Pontaシートとセブン-イレブンシート

DSC05238.JPG 東京六大学野球が開幕しました。

 今シーズンも、無理のない範囲で応援席へ通おうと思います。

 さて、神宮球場の内野席にはPontaシート(六大学野球開催時は「ファミリーシート」と案内している)が何年か前にできましたが、今年は新たにライト側外野席にセブンイレブンのロゴが入った席ができていました。(「セブン-イレブンデッキシート」というらしい)

 Pontaは現在は三菱商事系列のポイントサービスですが、私はもともとローソンパスの会員だったので、Pontaといえばローソンパスの後継サービス、というイメージが強いです。


 なので、同じ球場内にローソンとセブン-イレブン……って 神宮球場とヤクルト球団は節操がない 面白いなぁ、と思ったり思わなかったり。

 ……もちろん、上に書いた通り、Pontaの運営はローソンの手を離れたので、Pontaとセブン-イレブンはあからさまな競合でもなんでもないのでありますけれども。
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朝まで眠れない!

 早寝も早寝、いつも20〜21時、早いときは19時前後に寝てしまう自分です。

 とはいえ、早起きするといってもせいぜい4〜5時台で、深夜の0時とか1時、ましてや日付が変わる前に起きるような趣味はないです。

 ……が、3月20日ごろから、どうにも睡眠3時間程度で目が覚めてしまい、そのあと朝まで眠れない日々が続いています。

 夜中に目を覚ましてしまうと、睡眠薬を飲んでもちっとも効きません。

 昼間にオフィスで座ってばかりで体が疲れないからなのか、と、職場近くのフィットネスクラブへ泳ぎに行く頻度や時間も増やしてみましたが、効果が見られません。


 「4当5落」とか、ナポレオンは3時間しか寝なかった、とか、睡眠時間にまつわる成功者の逸話を知らないわけではありませんが、私は病気休職から復帰していまだ通院加療中の身で、仕事に燃えてバリバリ働くジャパニーズビジネスマンではないです。

 入眠して3時間が一番深く眠れる時間、とのことで、その時間に眠れているのでどうにか昼は(昼休み以外)職場で居眠りしないで済んでいますが、そうはいっても疲れは溜まる一方ですっかり参ってしまいました。

 主治医の先生に相談して、睡眠薬を効き目の長いものにしてもらったり、メラトニン(=日が暮れると脳から「夜だー寝るぞー」と出る物質……らしい)受容体に働きかける薬を新しく出してもらったりしましたが、それでも変わりがありません。。。

 本当に、自分の頭には3時間タイマーでもあるのか、と思うほど見事に寝てから3時間後に目が冴えてしまいます。

 そして夜が明けようかという頃に再び眠くなってくるので、休日はともかく、これでは日勤職のサラリーマン生活がまともに送れません。


 この間あった変化といえば、2年半続いていた抗うつ薬の処方が今月はじめに途切れたことです。

 そういう薬を飲まなくなって半月経っても、気分が大きく落ち込むでも、悪いようにしか思考が働かないでもなく、これはいい方向の変化だと思っていました。

 ところが、この薬は副作用に「傾眠」があり、夜にしっかり眠れていたのは、どうやらこの薬のおかげだったようです。


 結局、一世代前の(効き目は低めだけど同じような)抗うつ薬がほんの微量ですが処方され、それがまさに効果てきめんで再び夜も元通り朝まで寝られるようになりました。。

#主治医の先生の説明では、この薬はもはや抗うつ薬としては役目を終えており、もっぱら睡眠を改善する副作用の目的で使われているというお話でしたが

 3年前、(精神科の前に)最初にかかった内科医から、早朝覚醒は、ストレスによって脳が朝じゃないのに「朝だー!起きろー!戦えー!」と指令を出すからなんだとかどうとか言われましたが、現在は何がどうストレスになっているのか自分でもよく分かりません。
(3年前と違って業務内容は考慮していただいてますし……)


