快方に向かっているのか分からない

 日常生活はほぼ問題なく送れるようになって久しいんですけれども。

 一方で、11月に北海道をドライブして周ったのがウソのような、昨今の具合です。

 今月なかごろには、新幹線でみなかみ町へ日帰り旅行しただけで、翌日は不調だったり。

 ……繰り返しますけど、11月には、電車やバスに乗っかったのではなく、連日「自分でクルマを運転して」周ったのですぞ?


 あのころは、睡眠時間が元の7時間に戻るどころか、連日5時間睡眠で動いていたのですぞ?


 いまや、大して何もしちゃいないのに、9〜10時間は寝ないと起きられません。

 きのうだって、午前中に実家からお下がりの大型家電を運送屋(赤帽)さんと運んだだけで疲労困憊です。

 昼寝をして少々シャキッとして夕刻から「ワセダニアン・ナッツ」の元メンバーとともにナベを殺り……もとい(変換ミス)、鍋をやりましたが、きょうは何もできませんでした。


 こんな調子で、朝の混雑した通勤電車でカイシャへ通い、外の天気が良かろうと悪かろうとビルの中という閉鎖空間でシゴトというかなり負荷の高い判断行為をこなして日中を過ごし、そして夕方帰るだけの日々を月曜から金曜まで5日間連続して送れるか、それを週休2日で残り30年くらいずーっとずーっと続けられるか、と言われれば、かなり無理をしてもせいぜい1週目の水曜日か木曜日あたりで音を上げるとしか思えません。

 二度と、今のカイシャじゃ仕事なんか続けられないんじゃなかろうか、とすら思ったり。


 10月に産業医の先生から、「いまの高橋さんの調子は、薬で持ち上げているだけです」と説明を受けていたのですが、薬の量が変わらないのにこの落ち込みようです。
author by よんなん
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