早起きが3文の得ではなくて

 昼過ぎに人と待ち合わせをしたので、個人的な用事は午前中に済ませることにしたのです。

 ToDoは、ベイシアで買い物をすることと、次の勤務の予習をすることです。

 吉岡町のベイシアは10時開店ですが、敷地内にあるスターバックスが8時開店なので、朝からスタバに2時間ほど滞在してそこで予習を…などとたくらんでいました。

 しかし、例によって実際には寮を出たのが9時半というていたらく。

 いったん職場に立ち寄ってベイシアに着いたのは10:40。
 結局、買い物だけして12時ごろ寮に戻りました。

 いや、あの、朝は5時半に起きたんですよ。

 メールやWeb上の定期巡回先をチェックしたり、メールの返事を書いたり、入浴を済ませたり朝食をとったりしているうちに、、、いつのまにやら4時間経過ですよ。

 何もしなかったわけではないものの、実は4時間かけてこれだけか…みたいな感じです。

 早起きが3文の得なんかじゃなくて、早起きは単なるスタート地点に過ぎないんだと気づくわけです。

 そのあと朝からスタートダッシュをかますことが、「3文」につながるんだな、と思うのです。

 出勤時間みたいに強制的に外出しなきゃいけないタイムリミットがあって、なおかつ通勤電車で1時間くらい新聞や本が読めれば確実…というか、学生時代はそういう生活だったんですけどね。
(バイトが毎朝7時半からだった)
author by よんなん
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