クルマで帰る

IMGP5063.jpg 昨日整理した本棚から出た(保存する)雑誌類がダンボール1箱分になったので、クルマで浦安へ持って行くことにしました。

 日付が変わる前に…と思っていたのが、なんだかんだで高崎を出たのが未明の3時半。

 いままでは関越道を練馬まで乗って、そのあと環七通り経由で葛西へ出ていましたが、今回は大泉JCTから外環道を現時点の終点・三郷南まで利用してその後一般道で浦安へ出ました。

 ETCの早朝割引で外環道が200円で使えるなら…という具合で、高崎から三郷南まで高速料金は1250円でした。


 で、高崎の寮を出て写真の三芳PAまで1時間、その後三郷南ICまで30分、高速を降りて松戸・市川を経由して浦安まで1時間かかり、家に着いたのは高崎から2時間半ほど経過した6時ごろ。

 三郷南IC付近のPR看板によると、外環道が市川市の高谷まで全通すると湾岸市川まで15分だそうで、全通すればクルマ利用のときは便利だなぁと思います。


 クルマのトリップメーターによると、寮から家まで151.9キロ。

 この軽自動車の燃費がリッター18〜19キロなので、ガソリン1リットル180円としてガソリン代はおよそ1500円。

 高速代金と合わせて片道3000円弱ということになります。


 今回はダンボール1箱の荷物があったのでクルマにしましたが、1人で移動するぶんには高崎線のグリーン車に乗ってきてもほぼ同じ値段です。
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本棚があるからいけない

 探し物がなかなか出てこないので、そこそこ部屋を片付けました。

 足の踏み場もなかったのが、どうにか足の踏み場くらいはできました。


 捨てたモノの大半は古雑誌でした。

 定期的に買っていたり送られてくる雑誌はいくつかありまして…


1.日経ビジネスアソシエ →捨てた
 特に購読し始めた頃は、どの特集も面白く思えてあまり捨てられなかったのですが、年数を重ねると、需要のありそうなテーマは繰り返し特集されていることに気づき、じゃぁいいか、と。

 1冊1冊は薄いんですが、これをどけたら本棚にかなりゆとりができました。


2.業界団体誌 →捨てた
 入社1年目の研修中に入会申込書を 書かされ 書いた業界団体の会報です。

 希望職種とは微妙に違う内容(ただしあながち外れすぎてもいないので判断が難しい)で全般的にあんまり面白くないんですが、ごくまれに同業他社の興味深い話も載っているので捨てないでいた代物。

……ただ、入社以来4年間滞納していた会費を、ようやく支払えるくらいのゆとりが出てきて4年分をまとめて振り込んだら、翌月に「いままであなたの将来を考えて大目に見ていたが来月から送付を打ち切る」という主旨の手紙が来たんですね。。。

 なんだよ、振り込んどいてこれかよ! つか、いまいる部門と微妙に内容が合ってないし! と急激に気分が醒めて、片づけ中に見つけ次第、捨てる雑誌の山へ。


 しかし、通告とは裏腹に、また送られてきたんですよね。
 また会費払わなきゃいけないのか……。。。


3.PRIR →保存
 一応、2004年の創刊から全号揃っていますし、広報部門はいまでも興味がなくもないので、本棚に納めておこうと思います。

 ただ、、、あとで読むかどうかは……微妙。。


4.鉄道ジャーナル →保存
 これは絶対、浦安の本棚に余裕がなければブックオフへ持って行っていたと思います。

 じゃぁ持って行けよ、とは思うものの、鉄道マニアのはしくれとして、スペースがあるなら手元に置いておきたい、、、、というか。。。(言い訳)


5.時刻表 →保存
 これも捨てようかと思ってるんですけどね。。。

 学生時代のように何日もの旅行をともにしたような代物なら間違いなく取っておくんですが、社会人になってからはそういう使い方もしていませんし…。

 これも「4.」と同じ理由で…。

 ただ、毎月買っているわけではないので、そんなにたいした量じゃないということもあって、高崎の本棚に置いたままの予定です。


6.比較的マイナーなマンガ雑誌各種 →保留
 えろいのもえろくないのも含めまして。

 ジャンプスクエアがなかなか捨てられないんですよ。

 面識ある方の作品が連載されてる、というのもありますが、なにもとっておくことないじゃん、、、とは思いつつ…。


 「4」と「5」なんて、スペースさえなければ確実に捨てていたかブックオフへ持って行っていたわけで、表題のような結論もなまじ間違ってはいないのだろうかという気もします。
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社員も食べないヤマザキパン