 夏がくれば抗うつ薬歴も4年目になるわけで、まだ先は長そうです……。。。
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新聞契約の期間と集金と景品

DSC05216.JPG 新聞を最初に1年契約したときこそ、気前よく景品をくれた新聞屋さんでしたが、次に1年契約したら箱ティッシュ3箱、というシケたありさまで大憤慨しました。

 同じマンションで同じ新聞屋さんがビールケース抱えて歩いてるの、見ちゃってるんだけどな……。。。

 このまま「いいお客さん」でなるものか、と、3年目からは3か月でしか契約しないことにしました。

 そうしたら、まず米2kgが2袋と食用油が2本ついてきました。……長期契約のほうが新聞屋さんにはありがたいはずなのに、待遇がまるであべこべですが、どうやらそういうものみたいです。

 3か月過ぎてまた新聞屋さんがやってきて、再び3か月で契約したら、やはり同じ景品をくれると言います。……一人暮らしで食用油はあまり減らないので米が欲しい、と告げたら食用油の代わりに米2kgをもう一袋つけてくれました。

 油より米のほうがスーパーで売っている値段は高いのでありがたいです。


 新聞購読の景品をめぐっては、3か月おきに購読紙を変えてつり上げる、という家庭もあるようですが、そこまであさましいことをする気はないです。

 ただ、同じ新聞を購読し続けるのでも、景品の良し悪しは「新聞屋さんにとってありがたいお客さんかどうか」ではなく「新聞屋さんと対面する頻度」で決まるらしいことは学びました。


 そうすると、月々の新聞代金支払もクレジットカードではなく対面の集金のほうがいい、ということになりますが、日勤職のサラリーマンで一人暮らしをしていると、毎月、新聞屋さんの集金時に在宅していなければいけないわずらわしさもあります。

 いまのところは、3か月契約で年4回新聞屋さんと直接顔を合わせる、というところに落ち着いています。
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ジャブジャブ池

DSC05145.JPG 実家の近所のマンション敷地内に表題の「池」があります。

 分譲当時は文字通り水が張ってあって、我々子どもたちがずぶ濡れになってジャブジャブ遊んでいた(と言っても自分は最後まで服を濡らしたくない部類の子だった)記憶があります。

 いつしか水は張られなくなり、ただ段差が大きいだけの広場になって、子どもたちはボール遊びの場として使っているようでした。
(段差が大きいので、ボールがあさっての方向へ転がっていかない……から?)

 で、大震災と液状化があって池の底のタイルが多少でこぼこになったようでした……が、深刻な被害というほどのものでもなく、タイルはいずれ敷き直すんだろうな程度に思っていました。

 そんななか、きょう通りかかったら復旧工事の一環かどうか、池が埋められていましたよ。


 でも、看板は「ジャブジャブ池」のままです。

 分譲開始から30年近くが経って、我々も社会人になって散り散りになり、本当にここが「池」だったことを知る人も減ったでしょうし、「なぜか名前が『池』の広場」という「不思議スポット」になりそうな予感です。
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埋立地の桜

DSC05123.jpg 先週訪れた中目黒など名所の桜もよいのですが、浦安の桜並木も大好きです。

 いま住んでいる船橋は、我が家近辺ではポツリポツリとしか植わっていなくて、日々の会社への行き帰りの道すがらでは、満開といってもちょっとしょんぼりです。

 浦安の中町地区はこんな桜並木がそこかしこにあって、この季節が来るたびに、出歩くのが少し楽しくなります。

 埋立地に住むことを蔑むように言う人もいるのですが、私は実家があるこの街が嫌いではありません。
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中目黒の桜とかドラマのロケ地とか

DSC05034.jpg 先週の土曜日、渋谷(前項)のあと、武蔵小杉方面の所用へ向かう途中に中目黒で降りてトマトラーメンを食べて桜見物をしました。

 目黒川の桜を見にくるのは6年ぶり(前回)で、しかも平日休みが多かった仕事だった当時と違って今回は土曜日とあって人だらけです。

 桜見物というよりまるで人見物ですが、まぁ、儀式みたいなもんだ、とあきらめて次の所用までの時間つぶしです。

DSC05036.jpg さて、中目黒といえば1〜3月のTVドラマ「最高の離婚」のロケ地でもありまして、尾野真千子が働いていたクリーニング屋とか、真木よう子がやっていたマッサージ店(写真)とか、一目で分かりました。

 ……って、このマッサージ店(として登場した建物)、6年前は「上目六さくらショッピングセンター」だった建物じゃないですか。
6年前にもこの建物の写真を撮っていた自分が我ながらすごい!)

