されていて、高崎線の特急「草津・水上・あかぎ」のグリーン車よりははるかにマシでしたが。。。
こんなことは比較的よくあるのかどうか、駅員さんも(平身低頭ながら)手馴れた様子で座席の変更を案内する用紙をくれました。
用紙も、手書きではなく、一人ひとりずつワープロで印字されたものですし。
急遽作ったら、座席のところは手書きになると思うんですね。
おそらく日ごろから用意してあって、出番がくれば日付だけぱぱっとスタンプで押して配るんでしょう。
旧形式電車では新型と同じ所要時間では走れないに違いないと思っていたら、青森駅には2〜3分程度の遅れだけで着きました。
旧形式の制御装置は新型ほど応答が速くなくて、運転席が見える車両で見ていると運転士がマスコンを操作してから電車が再加速するまで10秒近くかかり、見ているほうももどかしくなるんですけど、こうして乗ってみると100km近く走って(八戸〜青森=96.0km)2〜3分しか違いがないのかぁ、という気もします。
今回は、青森駅で乗り継ぎに30分以上ありましたから、そのうち2〜3分ならどうってことない、という気分的な余裕もあったのでしょうけれども。
あるいは、東北本線にはブレーキ・再加速が必要なカーブ制限があまりないのか、はたまた旧形式で代走するのも見越して新型にしては余裕のあるダイヤになっているのかもしれません。
八戸を発車した時点で案内は「函館までのお客さまは青森駅でお乗り換えとなります」に変わっており、青森駅に着いたら789系電車が待っていました。
どうやらかなり遅れはしたものの青森駅までは走ってこれたようです。
私は残念ながら見るだけで終了です。
再履修決定ですが、まぁ、上り「スーパー白鳥」が遅れたまま八戸まで走って折り返し「スーパー白鳥9号」も遅れるより、青森折り返しにして八戸からは代替車両で継走してくれたおかげで、あとの旅程へは影響せずに済んだわけですし、よかったと思うことにします。
たぶん、高崎線だったら折り返しも遅れて後の行程はズタズタになっていたでしょうし。
「スーパー白鳥」といえばJR北海道の789系ですよ。
グリーン車は、3列・革張りシートですよ。
ここはもうグリーン車押さえましたよ!
……それがホームへ降りると、、
「北海道地方大雨による江差線内土砂災害のため、本日の『スーパー白鳥9号』は青森までの運転となります。なお、車両が変更になっております。指定席券をお持ちのお客さまはお席の変更をご案内しますので駅係員まで、、、」
o....rz
何が哀しくて青森県まで来てこんな30〜40年目のオンボロ特急乗ってるんですか私は!
北海道内で運転規制があるとなれば、JR北海道の車両が八戸まで走ってこれない事情も分かるので仕方ありませんが……。。
新型だろうと老朽型だろうと、3列革張りシートだろうと4列モケット席だろうと、特急のグリーン車には変わりないので値段は同じです。。
まぁ、車内はリニューアル(リフォーム?)されていて、高崎線の特急「草津・水上・あかぎ」のグリーン車よりははるかにマシでしたが。。。
こんなことは比較的よくあるのかどうか、駅員さんも(平身低頭ながら)手馴れた様子で座席の変更を案内する用紙をくれました。
用紙も、手書きではなく、一人ひとりずつワープロで印字されたものですし。
急遽作ったら、座席のところは手書きになると思うんですね。
おそらく日ごろから用意してあって、出番がくれば日付だけぱぱっとスタンプで押して配るんでしょう。
旧形式電車では新型と同じ所要時間では走れないに違いないと思っていたら、青森駅には2〜3分程度の遅れだけで着きました。
旧形式の制御装置は新型ほど応答が速くなくて、運転席が見える車両で見ていると運転士がマスコンを操作してから電車が再加速するまで10秒近くかかり、見ているほうももどかしくなるんですけど、こうして乗ってみると100km近く走って(八戸〜青森=96.0km)2〜3分しか違いがないのかぁ、という気もします。
今回は、青森駅で乗り継ぎに30分以上ありましたから、そのうち2〜3分ならどうってことない、という気分的な余裕もあったのでしょうけれども。
あるいは、東北本線にはブレーキ・再加速が必要なカーブ制限があまりないのか、はたまた旧形式で代走するのも見越して新型にしては余裕のあるダイヤになっているのかもしれません。
八戸を発車した時点で案内は「函館までのお客さまは青森駅でお乗り換えとなります」に変わっており、青森駅に着いたら789系電車が待っていました。
どうやらかなり遅れはしたものの青森駅までは走ってこれたようです。
私は残念ながら見るだけで終了です。
再履修決定ですが、まぁ、上り「スーパー白鳥」が遅れたまま八戸まで走って折り返し「スーパー白鳥9号」も遅れるより、青森折り返しにして八戸からは代替車両で継走してくれたおかげで、あとの旅程へは影響せずに済んだわけですし、よかったと思うことにします。
たぶん、高崎線だったら折り返しも遅れて後の行程はズタズタになっていたでしょうし。