宮ランチ

IMGP4548.jpg 高崎環状線(=道路の名前)沿いにステーキ宮があって、入社以来、先輩や上司に連れられて何度か食べに来ていました。

 ただ、浦安近辺や都内には店がないので、入社して高崎に来るまで縁がなかったんです。

 某課長(=東北大学出身)によると、宮といえば「500円でおつりがくる」宮ランチだそうで、かつて学生時代にはよく食べていたとかどうとか。


 「宮ランチ」でWeb検索するとこんなページそんなページあんなページがヒットして、それらの情報を総合すると

・ごはんお替り自由(=食べ放題) ←これが最大のポイント
・肉を焼いたのと、メンチカツと、付け合せがついてくる
・メンチカツの数と値段は地域や時代によって変化している模様

…ステーキ宮の「ごはんお替り自由」は、どの時間帯に行ってもどのメニューでもそうなんですが、宮ランチはその値段でもお替り自由の対象、というのがポイントみたいです。


 なかなか行く機会がありませんでしたが、きょう、早朝にクルマで出勤して12時ごろ退勤だったので、帰りに寄ることにしました。

 値段は680円…ですが税込価格が下に小さく書いてある方式なので、実際には714円。
 ↑のページでは100円と紹介されていたランチサラダは150円(同じく157円)で、合計871円、と、早稲田の「三品食堂」並みのブルジョワ食と化していました。

 で、メンチカツは2個でも3個でもなく、1個、と、ちょっとがっかりです。


 これじゃーメンチカツをいろんな味で楽しめないじゃないか。。。

 まぁ、ごはんは3杯食べましたし、夜のメニューに比べると満足度は高かったです。
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タカハシ語の通訳

 先週、ガーラ湯沢スキー場でばったり出くわした勤務先の同期相手に痛い話が通じなかったということがありました。

 実は、もう一つ、通じなかった話がありまして。


 来ていた同期の中に、朝のテレビ番組で勤務先の情報コーナー出演を担当している同期Aがいたんですけど、帽子をかぶって髪型が隠れると、私の目には転職した同期Bに見えたんですよ。


 確か同期Bはスキーがトラウマのはず…しかも転職したのに…としばらく考えて、ようやく同期Aだと気づいたわけです。

で、

高橋「あー、なんで同期Bがいるのかなーと思った」
同期A「……??」
高橋「え、いや、、、その、、」

そこへ同期Cが割って入り、

同期C「どうやら高橋は『同期Aと同期Bが似ている』と言いたいらしい」

で、ようやく話が通じました。orz


 こっちは日本語を話しているつもりなのに通じていない、なんてことが1日2回もあると、さすがにへこみます。


 一時期はアナウンサーになりそこねたなりの、ある程度の話し言葉レベルに達していると思ってましたが、通訳が必要なほどに鈍っているなんて。



 ちなみに、後日テレビで同期Aの顔を見たら、確かに同期Bとはぜんぜん違う顔でした。(´・ω・`)
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再びガーラ湯沢

IMGP4546.jpg 勤務先の福利厚生ポイントで引き換えたガーラ湯沢スキー場の割引券があと2枚あるので、また来ました。

 今回は午前中のスクールに参加しようと思っていたのに、、、結局高崎から乗った新幹線は11:53発で前回と同じ。。。orz

 午後のスクールに出ました。
 ちゃんと先生から教わるのは、中3以来です。

 レベル別にいくつかのクラスがあり、私は「板を平行にしてターンを目指すクラス」に割り振られました。

 平日だからか、このレベルだからか、生徒は私を含めて2人。
(もう一人は白髪交じりのおばさん)


 …レッスンは、2人の実際のレベルに合わせて変わった模様で、体重の乗せ方と姿勢をひたすら2時間やってました。

 リフト券についてきた割引券を使って2時間2000円だったので、まぁお買い得なレッスンではなかったかと思います。


 レッスンが15時半ごろに終わって、じゃぁひたすら練習を…と思っても、営業は17時までで、やっぱり10時からの午前中のレッスンに出なきゃだなー、と思うのでした。
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空気清浄機を買いました

