通所リワーク体験コース2日目

 きょうは作業で、「数値チェック」という課題。

 請求書に書いてある単価(税抜き)と個数で、小計(税込み)、そして合計金額が合っているか電卓でチェックせよ、というもの。


 与えられてすぐは、うおおおお、と、わき目も振らずにバリバリこなしたものの、すぐにくたびれてしまいました。ミスも増えるばかりです。

 休憩は適宜取ってよい、という指示ですが、私には「自主的な休憩」と「サボリ」の区別がどうにも分かりません。


 ふと指示書を見直せば、別に、12時までに何枚やりなさい、だとか、たくさんやればすごい、などという指示ではないことに気がつき、適当なペースでやることにしました。

 勤務先では月給からはみ出た分(=超勤代)は時間単価いくらで給料をもらうのですから、今月来月の給料だけを考えれば、のんびりやる人が一番たくさんもらえるのです。
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ごはん日記 2011/10/18

DSC01153.jpg きょうの朝ごはん
・アジフライ
・麦ごはん
・サラダ
・みそ汁
・野菜ジュース

 アジフライは揚げるだけの状態で売っている冷凍食品。……神戸物産の業務スーパーで10枚入り298円。


DSC01154.jpg きょうの昼ごはん
・弁当(穴子きす天・500円)

 上野駅近くの「紅や」で購入。

 文字通り穴子とキス天だけかと思いきや、イカ天まで入っていた。


DSC01155_2.jpg きょうの夜食
・フライドポテト

 例によって冷凍シューストリングポテトの誘惑に負けた。
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通所リワーク体験コース1日目

 上野にある東京障害者職業センターのリワーク支援プログラムを利用することにして、きょうから2週間「体験コース」が始まります。

 6月に最初の問い合わせの電話をしておよそ4ヶ月、ようやく「体験コース」です。
(まだ本利用ではない)

 月〜金×2週間=10日間、午前中のプログラムだけを利用して帰ります。
(1週目の水曜だけ午後も有り)


 下総中山駅を朝9時過ぎの電車に乗って「出勤」して、10時までに教室に入ります。

 きょうのプログラムは「講座」でテーマは「リラクゼーション」。


 講座の中で「リラクゼーションとストレス発散は違う」と習って、はっ、としました。


 休職前、毎月の超勤時間は10時間程度(←決して忙しくはない)、週末はほぼ好きなことをして過ごしているのに精神的に病むって、どんだけダメ人間なんだ、もっとちゃんとしろ! と思ってました。

 が、勤務帰りにプールで泳ぐのも、週末の神宮球場で騒ぐのも、どれも「ストレス発散」ばかりで、日々の暮らしのなかに「リラクゼーション」の時間がなかったんですね。。。


 群馬在勤時は、たとえば「泊まり勤務明けで帰宅したら夕方までひたすら寝る」とか、「広い風呂につかる」とか、日常的に意識しないでできていたことです。


 東京という都市での暮らしは「ストレス発散」の場には事欠きませんが、「リラクゼーション」の機会は意識して作らないといけないようです。。。
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ごはん日記 2011/10/17

DSC01149.jpg きょうの朝ごはん
・お好み焼き
・野菜ジュース

 レシピはこちら参照。

 キャベツが多すぎたのか特大になってしまい、ひっくり返すのに失敗した……。


DSC01150.jpg きょうの昼ごはん
・国産野菜天丼(タレなし・500円)

 天丼てんや上野店にて。

 ふだん550円の野菜天丼が500円だった。……最近はタレなしで頼んで、卓上に置いてある「天丼のたれ」で自分の好きなようにかけるようになった。


 きょうの飲み会
・和民外苑前店にて

 月曜日の神宮球場に来ていた“病んでる”3人で、14日の反省会と称して。
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目つきが死んでいる

DSC00110.jpg 社員証の期限が来年の3月で切れます。

 更新用の顔写真を「データで」送るよう、上司からの電子メールがPCに届いていたのが、先週の金曜日の午後でした。

 社員証用の顔写真は別に証明写真スタジオで撮ってもらう必要はなく、いま持っている社員証のも、当時の職場で白い壁を背景に上司にデジカメで撮ってもらったものです。


 たぶん、職場でも適当に社員どうしで撮りあっていることでしょう。

 自分は、せめて1日早く知っていれば、結婚式場で適当な白い壁を背景に撮ってもらえたのですが、一人暮らしで休職中、となると撮ってくれる人がいません。

 締切は水曜日、とのことで、きょう神宮球場へスーツなんか着込んで行き、応援マニアの先輩にお願いして撮ってもらいました。(写真)