 元鉄工所と民家、という建物で地主は取り壊す予定の2008年までの間「上目六さくら〜」の開発業者に賃貸していたと聞いていたのに、ドラマに建物が出てきた(建物が残っていた)というのでびっくりです。
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渋谷ステーションパーク

DSC05009.jpg 3月15日で役割を終えた東横線の旧渋谷駅の公開イベントが22〜24日(金〜日)にあったので、23日(土)に行ってみました。

 11時ごろだったかに渋谷駅に着いてみると、入場の列は旧渋谷駅の改札口付近からヒカリエの連絡通路を通って行って戻ってくる長さです!

 ……うひゃぁ、これはどうしたもんかなぁ、と思いつつ、ヒカリエの連絡通路(=ガラス張り)からは銀座線の電車がひっきりなしに行き交うのが見えて飽きないので(←それか)とりあえず列に並びました。

 とはいえ、意外に列が進むのが早くて20分くらいで中に入れました。……さすが、1日42万人の乗降客をさばいていた東横線渋谷駅で、500人前後くらい(自分のパッと見の目測)の順番待ちなどわけもないのでしょうか。

DSC04995.jpg 旧鉄道駅でのイベントで、入場料金は東急の駅と同じ120円ですが、鉄道駅時代のインフラ(自動券売機とか改札機とか)は一切使われず、入場券売りからモギリから何から何まですべて人海戦術で対応してました。

 行き交うスタッフの名札を見る限り、東急電鉄ではなく主に東急デパートが運営を切り盛りしていたようです。

 2枚目の写真は下記のバラスト拾いに使う巾着袋売り場で、レシートは東急デパートのでした。

DSC05000.jpg 中では鉄道写真家のトークショーや物販などいろいろイベントをやってましたが、自分の一番の目当ては「バラスト拾い」です。

 専用の巾着袋(500円)を買えば、線路に降りて砂利を拾い放題、というものです。

 別に砂利には興味ないですが、線路に降りられるというのが楽しいです。

 入場券売り場では入場券という紙切れが120円で、巾着売り場では不織布(CD入れが大きくなったみたいなの)でできた原価数十円ではないかという代物が500円で飛ぶように売れていて、人海戦術だからイベント運営は確かに3日が限度だろうとは思いますが、東急電鉄にはとてつもない現金収入になりそうです。

 しかも産業廃棄物として撤去しなければならない砂利まで持って帰ってもらえて……って、これは2日目の昼ごろだというのにさほど減っているようには見えず、さすがに人が手で持って帰れる砂利の量なんてたかが知れているようです。


DSC04996.jpg とにかく、こういう商売を思いつくあたりが、国鉄が民営化してJR東日本が東急電鉄に追いつけ追い越せで26年経ってもいまだ追いつかないところではないかと思いました。

 たとえば、1999年に上野駅18番線が廃止されたときにJRが何かこんなような商売やったっけ? みたいな。……でもあれはもう14年も前の話なのか、、、
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月10日の休みも病人には……

 『がん治療・検査と仕事の両立、7割が「困難」』という新聞記事がありました。(ヨミウリオンライン

 がんはもはや余命いくばくもない病気ではなくなり、生活費に加えて医療費も稼ぎながらこの先長いこと生きていかなければならない人が増えた、ということのようです。


 お前は恵まれた環境で何を甘ったれたことを言っているのか、とツッコミがあるのは承知で書きます。


 がんに限らず月〜金のサラリーマン生活で持病を抱えてしまうと、月〜金しかやっていない病院へ月数回ペースで通い続けるのは、年20日の有給休暇を完全消化できる(恵まれた部類の)環境でも持続するのは難しい計算です。