IMGP4541.jpg ここ数日、部屋に戻って一息つくなり、クシャミと鼻水と目のかゆみの連続にさいなまれるようになって、今日ついに買ってきました。

 外にいる間(特に仕事中)は、気が張っているからかどうか、それほどでないことが多いのですが、自分の部屋でリラックスしてしまうとどうもダメです。


 近所のビックカメラで、売れ筋No.1とかいうサンヨーの(これ)を選び、8980円+10%ポイント還元でした。
(写真の右側の機械がそれ。左側は加湿器)

 象印のキューブタイプの商品(これ・9980円)と迷ったんですけど、最終的には「どこに置くんだ」で却下となりました。

 写真みたいに置いてひとまず使い始めています。

 音はそんなに気にならないです。


 最近の空気清浄機はほとんどがHEPAフィルターと聞いてたんですけど、店頭でカタログを見てみると、それは大きな部屋向けの大きな機種の話でした。

 今回買った16畳程度向けの製品は、どのメーカーもHEPAフィルターなんか使ってない模様です。

 それで十分なのかどうかはよく分かりませんけれども。


 フィルター交換の目安は2年で、フィルターの値段が3〜4000円ほど……って、本体価格の半分近い割合をフィルター代が占めているんですか。

 電気製品というよりは、フィルターを買うようなものです。
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乱雑なメモ書き

 学生時代、板書の速い授業でも読める字でノートをとることには自信がありました。
(「きれいな字」「うまい字」かどうかは別として)

 社会人になって、めっきり手で書くことが減ったからか、急いで何か書くと読めない、ということが増えました。


 きょう、知人とマニアトークをしに集まって妄想の羅列をしてたんですけれども、自分のメモ字の汚さといったら!


 たぶん、読めるように書いても、ずらずらっと雑に書いても、書くのにかかる時間はあんまり変わらないような気もします。

 別に、読めるように書く程度の手間をかけたって、そのくらいの時間にアイデアが逃げてしまうということは、たぶんないんだろうなぁ……と、冷静に考えればそうです。


 とすると、乱雑に書いてしまうのは、単に落ち着きがないだけなのかも、という結論に達するわけです。

 ふむ……。。。
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発症

 今年はいままで何ともなかったんですけれども、きょう出勤したときから、鼻水とくしゃみの連鎖にさいなまれました。

 まだ、目はかゆくないんですけれども。

 花粉症は小学5年生のときからですから、19回目のシーズン到来です。


 なるべくクスリには頼らないようにと思っているので、1月の終わりにアサヒ飲料の「べにふうき緑茶」をケースで買って、普段持ち歩いているペットボトル飲料の代わりに飲んでいました。

 職場で周りの人がマスクをし始めて、きょうは飛んでるだの飛んでないだのという会話が耳に入っても、きのうまで特に何ともなかったのでしめしめと思っていたんですが。


 よく考えたら、このお茶、通販でケース買いするとマスクが1枚おまけについてくるんです。

 花粉対策に効果ありそうなお茶でも、マスクは結局必要だよ、ってことなんですかね??
(薬事法対策なのか、商品説明に「花粉症」という単語は一切出てこないですが)

 今週初めに底をついたので、もう1ケース買いました。
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痛い話が通じません

IMGP4525.jpg 勤務先の福利厚生ポイントが年度末で流れてしまうので、使い切ってしまおうとガーラ湯沢スキー場へ来ました。(あと2回来れる)


 ガーラ湯沢スキー場といえば、高校生の頃、先輩方が「ガーラガラガラ」と揶揄していましたっけ。

 14年前に乗りつぶしをかねて来たときも、本当にガラガラだ、と思ったものです。
(その後、運営会社が一度清算されています)


