応援で負けた!?
2008.07.03 Thursday | よんなん的旅行
泊まり勤務が10時半ごろに終わり、新幹線に乗って仙台へ向かいました。仙台市民球場で都市対抗東北2次予選の決勝、JR東日本東北×七十七銀行です。
試合は、1-1の同点だった9回表に七十七銀行が勝ち越してそのまま試合終了。
JR東日本東北は、明日の敗者復活戦決勝戦でTDKと対戦することになりました。
応援席のほうは、JR東日本東北にチアリーダーがいなかったのが軽く衝撃的でした。
昨年11月の日本選手権でもチアはいなかったんですけど、大阪で開催なので応援に来る人も少なくて応援団も簡略でチアがいないんだと思っていたんです。
(女性団員も男性リーダーと同じ格好で同じことをしていた)
ところが、おひざ元の仙台で出てこないということは、そもそもチアリーダーがいない、ということみたいです。
以前応援団の公式サイトで、チアリーダーは「びゅうプラザ」や「JR仙台病院」の社員がやっているという説明があったのに、いつのまにやらこの説明が消えていたので不思議だなぁとは思っていたんですけれども。
去年は予選で敗退したので前回の東京ドーム進出は一昨年ですが、一昨年はチアがいたはずなんですけどね……。(いや、その時点で社員チアゼロだったとか?)
確かに、プロ野球に出て来るチアのようなJR東日本東北の衣装だと、本格的にチアリーディングをやっていない人には着るのに抵抗がありそうな気もしますが……。
対する七十七銀行は、ちゃんとリーダー・チア・バンドの3部構成なばかりか、、、 な ぜ か 銅鑼の音まで聞こえてくるんですけど!!
基本的に七十七銀行の応援曲は慶應義塾のチャンスパターンでして、東京ドームへ「孔明」用に銅鑼を持ち込んでいたのは記憶にありますが、予選でもやっているとは……さすがです。
JR東日本東北側の応援席から見ていると、七十七銀行は同じ曲でもリーダーやチアの振り付けが違うのがあり、どうやら社員リーダー・チア(←振り付けが簡単)のほかに、(おそらくは)慶應の応援指導部員(←神宮で見るのと同じのをやってる)を数名呼んだみたいです。
もともと七十七銀行の野球部は強いですが、応援席を盛り上げる応援団の役割も理解しているようです。
(予選の時点で外部の力を借りるのが正しいのかどうかは別として)
……JR東日本東北の応援団はJR各チームの中ではJR九州の次に好きなので、こういうのを目の当たりにすると少々残念ではありますが。。
越後湯沢駅からスキー場までの足が、南越後観光の路線バス。
早稲田祭運営スタッフ遊興局当時のみなさんと、
金曜日は上の写真のとおりすばらしい天気だったのに、土曜日はうって変わって猛吹雪。
只見線に乗りに来ました。
で、雪はさほどでもありませんでしたが、途中の大白川では検測車(上の写真)、只見ではラッセル車とすれ違いました。
本来なら国鉄がJRになる過程でJRが引き継ぐ基準に満たない利用者数だったのが、平行道路が冬季閉鎖=只見線しか足がなくなるという理由で廃止にならないまま現在に至るだけあって、乗っている人は片手で数えられる程度です。
会津若松から郡山行きに乗ったら、ようやく雪が降ってきました。
昼食は糸魚川のセブンイレブンで見つけた、「大盛イタリアン焼そば」(350円)。
大糸線では、キハ52にご対面。
南小谷からは写真の特急じゃなくてE127系の普通列車に乗り継いだんですけど、いつも新宿で見ているE257系とキハ52が並んでいるのが少し不思議です。
京セラドームを18時に出て、高崎の寮に着いたのが23時でした。
帰りの新幹線は新大阪18:53発の「500系のぞみ」の指定券をとってありました。
「周遊きっぷ」で京都駅〜栂ノ尾のJRバスに乗れるので、紅葉シーズンということもあって高山寺へ来てみました。
今回、大阪で4泊したのが新今宮駅周辺……いわゆる「釜ヶ崎」「あいりん地区」と呼ばれる一帯です。
もうひとつ驚くというと、部屋のカギ…というかキーホルダーでしょうか。
JR東日本東北×富士重工業が終わって、一緒に来た人(大阪在住)が「少し飲んでいきませんか」と言うのでついていったのがこの店。(