IMGP5058.jpg よく表題のような話を耳にしますけど、本当なのかどうかは知りません。

 きょう、探し物が出てこないので部屋をあさっていたら、なんと4年前のヤマザキのあんぱんが出てきました。(えー)

 写真を見ると「消費期限 04.4.27」と書いてあるのが見えます。


 たしか新入社員実習の頃、外回り営業にくっついていたときにベテラン社員の方から昼ごはん用に買ってもらったのが食べきれなくて持ち帰ったもの……だったはずです。


 見事にカビ一つ生えていません。


 ただ、袋の上から触ってみると、フランスパンのようにカチカチになっています。

 どうやら干からびてしまったようで……。


IMGP5061.jpg 袋から取り出して割ってみると、中の粒あんもきれいに干からびています。

 粒あんなので、つぶつぶが見える……のが唯一の名残といいましょうか。


 市販の菓子パンを放置した結末といえば、高校の卒業式の日に机の中を片付けていた同級生が古くなったメロンパンを見つけて、「カビが生えて本当にメロン(の色をした)パンになった!」とか騒いでいた記憶があります。

 しかしこのヤマザキパンは、さすがの評判どおり、最後の最後まで腐りませんでしたね。


 しばらくはヤマザキの製品買うのやめようかな……とか思っても、店頭でヤマザキ以外の菓子パンを置いているスーパーなんかあまりありませんし、なんといってもモスバーガーのバンズがヤマザキなので、結局食べちゃうのでしょうが。
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アラブの国に「アラビヤン焼そば」はあるか

 アラブ首長国連邦のドバイへ行ったのって、もう2年前なんですけどね。

 旅行前にドバイの話をしていたら、同期E(千葉県出身)が「アラビアンといえば、これでしょう」と教えてくれたのは、サンヨー食品の「アラビヤン焼そば」。
(エキサイトニュースによる紹介記事

#私も千葉県出身でありながらこの商品を知らなかったのは不覚でしたが。


 いや、、記事を読んでみると、商品名の由来は「不思議な位おいしくできます」というキャッチコピー→「魔法のように」→「アラジン」……というだけで、アラブの国とはなんら関係ないじゃないですか!


 とはいえ、彼の言うことなので、ドバイでカルフールに立ち寄ってインスタント食品が並んでいるコーナーで探してみました。

 ドバイでもカルフールへ行ってみると、キッコーマンの醤油とかその程度のものなら手に入るんですね。

 そうはいっても、さすがに国内でも事実上千葉県限定みたいな商品なのに、こんなところで、、、と思ったとおり案の定見つけられませんでしたが。


IMGP5057.jpg ただ、それじゃぁ面白くないので、それっぽいものを見つけて買ってきたのが写真の商品。

 で、そのうち食べてみようと思いつつ戸棚に放り込んだのが、今ごろ出てきました。(えー)

 焼きそばではなくラーメンのようですが、賞味期限は去年の1月で切れたみたいです。。
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冷やしカレー

IMGP5035.jpg といえば聞こえはいいでしょうが、ずぼらなだけなんですよね。

 世間でも何年か前から、カレーを冷たいまま食べるのが白眼視されなくなったようで、ありがたいことです。

 ごはんを炊いたのが冷凍してあるとき、ごはんをチンしてレトルトカレーをかけて適当に食べることがあります。……まぁ、単身世帯にはありがちな話かと。


 ただ、私の部屋にはキッチンがないので、部屋でレトルトカレーを温めるには

1.適当な器にあけて電子レンジで温める
2.電気ポットに放り込んでおく

あたりの方法があります。

 でも、1.は、ごはんを解凍するのと同時にはできませんし、2.は、レトルト袋を温めたあとに水を替えるとかしないと衛生的にどうなんだという気もします。


 それと、自分自身が猫舌なので、温かいご飯に辛くて熱いカレーなんかかけてしまうと、パパッと食べられません。

 鍋で作ったカレーは冷えると固まって盛り付けにくいですが、袋入りのレトルトカレーならスプーンでかき出せばどうにかなります。


 最近は、常温保存可能なレトルトカレーを冷蔵庫にしまっておいて、そのままかけて食べたりします。
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今年の高崎花火

IMGP5050.jpg ちょっとトーン低めの話です。

 仕事ではなく泊まり勤務明けだったんですが、誰から声がかかるわけでもなく、とはいえ自分で烏川の河川敷(=会場)で場所取りやらの段取りを考えて企画するやる気もなく、クーラー部屋でぐーたらしているつもりでした。