 自分は、幸いなことに主治医の先生が土曜も診療をしているので月2回(=年24回)、土曜に通えていますが、土曜にやっているようなところは、個人開業の診療所くらいだろうと思います。

 重い病気になればなるほど、大きな病院へかからなければいけないわけで、早晩に休みが足りなくなる計算になります。


 労働法上の休日はちゃんと日曜日にもらえていて、つけ加えて土曜日、祝日にも会社を休めている……と、労働者を労働の緊張と疲労から解放する、という意味での休日は確かに与えられています。

 世の中には、土日の休みすら休むこともできずに働きづめの人たちもいるのです。それは知ってます。

 さらに有給休暇も全部消化できているなら、雇用側としてこれ以上何をしろというのかという話なのかもしれません。……休みの日も休めず働いている人たちからは石が飛んでくるに違いないです。


 しかし……土日+祝日で月8〜10日もの休日があっても、全部病院が休みの日なのでは、、、体を休めることはできても、「治療」と両立なんかとても難しいです。

 有給休暇を病院へ通うのに使い切ってしまっては、もはやカゼ一つひけないことになってしまいます。……ただでさえ病気を抱えて万全でない体で、それを定年まで何十年と続けられる人なんて、、、一握りだと思うのです。

 私の勤務先には半日単位で有給休暇をとれる制度があるので、そうすると平日に年24回お医者さんへ通っても8日残る計算ですが、職場の行事やら連休の谷間やら(自分の体調などと関係なく)職場全体で有給休暇を取る日もあるので、事実上、皆勤賞(せいぜい精勤賞)でなければ続きません。

 元気だった頃は皆勤賞なんか当たり前でした(中学・高校6年間の皆勤賞をもらった過去もあります)が、実際に体を壊してみると、精勤賞(年3日……でしたっけ?)すらとてつもないハードルです。


 じゃぁ、病院が土日に診療をすればよいではないか、という話かもしれません。……市中のサービス業で土日に休んでいるところなんかなくて、むしろカレンダー上の休みはかき入れ時です。

 ……ただ、上に書いたように私の主治医の先生は土曜も診療していますが、土曜は混み合って予約が取れないこともしばしばです。(そういうときは平日に休暇を取得して行く)


 ホワイトカラー職場は、全員が一同に会して同じ曜日・同じ時間に業務をするからうまくまわる、という一面もあるのだとは思います。チームで仕事をしているから各々が勝手なことをするよりも大きな結果が出せる、それが会社なのだ、という効用もあるのは認めます。

 ですが……週休2日のうち1日でも平日に指定されれば、フルタイムの業務と持病の治療を両立できる人ってのはだいぶ増えるのではないか、、、と思うのです。


 てめぇダイバーシティとかワークライフバランスの意味を履き違えてんじゃねぇぞ、そんなに土日休みが嫌なら今の会社辞めてそういう仕事探せ、という話なのかどうか。。。
(就職したときは「土日休みとは限らない会社」を選んだつもりだったんだけど)
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選挙だったのをすっかり忘れそう

DSC04968.jpg 千葉県知事選でした。

 選挙期間中は特に選挙カーがまわってくるでもなく、街頭演説を見かけたわけでもなく、共産党が毎週金曜日に最寄駅の前で定例的にやってる駅頭活動の中身が少々違う程度でした。

 こんなに盛り上がらない選挙も初めてで、あやうく投票日なのを忘れてしまうところでした。

 買い物の帰りに寄ろうと考えてましたが、だんだん面倒になって、水曜日が祝日で休みだし今日買い物行かなくてもいいんだよな……と思っているうちに日が暮れてしまいました。

