高山線どっと混む

IMGP2625.jpg 富山から猪谷までの高山本線は、今年の10月から再来年3月までの期間限定で増発中なんだそうで。

 地元の富山市が音頭をとった「社会実験」との告知ポスターが貼ってありました。
(社会実験の公式サイト

 市町村合併で猪谷まで全部富山市内になったんですね。

 富山市は富山ライトレールの例もありますし、こうした鉄道活用に積極的に介入する方針なんでしょうか。


 あと、富山ライトレールも、この高山本線も、富山市内で完結していることから、富山市が単独で動きやすいという面がきっとあるのでは、と思います。

 群馬だと、たとえば両毛線なら伊勢崎まででも高崎市・前橋市・伊勢崎市があります。

 もしこういう取り組みを群馬でやるとしたら、まず鉄道会社と行政の役割分担でもめて、さらに自治体どうしでもめて、遅々として進まないのではという気がします。


 もしかしたら、平成の大合併での良い面の効果…なのかもしれません。
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昭和の日本と、21世紀の日本。

IMGP2619.jpg 富山に着きました。

 高崎とは違って、向かい側には新型の特急「サンダーバード」が停車中です。

 あ、いいなぁ、とか思ってしまう私がそこにいるわけです。


 まぁなにせ、高崎線は、21世紀になったのに国鉄型の特急しか走っていませんから。

 逆に、日ごろJRになってからの新型に見慣れていると、力走する国鉄型電車に感激するのでありましょう。
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古きよき日本

IMGP2618.jpg オーダー長さん(←mixi内)が同じタイトルで書いていらっしゃいましたので。

 高崎駅では深夜1時ごろ、国鉄色の特急型がホームの両側に並ぶわけですね。

 懐古趣味の鉄道マニアとして、嬉しくて仕方がないのは分かります。

 ……高崎にいると、国鉄色の電車なんてちっとも珍しくないのですが。なんて。


 実際には、古いことがいいことだとは思っていないわけですが、まぁそれはそれとして。


 個人的には、2番線に停まる急行「能登」と、4番線に停まる快速「ムーンライトえちご」の車掌のポジションの違いに注目です。

 「能登」はJR西日本の担当、「えちご」はJR東日本の担当なんですね。

 下り「能登」は、真ん中の4号車にある車掌室からドアの開け閉めをします。
 「えちご」は一番後ろの1号車です。

 さて、高崎駅の在来線ホームには、一番後ろの乗務員室からドアを開け閉めするための目印なら、「2」とか「3」とか「4」とか「5」とか「6」とか書かれた黄色い四角の印がベタベタ貼ってあります。

 電車が停まったときに車掌の場所がその辺なら、ドアを開けていいですよ、と。

 ……ところが「能登」は真ん中でドアを開け閉めするわけです。
 しかも「9」という目印はそこに貼ってありません。


 どうやっているのかな…と思ったら、ちょうど車掌室が停まるあたりに緑色のテープが貼ってあるんですね。

 あと、白丸の印も見えます。

 きっとこれを目印にしているんでしょう。
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結局元に戻る…のか?

 このブログの更新頻度が落ちていることにお気づきの方もいらっしゃるかと思います。

 はい、落ちてます。


 なんとなくですが、キーボードの位置を高くして、立って使うようにしたあたりからかなぁ、と。
そのときの記事


 日記をつけるときって、だらだらしながら、何度も直したりしながらつけてたんですね。

 立って何かをするのは、完璧でなくてもいいからとにかくサッとやってパッと終わらせる類のものに向いているようです。


 それに、もともと自分の部屋なんて、仕事から帰ってきたあとや休みの日に、だらだらしたりゴロゴロするための場所ですから、PCを立って使うようになったところで、疲れてきたらベッドに寝転んでウトウト…なんてパターンが増えました。