 あとでデータを送っていただいて、写真を見て思ったのは、生きた目をしてないなぁ、ということでしょうか。

 社員証の写真なんて、守衛さんに見せるときくらいしか使い道が思いつきませんが、それでも、こんどの社員証を持ち続けている間は「あのときは心を病んで休職中で、こんな顔をしていたんだなー」と思い続けることでしょう。。。
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ごはん日記 2011/10/16

DSC01134.jpg きょうの朝ごはん
・卵かけごはん
 ・半熟たまご
・明太子
・みそ汁
・野菜ジュース

 明太子は、木曜日に買った「紅や」の弁当に入っていたけど食べなかったもの。


DSC01142.jpg きょうの昼ごはん
・ラーメン(700円)

 千駄ヶ谷のホープ軒にて。

 神宮球場からラーメンを食べて帰るつもりはなかったものの、先輩から「ラーメン食べて帰るんだろう?」と言われ、ふと食べたくなってしまった。(^^;;)


DSC01148.jpg きょうの夕ごはん
・豚焼肉
・麦ごはん
・サラダ
・みそ汁

 昼にあんなラーメンを(しかも14時過ぎに)食べておいて、夕飯も食べる。
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披露宴司会余話

 ほぼ一日ひっくり返っておりました。

 披露宴の司会? そんなのできるんなら休職してる場合じゃないんじゃない? と思われる方もあるでしょうが、1日おきに会社を休むようなペースでは、まだ使いものにならないでしょう。


 さて、司会として内容は事前に知っていた披露宴ですが、唯一把握していなかったのはBGM。


「それでは、ケーキ……入刀です!」 と、私が宣言するなり、


♪パンパパ〜ン ドンドドーン パパパパパパパ〜ン ドドドドドドドン……


えー! ここでこの曲来るかー!! と思わず司会台で軽くこけたのは、JR九州の応援歌「鉄路轟轟」。(→ニコニコ動画

 まぁ、市販のCDにも収録されてますしね。


 個人的にも好きな歌でして、来賓としてご出席の一部の応援マニアの方々も嬉々として

「♪てーつろー! ゴー! ゴー! てーつろー! ゴー! ゴー!」

と唱和しています。(笑)

 新郎は「てつろう」君なのです。


 続いて自分も思わず、「♪かけーぬけーる かーけぬける ジェーイアールきゅうーしゅうー」と歌いたくなったところで、式場スタッフの方に背後から「次、つぎ、ファーストバイト、お願いします!」と耳打ちされ、我に返ったのでした。 f(^-^;;)


 新婦側の親戚の方々は当然わけが分からず、新郎側来賓が唱和するのを聴いて、「哲朗 GO GO」だと信じて疑わなかったらしい、と後日、新婦から聞きました。
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結婚式2次会余話

 きのう、2次会では司会からは解放されて、新郎勤務先の先輩(=2次会幹事)の司会ぶりにも素人なりのよさを感じながら散々食って飲んでおりましたら、

「教授、教授、、、」

振り向けば、勤務先の同期!!
(なぜか新入社員研修時に私についた名称が「教授」だった)


 新郎と彼は、大学鉄研の同期だったんでした……。


 いやー、勤務先の方に予想外のところで見つかるのは、春の早慶戦後の三田「つるの屋」以来ですかね……そういえばあの場にも新郎がいましたっけ。。。(´Д`;)


 彼はただいま緑の銀杏マークなところへ出向中とのことで、外へ出てみるとつくづく勤務先はよい会社、とのこと。。。

 たとえば、私が現職へ移ってくるころには企画部門でも残業した分の賃金はきちんと出るようになっていた(労働者にとってはそれが当然なのですが)ところ、議会で決められた予算を超えて人件費が出ることはありえない、という話に軽く衝撃です。

 なんですかその独裁国家もびっくりな計画経済ぶりは……。

#市中の企業にはそうしているところも多くて、我々が比較的恵まれた立場なのは理解してますが


 賃金が出ないのに働ける、それが続く、だなんて、よほど官僚という仕事は面白いのか、出向中のただ働きぶんは何かの授業料だと自分でも納得できるようなものがあるのだろうか、、、と思ったり。

 私だったら早々に逃げ出しそうです。。。


 もちろん、その一方で、こんな自分がまだクビにならない、生活に困らないだけの傷病手当金が出ている、というのも「いい会社」と思える一面です。
(傷病手当金を出すのは会社と折半で保険料を払っている業界の健保組合ですが)


 ただ、本当に「いい会社」は、休職するほど悪化する前に健康診断などで見つけて何らかの手立てがある会社……と思うのも、これまた事実です。


 上を見ればキリがないのかもしれませんが、ブラック企業と比較して「キミは恵まれている」とあちらこちらで言われ続けるのも、これはまたつらいものです。。。
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ごはん日記 2011/10/15

DSC01132.jpg きょうの昼ごはん
・塩ラーメン
・から揚げ
・サラダ
・野菜ジュース

 トップバリュの袋麺。

 普段ラーメンは業務スーパーで買ってくる乾麺を使うので、袋麺を食べるのはかなり久しぶり。

 から揚げは、いつぞやに買って食べ切れなかった惣菜のから揚げを冷凍してあったのが冷凍庫から発掘された。


DSC01133.jpg きょうの夕ごはん
・豚焼肉
・麦ごはん
・サラダ
・みそ汁


 
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披露宴の司会を初体験!