 が、便所(←この寮はトイレ風呂等共用なんですよ)へ行ったら蚊取り線香を持った後輩君と廊下ですれ違い、「屋上で見るんですけど、いかがですか?」だとか。


 飲み物を持って階段を上がると、このあたりは高い建物がないので、4階建ての寮でも屋上へ出れば花火は見えるし風が吹き抜けていい気分です。


 こんないい場所があるのに、ビニールシートを広げて静かにまったり見ているのは後輩君3人と、間借りしている私だけです。

 これだったら、同期入社の高崎配属組は幸か不幸か(1人を除いて)全員独身で寮にいるんですから、企画して声かければよかったなと後悔です。


 ただ、以前いた寮長が変にうるさかったので、こういうことして職場に妙な連絡が行って面倒なことになるくらいなら……という先入観があるんですよね。

#「社員集めて寮の屋上で飲み食いしてた」程度の連絡を受けても職場だって相手にするはずないんですが…私の入社前に前例もあったらしいので

 その頃を知らない後輩君たちは、こういうことがサッとできちゃうんだなぁ、といいますか。


 似たような話といえば、最近新しく赴任してきた上司から、本社採用ならあれこれ取り組んだらどうなんだと言われて戸惑っている自分がいます。

 新入社員のとき、余計なことするな言うなほかの本社採用組の迷惑も考えろと散々クギを刺してくれた先輩は……とっくに異動していまはいません。。。

 それじゃぁ…と考えようにも、入社早々に社会人1年生として教わったことって、そうすぐには自分の中で取り消せませんってば。


 自分自身には、なんだ他人のせいにするのか、そんな程度で引っ込むようなバイタリティだったらないのと一緒じゃねーか、と言い聞かせてはいるんですけれども。。。

 入社以来4年かかっても、いまだに社内での空気の読み方が分かってません。orz
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何もしなかったわけではないのですが

IMGP5030.jpg きょうは昼過ぎに出かけて、クルマの1か月無料点検などしてきました。

 スバルから1か月点検の案内ハガキをもらってさらに1ヶ月が過ぎてしまい、事実上の“2か月点検”になってしまいましたが。


 それだけ、行こう行こうと思いつつ全然行けなかった点検に行ったんですから、及第点といえます。


 その後、勤務先に顔を出したり、セントラルへ行ったり、モスへ行ったり、買い物をしたりで、寮に帰ったのは20時過ぎ。

 しかし、7時間も外出して、何か結果が残るようなことをしただろうかと振り返ると、7時間分の成果というにはあまりにお粗末なのに気づきます。

 モスでも結局、通信教育の教材なんか持っては行ったものの、夕飯を食べてPHSで小学校時代の旧友にメールを打って終わってしまいましたし。


 いや、クルマの点検はしたし、その待ち時間に“積ん読”だった本を少しは読み進めたし、セントラルで体も動かしましたし、日用品の買い物もしましたし、久々に旧友と連絡も取れましたし、何もしていなかったわけじゃないんですが。

 まぁ、2年前の今ごろならゴロゴロして無為に過ごしていたんですから、それに比べればはるかにマシになりつつあるとはいえ、、、しかしやはり密度が低いなぁ、と思ってしまうのです。


 休みの日なんだからそのくらいでいいんでは……という悪魔のささやきもありますが、、、、少なくともこのペースじゃ絶対に通信教育が終わりません!
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熱がこもる

IMGP5029.jpg 昼間は寮に引きこもって少し部屋を片付けました。

 ほんの少しですけど。

 あと、ふと思い立って、「よんなん総研」のカウンターを新しくしました。


 ついでに、アクセス解析も始めました。(いままでやってなかったのかっ!)


 そんなことをしているうちに日が暮れてしまい、19時ごろ用事を作って出かけました。

 去年から、引きこもりにならないように一日一度は必ず外出することにしています。

 一昨日あたりから日が暮れると涼しくなるようになったので、今日は自転車で。


 高崎駅西口のメロンブックスへ久々に(およそ2年ぶり…のはず)行ってみると、とっくにコミケカタログは品切れ。

 といっても品切れなのは冊子版で、CD-ROM版は山のように積んでありますが、紙媒体の方が見やすいんですよね。

 高崎駅近辺の書店を3店はしごしてみましたが、どこにもありませんでした。
(くまざわ書店は扱っているはず…と思ってたんですが)


 それにしても、高崎に赴任した2004年に比べて、はしごするほど(一般の)書店が増えたのはありがたいことです。
(当時は駅ビルの「改造社書店」1軒しかなかった)

