朝まで眠れない!
2013.04.18 Thursday | よんなん的憂鬱
早寝も早寝、いつも20〜21時、早いときは19時前後に寝てしまう自分です。
とはいえ、早起きするといってもせいぜい4〜5時台で、深夜の0時とか1時、ましてや日付が変わる前に起きるような趣味はないです。
……が、3月20日ごろから、どうにも睡眠3時間程度で目が覚めてしまい、そのあと朝まで眠れない日々が続いています。
夜中に目を覚ましてしまうと、睡眠薬を飲んでもちっとも効きません。
昼間にオフィスで座ってばかりで体が疲れないからなのか、と、職場近くのフィットネスクラブへ泳ぎに行く頻度や時間も増やしてみましたが、効果が見られません。
「4当5落」とか、ナポレオンは3時間しか寝なかった、とか、睡眠時間にまつわる成功者の逸話を知らないわけではありませんが、私は病気休職から復帰していまだ通院加療中の身で、仕事に燃えてバリバリ働くジャパニーズビジネスマンではないです。
入眠して3時間が一番深く眠れる時間、とのことで、その時間に眠れているのでどうにか昼は(昼休み以外)職場で居眠りしないで済んでいますが、そうはいっても疲れは溜まる一方ですっかり参ってしまいました。
主治医の先生に相談して、睡眠薬を効き目の長いものにしてもらったり、メラトニン(=日が暮れると脳から「夜だー寝るぞー」と出る物質……らしい)受容体に働きかける薬を新しく出してもらったりしましたが、それでも変わりがありません。。。
本当に、自分の頭には3時間タイマーでもあるのか、と思うほど見事に寝てから3時間後に目が冴えてしまいます。
そして夜が明けようかという頃に再び眠くなってくるので、休日はともかく、これでは日勤職のサラリーマン生活がまともに送れません。
この間あった変化といえば、2年半続いていた抗うつ薬の処方が今月はじめに途切れたことです。
そういう薬を飲まなくなって半月経っても、気分が大きく落ち込むでも、悪いようにしか思考が働かないでもなく、これはいい方向の変化だと思っていました。
ところが、この薬は副作用に「傾眠」があり、夜にしっかり眠れていたのは、どうやらこの薬のおかげだったようです。
結局、一世代前の(効き目は低めだけど同じような)抗うつ薬がほんの微量ですが処方され、それがまさに効果てきめんで再び夜も元通り朝まで寝られるようになりました。。
#主治医の先生の説明では、この薬はもはや抗うつ薬としては役目を終えており、もっぱら睡眠を改善する副作用の目的で使われているというお話でしたが
3年前、(精神科の前に)最初にかかった内科医から、早朝覚醒は、ストレスによって脳が朝じゃないのに「朝だー!起きろー!戦えー!」と指令を出すからなんだとかどうとか言われましたが、現在は何がどうストレスになっているのか自分でもよく分かりません。
(3年前と違って業務内容は考慮していただいてますし……)
夏がくれば抗うつ薬歴も4年目になるわけで、まだ先は長そうです……。。。
とはいえ、早起きするといってもせいぜい4〜5時台で、深夜の0時とか1時、ましてや日付が変わる前に起きるような趣味はないです。
……が、3月20日ごろから、どうにも睡眠3時間程度で目が覚めてしまい、そのあと朝まで眠れない日々が続いています。
夜中に目を覚ましてしまうと、睡眠薬を飲んでもちっとも効きません。
昼間にオフィスで座ってばかりで体が疲れないからなのか、と、職場近くのフィットネスクラブへ泳ぎに行く頻度や時間も増やしてみましたが、効果が見られません。
「4当5落」とか、ナポレオンは3時間しか寝なかった、とか、睡眠時間にまつわる成功者の逸話を知らないわけではありませんが、私は病気休職から復帰していまだ通院加療中の身で、仕事に燃えてバリバリ働くジャパニーズビジネスマンではないです。
入眠して3時間が一番深く眠れる時間、とのことで、その時間に眠れているのでどうにか昼は(昼休み以外)職場で居眠りしないで済んでいますが、そうはいっても疲れは溜まる一方ですっかり参ってしまいました。
主治医の先生に相談して、睡眠薬を効き目の長いものにしてもらったり、メラトニン(=日が暮れると脳から「夜だー寝るぞー」と出る物質……らしい)受容体に働きかける薬を新しく出してもらったりしましたが、それでも変わりがありません。。。
本当に、自分の頭には3時間タイマーでもあるのか、と思うほど見事に寝てから3時間後に目が冴えてしまいます。
そして夜が明けようかという頃に再び眠くなってくるので、休日はともかく、これでは日勤職のサラリーマン生活がまともに送れません。
この間あった変化といえば、2年半続いていた抗うつ薬の処方が今月はじめに途切れたことです。
そういう薬を飲まなくなって半月経っても、気分が大きく落ち込むでも、悪いようにしか思考が働かないでもなく、これはいい方向の変化だと思っていました。
ところが、この薬は副作用に「傾眠」があり、夜にしっかり眠れていたのは、どうやらこの薬のおかげだったようです。
結局、一世代前の(効き目は低めだけど同じような)抗うつ薬がほんの微量ですが処方され、それがまさに効果てきめんで再び夜も元通り朝まで寝られるようになりました。。
#主治医の先生の説明では、この薬はもはや抗うつ薬としては役目を終えており、もっぱら睡眠を改善する副作用の目的で使われているというお話でしたが
3年前、(精神科の前に)最初にかかった内科医から、早朝覚醒は、ストレスによって脳が朝じゃないのに「朝だー!起きろー!戦えー!」と指令を出すからなんだとかどうとか言われましたが、現在は何がどうストレスになっているのか自分でもよく分かりません。
(3年前と違って業務内容は考慮していただいてますし……)
夏がくれば抗うつ薬歴も4年目になるわけで、まだ先は長そうです……。。。