結局紅白を見ている

 明日は8時前にニューイヤー駅伝の応援バスが高崎駅近くから出るので、日付が変わらないうちに寝るかー、と思っていました。

 今日は泊まり勤務明けで昼過ぎに帰宅。
 午後は別にテレビやラジオを聴くでもなく、ジョージ・ウィンストンのCDなどかけて、あれこれやっていました。

 こうして寮の部屋に一人でいてテレビも見ていなければ、大晦日なんていう気分はこれっぽっちもなくて、ただの月曜の午後です。


 普段なら帰宅して一旦寝るんですけれども、どういうわけかあまり眠くなく。


 ところが、16時半にふと横になったら、そこでどうやら力尽きてしまったようです。

 起きると22時半。

 しっかり6時間寝てしまいました。



 とりあえず起きて、特に見たいテレビがあったわけでもないのですが、これじゃぁ本当に月曜の夜で終わっちゃうな、とふとNHKをつけました。

 一青窈が出てきて、秋川雅史が出てきて、ドリカムが出てきて、こんな自分でも聴いたことあるような歌が続いたので、つい見入ってしまいます。


 普段ならこんな時間に起きると、あー、買い物に行くはずだったのに! とか、悔しい思いをするばかりなんですけれども。

 本当ならこの時間には寝ているつもりだったので、ちょっと得したかなぁ、と思うのでした。


 津軽海峡冬景色ですよ。鉄道マニアの定番曲ですよねぇ。
author by よんなん
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