(社)綾瀬駅
2008.09.10 Wednesday | よんなん的旅行
今回の旅行で使った18きっぷは知人に譲ってもらったんですが、折り曲げずに使ってあとでお返しすることが条件でした。それもそのはず、発行箇所に注目すると、
「(社)綾瀬駅発行」
…東京メトロが発売した青春18きっぷですよ。
恥ずかしながら、綾瀬駅にマルスがあると知ったのは今年に入ってからだったんです。
だって、時刻表を見ても、綾瀬駅にはみどりの窓口がないことになってますから。
話に聞いたときは半信半疑でしたが、最近になって東京メトロの「駅員ブログ」に写真つきで紹介されましたね。
しかも、旅行会社が使っている端末のようなプリカット紙じゃありません。
(プリカット紙だと、右端に紫色で番号が入っています)
本当にJR東日本の駅と同じマルスが入っているんですね。
じゃぁ、あんなきっぷやこんなきっぷも……と妄想してみるわけですが、↑のブログによると「一部、お取扱していない乗車券もございます」だそうで、たぶんあんなきっぷは売ってもらえないのでしょう。きっと。
甲府からは、社会人(しかも独身)の可処分所得にモノを言わせて特急「スーパーあずさ」と新幹線で高崎へワープすることにしました。
東海道線を富士で降りて、身延線に乗り換えました。
米原から東海道線をひたすら乗り継いでいます。
新大阪7:28発の新快速電車で早くも帰途につき始めました。
旅行に出る前、おおさか東線だけでは時間をもてあますだろうと思って、「スルッとKANSAI 2daysチケット」を買ってあったんですが、おおさか東線を乗り終えたら15時でした。
今回大阪へ来たのは、今年3月に開業した「おおさか東線」に乗りに来るためです。
また、この受託駅員さんも改札窓口に常駐しているわけではなく、みどりの窓口もありません。
不思議なのはJR俊徳道駅で、駅の出口はできているのに駅前の広場ができていなくてシャッターが下りたままになっているんですよ。
宿が午前11時からチェックイン可だったのでさっさと部屋に荷物を置いて、おおさか東線をめざして大和路快速に乗りました。