DSC01112.jpg 知人の結婚式披露宴の司会、当日です。

 過去に、2次会の司会をやった経験はありますが、披露宴は初体験です。


 とはいえ、これでも就職活動のときにNHKのアナウンス職で最終面接まで残った、という過去の栄光の持ち主です。……一歩間違えれば今ごろNHKのアナウンサーだったかもしれない男です。(←落ちておいて言うか)

 その辺の素人との違いを見せてやる! と、のぞんだ披露宴の司会、終わってみれば

「普段から司会をされているんですか?」(by式場スタッフ)
「いつでも転職できますね」(by新婦)
「姉の結婚式でプロを呼んだけど大して変わんないよ」(by新郎先輩)

と、賛辞の嵐!!


 まぁ、もちろん「素人にしては」という枕詞がついた上でのおほめの言葉、と受け止める必要がありますが、それを割り引いても、心の中はデレデレしっ放しでした。えへへへへ。


 記憶にある大きな失敗は

・何ヶ所かトチって言い直した。
 ・「鏡割り」ってあれだけ気をつけてたのに、やっぱり言ってしまった!
  (→「割る」は忌み言葉なので、結婚式では「鏡開き」と言う)
 ・新婦お色直し入場、という見せ場で「お父さまのエスケ…エスコートで、新婦の入場です!」とやっちまいました。(´Д`;)
・新郎新婦プロフィールがほとんど棒読みになってしまった。
 ……添削をお願いした先輩から大幅に書き換えていただいたところで、今朝になって台本を直してから、読み込みが足りませんでした。。。
・祝電紹介で、一人、お名前より肩書きのほうが大事な方の肩書きをすっ飛ばしてしまった

くらいでしょうか。


 「くらい」って、特に新婦お色直し入場の場面でのトチリは結構大きな失敗ですが、そのあたりがプロとの違い……なのだろうと思います。


 我ながらよかったと思ったのは、

・披露宴の食事を断固として辞退したこと
・台本を(見本を参考にしながら)自分の言葉で書いたこと
・きちんと声がでていた
・悪いクセの早口にならなかった(はず)

ですね。

 台本は、友人に司会を頼むときは台本を新郎新婦側で用意するのが通例のようですが、2日前に急に準備したわりにスムーズに読めたのは、自分で(見本を参考にしながら)書いたから、という部分が大きかったと思います。
(ゼロから自分で書き起こしたプロフィール紹介と違って、見本があった他の部分は添削であまり手が加えられなかったのでした)


 食事は、歓談中の30分で食べられます、と式場側から強く勧められたのを頑なに断った経緯がありましたが、やはり司会に専念できて楽でした。

 ……スムーズに進行していれば、プロの司会者もいったん席を外すらしいのですが、この日は午前中の入籍手続きが遅れて式全体の進行も押していたので、実際に一息ついて司会台うしろのイスに座った時間は10分もなかったんじゃないでしょうか。(測ったわけじゃないですが)

DSC01113.jpg ただ、お開きのあと、片付けが始まった会場で、デザートに出されていた小分けされたウェディングケーキが、まったく手をつけられていない状態でどんどん下げられていくのだけは、うあああ、食べてええ! と思って見てました。。。

 あとで聞いたら、新郎新婦も食べ損ねたそうです。

 ケーキといえば、写真の阪急電車を模したケーキに新郎新婦の人形が載っているんですけど、右側にムーミンのミイみたいなキャラが一人乗っているのが謎……。


 さて、実際にやってみると、司会台は思ったより低く、台本に目を落とすと本当に下を向いて(うつむいて)いるようになってしまうので、この点は今後の課題です。

 ただ、「今後の課題」といったって、プロと違って場数を多く踏むことができないので、レベルアップする余地は限定的のような気もします。


 お礼は披露宴の途中に新郎のお父様から手渡され、ありがたくちょうだいしました。……一応、私からもご祝儀を包みましたので、それを差し引くと、フリーのプロを呼んだ場合の相場の5分の1程度のお値段です。

 今回は、プロの方にお願いしたレッスン代と台本添削代で差し引きゼロとなり、「よい経験」として残りました。


 多少のトチリさえ大目に見ていただければ、安い司会やりますよ〜。いかがですか?(笑)

 ただし、もちろんですが「友人として」引き受けられる方に限ります。
author by よんなん
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