スワンレイク飲み放題

IMGP3471.jpg 急逝した従兄の納骨に行ってきました。

 「シントだから数珠は要らない」とか耳にしていて、さて家に上がると見たこともないような飾りのしてある祭壇が目に入ります。

 「信徒」だとか聞き慣れない単語を耳にしたのと合わせて、この家も何やら怪しげな宗教に……と思っていたら、羽織姿の見知らぬ人が来て祭壇に向かって柏手を打って頭を下げ始めます。


 あれは……神主さんですか?

 シントじゃなくて、シントウ=神道だったわけですね。(恥)


 線香ではなく玉串を奉げるのですけど、あ、しまった、これってどうやって持つんだっけ、と、先にやった人のを見よう見まねでやりましたが……あとでマナーの本を見たら、左右の手が逆でした。
(その本によれば、左手が下、右手が上)

 仏式だと故人は仏様の弟子になりますが、神式だと神様になるんですね。
 神主さんのお経……じゃなくて祝詞(?)を聞いていてそう思いました。

 常識の範疇に違いないのですが、神式は初めての経験なので新鮮です。


 さて、終了後は、五十嵐邸ガーデンで食事が振舞われました。

 もともと親戚の家だったのを、業者が改装して結婚式場やレストランにして営業しているので、親戚一同、あの部屋はもともと何の部屋だったとか知っているわけです。

 ここは故人が学生時代にドラムの練習に使っていて、畳を壁に立てかけて防音(のつもり)にしていた、とかいう話を聞くと、そういえば小学生の頃に遊びに来たとき、何でこの部屋は畳が床ではなくて壁についているのだろうと思った記憶があるような気がしたり。

 さて、ここは敷地内に、正月に下北沢で飲んだスワンレイクの醸造所があって、むろん、ここでは飲み放題なんですね。
(写真の左上にピッチャーが置いてある)

 下北沢の店では確か1杯800円くらい取っていたような。

 地ビールが目当てだなんて、何しに来たんだとバチが当たりそうですが。
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同じ時間に起きてしまう

 今度の仕事での泊まり勤務は、前の仕事よりも早く起きたり、あるいは深夜の仕事があったりします。

 水曜の朝は2時半に起きて、きのうの朝は3時半に起きました。

 …で、勤務が終わって、寄り道などして、そのあと17時とか19時とか、かなり早い時間に寝てしまうわけです。

 普段7時間程度は寝ているのが、泊まり勤務中の仮眠時間は4〜5時間しかありませんし。

 まぁ、それはそれとして、ふと目を覚ますと、前日に起きたのと同じ時間だったりするのには参りました。

 木曜の朝も2時半に起きて、今朝も3時半に起きてしまいました。

 就寝時間を考えれば、8〜9時間は寝ていることになるので、そんなものだろうという気もしますが。
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