#結局コミケカタログは、寮に帰ってメロンブックス通販の店舗受け取りで注文しました


 西口へ自転車で来たので、スズランのほうへ足をのばしてロッテリアで夕食。

 絶品チーズバーガーってまだ食べたことがなかったんですよ。


 うだうだ過ごそうと思っていたものの21時閉店で、1時間ほどで店を出ました。

 スズランは19時で終わりですし、駅周辺の商業地域と思えないほど人通りが少ないです。


 寮へ戻る途中の道路にあったLEDの温度計は「24℃」でした。

 これならクーラー要らないよなぁ…と思うんですが、寮へ戻ると室温は30℃。

 昨年まで、窓を開け放したり、送風機の強力なのを買ってきたり、あれこれ試してきましたが、この風通しの悪さはどうにもなりません。

 本当に網戸を境に全然温度が違うんですよ!


 今年から、電気代定額なんだし、、、とあきらめてエアコンを使うようにしました。。。
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「これからお休みになる方」初体験

IMGP5026.jpg 深夜1:41に退勤して、電車がないので出勤時に乗ってきたクルマで寮へ帰ります。
(あるいは職場に泊まってもよいのですが)

 高崎市内に入る頃には午前2時を過ぎ、深夜までやっているスーパーやモスバーガーやサイゼリヤも真っ暗です。

 夕飯を食べて8時間近くたってお腹も減ったので、24時間営業の「ほっともっと」に立ち寄り「明太弁当」(420円)を購入、寮に戻って風呂に入ってだらだらと缶ビールをあけながら食べて過ごしました。


 そんなことをしているうちに4時になり、「めざにゅ〜」が始まってしまいます。

 普段は「そしてお目覚めの方も」の立場で見ているテレビ番組ですよ。


 このまま寝ないで今日過ごしてみようかな…とふと思いましたが、お酒も飲んでしまいましたし、結局、4時半にフトンに入りました。

 職場に泊まってしまった方が絶対に健康的だったと思います……が、この仕事はおそらく今回が最後なので、たまには不健康なマネでも。
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設計したの誰だ!

IMGP4914.jpg 逆光で全然分からない写真ですが。

 先週、新幹線「はやて」に乗ったとき、いわて沼宮内駅で車内から見た駅名標です。

 座席に座ったままの目線だと、ホーム柵に隠れて「いわて…」しか見えません。


 何を考えて設計したんですかね。


 いっぽう、営団地下鉄(当時)のサイン計画は、

・駅名標は電車の座席に座っている人の目線から電車の窓を通して見える高さで
・加減速度が高い地下鉄電車からでも読み取りやすいように駅名は漢字で
・書体の「ゴシック4550」も、当時は最適な書体がなかったので営団地下鉄がデザイナーに依頼して新しく開発した

……と、高校生のころ「鉄道ファン」か何かで読んで感激した記憶があります。

#東京メトロになって、書体やデザインは別のものに差し替えられています

 ちなみにその営団地下鉄の新サイン計画は1973年のことだとかで、30年近くを経て2002年に開業した新幹線の駅がこのていたらくってどうなんですか!


 JR東日本は大所帯すぎるからか、統一された+計算されたサインシステムってのがないような気がします。

 地下鉄と違って地上の駅は、電車のすぐそばに大きなカベがあったり、太い柱が何本もあったり、なんてことがないので、看板を取り付けるにも天井から吊り下げるとか細い柱に収まるサイズにするとか、苦労もあるとは思いますが。


 やはり高校生のころ、新宿駅や秋葉原駅で(おそらく試行的に)導入されていた、(圧迫感のない)丸みを帯びた+(下から見やすいように)角度がつけてある駅名標などがすごく印象的でしたけれども、普及には至りませんでしたし。

#あれとて地下鉄と比べてしまうと、本当に見やすかったかといえば別の話ですし


 仮にサイン計画があったとしても、一斉導入ではなく駅の大規模改良があれば順次導入……で普及しおわる前に別なスタイルに改良されて今日に至るのでしょう。きっと。

 最近は、東京近郊で駅の改良工事がめじろ押しなので、ごく限られたエリアではなんとなく統一されたイメージができつつありますが。


IMGP4917.jpg この写真も、車内の明かりが映り込んだりして激しく見にくいんですが、いわて沼宮内の次の二戸駅は、ちゃんと座ったままでも見える位置に、「にのへ」という縦に細長い看板がついています。

 駅をデザインした人が別なんですかね?

 整備新幹線区間は、鉄道・運輸機構が設備を建設して保有するのをJRがリースで借りて運営するしくみですけれども、こういう駅のデザインはJRと機構のどちらが手がけるんでしょうか。
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