2週間ぶりの自室

 2週間ぶりに帰ってきました。

 部屋へ足を踏み入れると、天井が妙にすっきりして、足元には洋服の散乱した有様が目に入りました。

 いつも服を吊るしている「つっぱり棒」が落っこちていたのです。
 いつの間に落ちたのか、落ちたことすら誰にも知られることなく放置されていたのです。


 人が使っていない部屋(建物)は荒れる、というのはこういうことを言うのかな、と。

 先週末に訪れた北海道では廃墟を何か所か巡りましたし、余計にそう思いました。


 おまけに、前の職場から引きあげてきた私物の山も整理しないで放ったらかしでしたし。

 本当は、浦安の自室も片付けに帰らないといけないんですが、ひとまずは半分だらだらしながら高崎の部屋を何とか足の踏み場くらいはできる程度に片付けました。


……勤務先の会社は、転勤の通知が(本当に何の前触れもなく)1週間前に来るので、この部屋を勤務の傍らで1週間で片付けて引っ越せ、といま言われたら、まず確実に生活が破綻しそうです。

 先週末の旅行の話など、追い追い更新してゆきます。
author by よんなん
- | trackbacks (0)
  1. 無料アクセス解析