 それが、今日は平日とは思えないほどの盛況で、リフトは順番待ちです。

 先月かぐらスキー場へ行ったときと比べると、土曜日並みに人がいます。

 今回は一人だったので、リフトは「お一人様優先口」から並ばずに乗れましたけど。


 で、同じところを何度も滑って一人喜んでいたら、勤務先の知人グループに出くわしました。

 休日に出かけた先で勤務先の人にばったり顔を合わせるのは、今年に入って2回目です。(1回目

 平日の昼に遊びに出かけられる業種がおのずと限られるのは分かりますが…。

「あれ、教授?」(←一部の同期社員からこう呼ばれる)
「○○(←勤務先の商品名)って、教授だったのか!」

 …さきほどスキー場内の音楽リクエスト放送で勤務先のCMソングをラジオネーム(?)○○(←商品名)でリクエストした人がいたんですよね。

 私も「どう見ても某社の社員です。本当にありがとうございました」くらいに思っていましたが、向こうも同じことを考えていたようです。
(もちろんリクエストしたのは私ではないです)


 東京勤務の同期が「まさか一人じゃないんでしょ? 彼女と一緒?」などと言うので、

「あー、それならゴンドラの下(=ガーラ湯沢駅)で待ってる…」

と、電車が自分の恋人ですが何か? 一人で来てますが何か? という痛い返事をしたつもりが、「もうスキー終わって山下りてるんだね」と普通に受け取られてしまいました。orz

 私が鉄道マニアだというのは同期社員の間では周知の事実のはずなんですけれども。。


 痛い話が痛い話として通用しないなんて、30歳に近くなるとこうなるものなんでしょうか。
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「げんしけん」

 とっくに連載が終了している作品ですが、知人との話題で出てきて初めて読みました。

 以前、まんが喫茶へ行ったときは1巻のさわりで挫折したものの、知人AはDVDしか見ていなかったらしく、まずは近所のTSUTAYAで借りて見ました。(アニメ1期の1〜6巻)


 そうしたら、独身寮の防音もさほどでない自室でひとりDVDを見ながら

「うっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ、、、、ひー、、、、、うわはははははは…」

と思わず笑ってしまうシーンの多いこと多いこと。


 先日まで隣に後輩が住んでいましたが、今は空室なのが幸いでした。
(廊下やベランダには丸聞こえだったはずですが)


 その後、ブックオフで単行本の1〜8巻、高崎駅のくまざわ書店で9巻を購入。
(近くのブックオフが水曜日は10%引きとは知りませんでした)

 アニメ1期で作品化されたのは単行本4巻の途中までで、とりあえずそこから読みました。



 斑目というキャラ(特に会長を経験して以後)に非常に親近感を覚えました。
 ……いや、お前は斑目というより朽木だろ、という指摘も甘んじて受け止めますが。

 卒業しても部室で弁当を食っているあたりとか、いい歳してダッフルコートで出歩いているところとか、一部言動とか。

 それと、斑目の描写を見て、記号論を勉強しておくんだった、と後悔しました。
 マンガってのは記号だなぁ、と、特に後半の「その後」を読んでいると思います。

 学部時代に複合領域コースでお世話になった指導教授はもともと建築の先生でしたが、特に記号論が専門だったそうなんですよね。

 誰かが「○○先生って、要はオタクでしょ?」と評していたのが、今頃なんとなく分かったような分からないような。



 9巻の主人公が卒業するところで話が終わっていて、第53〜55話は、大学生の卒業間際の雰囲気がよく出てるなぁ、という気がしました。

 私自身はあんな感じではなく、周りの雰囲気がそうだった、というか。


 学部の卒業時は、特にキャンパスツアーガイドの方面で周囲があんな感じだったのに対し、自分はあと2年あるしなぁ…と、どうも実感が沸きませんでした。

 鉄研に至っては、同期ほぼ全員が大学に残りましたし。

 で、修士課程修了のときは、大半の同期はすでに大学からいなくなっていて、くだらない悪態をつこうにも相手がいませんでした。orz

 さすがに大学院生になってしまうと、やはり学部生の中では浮くんですよね。
(それ以前に自分の性格を考えろ、という指摘はさておき)