 決して、PCにだらだら向かわなくなった代わりに部屋を片付けるわけでもなく。

 増えたのは、寝転んでいる時間だけの気がします。


 ダメじゃないですか。

 たったいま、キーボードとマウスを、元の高さに戻してしまったのでありました。
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ヤマダ電機

IMGP2610.jpg  高崎駅東口にあった広大な青空駐車場が、10月末で営業を終了しました。

 きょう、重機が何台も入って工事が始まっているのが見えました。

 来年移転してくるという、ヤマダ電機の本社+併設店舗の工事でしょう。


 駅前立地のカメラ系量販店に対して、郊外立地の典型のような量販店でしたが、このところ大阪や広島などで市街地・駅前への出店をはじめています。
(確か渋谷にも進出予定…のはず)

 今回の移転は、ヤマダ電機に商談へやってくるメーカーの利便を考えて、新幹線の駅前…ということで場所が選ばれたのだとか。


 古くからの中心市街地がある西口ではありませんが、駅周辺がにぎわいそうなのは悪いことではなさそうです。
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袋は無地か前橋市指定どちらに…

 前橋市内のフレッセイで買い物をしました。

 そうしたら、レジの人が

「袋は無地か前橋市指定かどちらになさいますか?」

なんて聞くんですね。


 寮は高崎市にあるうえ、寮で出したゴミは市ではなく勤務先が契約している業者が持っていっています。なので、無地でいい(ちなみに高崎市は無地ならなんでもよい)のですけど、せっかくだから前橋市指定の袋をもらいました。

 浦安市がゴミ袋を指定制にしたとき、レジ袋がゴミ袋にできずゴミになって結局ゴミが増える、なんて話があった気がしますが、こういう方法もあるんですね。

 ゴミ袋指定の目的が、分別の徹底(中身が見える袋、記名式)なのか、ゴミ処理コストの回収(袋代にゴミ処理代が含まれている)なのかによりますけど、前者だったらこれでいいわけです。


 まぁそれにしても、生鮮食料品を入れた袋に「家庭ごみ用」なんて書いてあったりすると、慣れていなければ複雑な心境ではありますが。
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マツタケの天丼

IMGP2608.jpg 秋葉原へ出かけたときの食事は、たいてい山手線ガード下の「てんや」です。

 高崎や前橋には「てんや」がなく、こうして何か月に1回くらいしか食べないので、最近は来るたびに少し高めの「季節の天丼」を注文しています。

 今回の季節天丼は、「松茸と牡蠣の天丼」、850円。
(「てんや倶楽部」の会員証提示で100円引き)


 高校生の頃から通っているてんやですが、松茸が天ぷらになったのは初めてでは。

 この高級路線は、ロイヤルホストの傘下になったからでしょうか?


 まぁ、景気がよくなりつつある(らしい)ので、客単価を上げるメニューの開発にやっきなのは、どの外食チェーンも同じ模様ですが。

 松茸はかき揚げで、細かく刻まれているのですけれど、その辺の「マツタケご飯」と違ってなんとなくそれっぽい味がするような気がします……。
(たぶん、まいたけ天とは違う味のはず)

 てんやはチェーン店のくせに、毎度なかなかいい仕事をするなぁと思ってしまうのです。
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高田馬場駅が変わったァ!!

668.jpg JR高田馬場駅にこんなポスターがありました。

 駅の改装を告知するポスターで、こんな趣向のは初めて見た気がします。

 どことなくJR九州のエクセルパスのポスターに通じるものがあるような。

 学生街を意識したテナント構成だそうで、定食屋、コンビニ、QBハウス…というラインナップをアピール。

 コンビニとQBハウスはともかく、定食屋の「ちゃぶぜん」が成功するかどうか…は微妙なところじゃないかなぁ、なんて評論家みたいなことを考えてみたり。(「馬場丼」が話題のようですが)

 こちらは宮下あきらですが、女性キャラが登場する里中満智子バージョンもあります。
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