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古きよき日本

IMGP2618.jpg オーダー長さん(←mixi内)が同じタイトルで書いていらっしゃいましたので。

 高崎駅では深夜1時ごろ、国鉄色の特急型がホームの両側に並ぶわけですね。

 懐古趣味の鉄道マニアとして、嬉しくて仕方がないのは分かります。

 ……高崎にいると、国鉄色の電車なんてちっとも珍しくないのですが。なんて。


 実際には、古いことがいいことだとは思っていないわけですが、まぁそれはそれとして。


 個人的には、2番線に停まる急行「能登」と、4番線に停まる快速「ムーンライトえちご」の車掌のポジションの違いに注目です。

 「能登」はJR西日本の担当、「えちご」はJR東日本の担当なんですね。

 下り「能登」は、真ん中の4号車にある車掌室からドアの開け閉めをします。
 「えちご」は一番後ろの1号車です。

 さて、高崎駅の在来線ホームには、一番後ろの乗務員室からドアを開け閉めするための目印なら、「2」とか「3」とか「4」とか「5」とか「6」とか書かれた黄色い四角の印がベタベタ貼ってあります。

 電車が停まったときに車掌の場所がその辺なら、ドアを開けていいですよ、と。

 ……ところが「能登」は真ん中でドアを開け閉めするわけです。
 しかも「9」という目印はそこに貼ってありません。


 どうやっているのかな…と思ったら、ちょうど車掌室が停まるあたりに緑色のテープが貼ってあるんですね。

 あと、白丸の印も見えます。

 きっとこれを目印にしているんでしょう。
author by よんなん
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