理想的な「明け」→「平日休み」

IMGP8919.jpg 昨日の日曜日は、0時出勤〜10時退勤でした。
(8:40〜10:00は超過勤務)

 同じ日曜日の出勤でも、0時に仕事が始まって昼前には終わっているので、午後から神宮球場へ行ったり、18時から横浜での結婚式2次会へ行ったり、そんなことに使えました。
(18時終業だったら、18時に横浜なんか絶対行けない!)

 ……もちろん、日曜日の午前0時に出勤するのに、土曜日は13時半には用事を切り上げて15時半には布団に入っていて、半日つぶれていたのではありますが。


 で、日曜日に出勤したので、きょう(月曜日)は休みです。

 昨日の夕方に仕事が終わってきょう休みなのではなく、昨日の午前中で終わっていますから、今日限りの休みでも気分が違います。


 午前中はリフォーム会社の見積りができあがって現地で説明を受け、午後は都内の資格予備校へ行って簿記の授業、終わったら新幹線に乗って夕方から高崎で前職場の飲み会。

 ……どれ一つとして平日ならではの用事がないのですが、地下鉄から新幹線に乗り換える途中に通った東京駅一番街(写真)の雰囲気が、どことなく休日とは違って新鮮だったような気がします。

 背広姿のサラリーマンや、学校帰りの制服姿の学生とか、そんな人たちは土日祝日にはほとんどいないからでしょう。

 こういう曜日のこういう時間にこういう場所を歩ける、というのは妙に幸せです。


 あと、強いて言えば、前職場の飲み会は平日出勤かつ遠距離通勤の偉い人(部長とか室長とか)が参加しやすいようにいつも平日の18時過ぎから開催されるので、普段の勤務終了後では店に着くころにはラストオーダーという世界なのが、たまたまきょうが休みだったから最初から参加できた、というのはありました。

 会の趣旨は前々々職の同期が前職場に異動してきた歓迎会で、私の送別会はとっくに終わっているのですが、呼んでもらえるうちは都合がつく限り来ますよ。


 1次会でさっさと帰るつもりが妙に楽しくて、明日は仕事だというのに2次会にも小一時間ほど残っておりました。

 つくづく、前職場で同期とかぶらなかったのは非常に残念でしたなぁ。
author by よんなん
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