 やばい、選挙ってどの選挙も20時までやってるんだったっけ!? とあわてて投票所の入場券を見て出かけました。


 近所の小学校は、校庭にナイター(?)用の照明などあるわけでもなく、体育館にたどりつくまで足元もおぼつかないほど真っ暗です。


 実質的に現職と共産党系の人の争い、という超無風選挙でしたが、それにしてももう一人出ていた佐藤さんという横浜在住の候補者は何だったんでしょうか。

 いわゆる「独自の戦い」をしていた様子もなく、新聞報道を見ても、告示日に立候補の届出をしたら電車で横浜へ帰ってしまったきり選挙報道に出てくることはありませんでした。
(選挙公報にも載らなかった)

 google先生に聞くとシェアハウスを経営している人だそうで、供託金が没収されちゃっても困らない程度のお金はあるのか知りませんけれども、、、
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石油ファンヒーター

DSC05150.jpg 関東地方で火を使う暖房器具を使う人はあんまりいないのかもしれませんが、我が家は電気の契約が「おトクなナイト10」なので22時〜翌8時以外はなるべくガスか灯油の暖房を使っています。

 で、寝室にしている北側の部屋にはガス管を引かなかったので石油暖房ということになるのですが、どうせエアコンのほかに持つのなら、と災害(停電)時のリスクを考えて輻射式の石油ストーブ(写真右)を使ってました。

 ただ、これ、一度部屋が暖まってしまえばよいものの、暖まるまでがとんでもなく時間がかかる代物で、真冬だと帰宅してから点火して満足に部屋が暖まるまで1時間〜1時間半近くかかります。


 さて、先月、青森君の社宅で活躍していたのが石油ファンヒーターでした。

 ガス栓があるのでガスファンヒーターにするつもりだったけど、会社の先輩がくれたので使っている、という話でした。

 スイッチを入れて40秒で着火する(=石油ファンヒーターにしては速い)うえ、タンク容量は9リットルで燃料切れの頻度も少ない……とか。

 部屋が暖まるのも早いですし、コタツのフトンをまくって火をつければ熱いくらいです。


 停電すると使えない、など、そういう面はあるものの、「エアコンほど電気を使わない効率的な暖房器具」としては、これは俄然欲しくなりました。

 我が家はガス暖房もファンヒーターではなくストーブ(これは買ったのではなく実家にあったお下がり)なので、コタツは電気を使うしかなくて、まっ昼間からコタツ虫になっていた正月の電気代はなかなかいい感じになってましたし、大変魅力的です。


 シーズンも終わりだし安いのがあるかな……と近所のヤマダ電機へ見に行くと、1万円を切る値段のものがありません。orz

 ホームセンターのチラシ価格だと5980円のもあったような記憶もあるのですが、安いのは安いなりに機能もピンキリなのでしょう。たぶん。


 結局、楽天オークションでちょうどいいのを見つけて落札しました(写真左)。他に入札者もなく、送料やら楽天に支払う手数料やら全部ひっくるめて4574円。

 ダイニチというメーカーの2006年度モデルで、燃料タンク9リットル、40秒着火……と、青森君の家にあったのと同じようなスペックです。

 18リットルの灯油タンクに買ってくれば2回でちょうど使い切れる量、というのも分かりやすくてよいです。

 幸い、不良品をつかまされるという目に遭うこともなく、きちんと動いてくれています。


 もう暖房をつけないで済む日も増えてきましたが、まだ寒い日もありますし、なにより2月に買っちゃった灯油は来シーズンまで持ち越さないほうがいいので、ちょっとでも寒いと感じたらつけて使っています。

 目下、今シーズンの灯油消化キャンペーン、というわけでガス管が引いてある南側の部屋でもこれを使うようにしているのですが、当たり前ですけども9リットルタンクに満タンにすると、燃料だけで9kg以上積んであるわけで、持ち運びに難儀するのが盲点といえば盲点でした。


 あと、輻射式のストーブは、完全に災害時用の代物と化して日常の使い道を失いました。……一人で住むには広い家ですが、収納スペースは無尽蔵というわけではないので、さてどうしたものか。。
author by よんなん
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