 理工学部の機械工学科なんぞに入ってしまったばっかりに、課外活動を本格的にスタートさせたのって、学部3年だったんですよ。
(機械科にいたおかげで今の勤務先に今いる枠で入社できたような側面も否定しませんが)

 キャンパスツアーガイドも、新生早稲田祭も、3年生のときからの活動です。


 もしも、同じ4年間でも、他人とずれた学部3年〜修士2年ではなく、学部1年〜4年という4年間で過ごしていたら、もっと違う感慨を持っていたんではないかなぁ…と。

 読んだ季節が今だからなのか、そんなことを考えました。
author by よんなん
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味噌汁

 高崎の寮住まいを始めたころ、何度か味噌汁を作りました。

 ところが、毎度、食べきる前に糸を引いてしまったので、作るのをやめました。


 その後、高崎市内の「業務スーパー」で100袋入り733円の、マルコメ即席生みそ汁を買ったものの……結局めったに飲まず、黄土色だった色がいつの間にか「赤だし」みたいに変わってました。
(↑自室の食べ物はえてしてこんな結末ばっかり)


 普通に「わかめ汁」にしておけばよいものを、うっかり独特の風味がある「あさり汁」なんかに手を伸ばしたからいけなかったんですかね。きっと。
(ほかにも、しじみ汁、カニ汁があって、どれも100袋733円)

 あと、もともと浦安の家のみそ汁は汁というより煮物では…というほど具が入っていましたから、即席タイプだとみそ汁を飲んだ気がしない、というのもあったのかもしれません。


 「赤だし」化したみそ汁をどうにか消費してからは、気が向いたときだけ、インスタントの「食べるみそ汁」みたいな具が多めのタイプを買っては飲んでいました。
(それでも、家のに比べると具が少ない)


 そんななか、何号か前の『ビッグコミックオリジナル』連載の「玄米せんせいの弁当箱」で、みそ汁などの発酵食品の重要性が説かれていたのを読んで、再び、毎食みそ汁をつけようと思ったわけです。

 こんどは、100円ショップで同じマルコメ即席みそ汁を8袋入り105円で買っては飲んでいたんですが……平均1日2食を自分の部屋で食べるとして、4日でなくなる計算です。

 しかも1袋あたり13円強ですし。


 よく考えたら、仕事先でお弁当を買って食べるときも、お椀なら共用の備え付けが休憩所にあるので、持って行って飲んでいればよいわけです。

 そうすれば、100袋入りだって、3か月で消費できることになります。


 で、こんどは「わかめ汁」を100袋入り733円で購入。

 仕事で持ち歩くバッグにも2〜3袋放り込んであります。


 たまに違うのが飲みたくなれば、少量で売っているのを買ってきたってよいですし。
author by よんなん
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結局帰らない

 おととい(3月3日)に泊まり勤務が明けて、きのう(4日)・きょう(5日)は休みだったんです。

 浦安へ帰ろうかなぁ…と思っていたのですが、

・3日夕方=労組の集会
・5日夕方=転勤者の歓迎会(労組主催)

で、さてどうしたものかなぁ、と。


 それでも、3日夜〜5日昼までは何もないので、集会が終わったら新幹線で帰ることにしていました。

 そうしたら、3日の勤務終了後に企画部門の職場へ顔を出すと、先輩から「今晩9時ごろからメシでもどうだ、約束でも作らないと仕事終わらないから」と声がかかります。


 結局、集会が終わってからクルマを出して「どん亭」へ。


 4日に帰ればいいか、と計画を練り直したものの、3日のうちに済ませておくはずの洗濯などを「今日帰らないならいいや」と4日にまわしてしまったので、気づけば4日の午後。

 今から帰っても明日の昼には浦安を出るんだもんなぁ、また「もう帰るのか」と言われてもなぁ、、、と、結局面倒になって、今日は夕方までお菓子なんぞ焼いて過ごしました。
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