ジャブジャブ池
2013.04.06 Saturday | よんなん的日常
実家の近所のマンション敷地内に表題の「池」があります。
分譲当時は文字通り水が張ってあって、我々子どもたちがずぶ濡れになってジャブジャブ遊んでいた(と言っても自分は最後まで服を濡らしたくない部類の子だった)記憶があります。
いつしか水は張られなくなり、ただ段差が大きいだけの広場になって、子どもたちはボール遊びの場として使っているようでした。
(段差が大きいので、ボールがあさっての方向へ転がっていかない……から?)
で、大震災と液状化があって池の底のタイルが多少でこぼこになったようでした……が、深刻な被害というほどのものでもなく、タイルはいずれ敷き直すんだろうな程度に思っていました。
そんななか、きょう通りかかったら復旧工事の一環かどうか、池が埋められていましたよ。
でも、看板は「ジャブジャブ池」のままです。
分譲開始から30年近くが経って、我々も社会人になって散り散りになり、本当にここが「池」だったことを知る人も減ったでしょうし、「なぜか名前が『池』の広場」という「不思議スポット」になりそうな予感です。
分譲当時は文字通り水が張ってあって、我々子どもたちがずぶ濡れになってジャブジャブ遊んでいた(と言っても自分は最後まで服を濡らしたくない部類の子だった)記憶があります。
いつしか水は張られなくなり、ただ段差が大きいだけの広場になって、子どもたちはボール遊びの場として使っているようでした。
(段差が大きいので、ボールがあさっての方向へ転がっていかない……から?)
で、大震災と液状化があって池の底のタイルが多少でこぼこになったようでした……が、深刻な被害というほどのものでもなく、タイルはいずれ敷き直すんだろうな程度に思っていました。
そんななか、きょう通りかかったら復旧工事の一環かどうか、池が埋められていましたよ。
でも、看板は「ジャブジャブ池」のままです。
分譲開始から30年近くが経って、我々も社会人になって散り散りになり、本当にここが「池」だったことを知る人も減ったでしょうし、「なぜか名前が『池』の広場」という「不思議スポット」になりそうな予感です。