新聞変わりました
2010.06.08 Tuesday | よんなん的日常
実家暮らしなので、自分で変えたのではなく家族が変えたので、表題のようなタイトルです。浦安へ戻ってくるまで、実家は読売新聞の販売店から日経新聞だけを購読していたんですが、私が出勤途中に新聞を読みたいので読売新聞と日経MJも取り始めました。
が、販売店の顔なじみの担当者が販売店の経営者と何かあったのかどうか、辞めて毎日新聞の販売店へ移ったそうなんです。
後任の担当者はあんまり雰囲気のよい人ではないらしく、代金の集金のときも家族はあんまり気持ちのいい思いをしていなかったとか。
で、前の担当者が移った先の毎日新聞の販売店から新聞を取ることにしたそうです。
母親が読売の販売店に、契約が切れる5月で取るのをやめる、と告げたら担当者がクルマでやってきてトランクいっぱいの景品を見せ
「これ全部差し上げますから読売新聞続けてもらえませんか、今年に入って400部減ってるんです」
と言ってきたそうですが、いや今さらそんなこと言われても、と断ったとか。
一定の年代以上は、まるで美容師の顧客ように、担当者が店を移ると新聞も変えちゃう、ということがあるんですね。
私が高崎で自分で新聞を取っていた頃は、日経MJは銀行口座からの引き落とし、読売新聞はクレジットカード払いだったので、新聞が毎朝ポストに入っていさえすれば販売店の心象がどうとかいうのはなんら関係なかったんですけれども。
毎日の販売店は日経を取り扱っておらず、毎日のほかにはなぜか産経しか扱っていないので、いまのところ
・毎日新聞
・産経新聞
・フジサンケイビジネスアイ
の3紙が届いていて、「J(ジャンボ)字」で字が大きい毎日新聞は家に置いて、私は産経新聞を持って電車の中で読んでいます。
……産経新聞は夕刊がないので、夕刊を読まなくても記事を見逃さなくて済むのは楽です。
6月からの契約をしたら、5月中はサービスで3紙のほかにサンスポも届いていた(なぜかスポニチではなかった)ので毎朝6紙、日経MJがある日(週3回)は7紙が届いて、我が家が「やじうまワイド」状態でした。(笑)
6月になっても、読売の販売店は日経と日経MJを届けてくれてますが……いいんですかね?
ところで、二大紙が朝日・毎日だったのは大昔で、いまや読売が1000万部、朝日が800万部、そこから大きく開いて毎日が380万部です。
産経新聞に至っては170万部……って全国紙のくせに名古屋の中日新聞(270万部)より少ないんですよ。……産経新聞の実態は大阪の地方紙だ、と学生のとき「メディア産業論」の講義で先生が言ってましたっけ。
そんななかで、毎日と産経しか取り扱わなくて販売店の経営は大丈夫なのかなぁ、と心配になりますが、どうなんでしょう?
マンションの規約でリフォームは月〜土の9時〜17時(後片付けを含めて18時まで)しか工事できないので、立ち会えるのは土曜日だけです。
床を貼りかえる部分は、コンクリートの床の上に新しく木の板がビッシリ敷き詰められていました。
「日高屋」って近年業績を伸ばしているラーメン屋チェーンなんだそうですが、行ったことがなかったんです。(群馬県にはなかった)
先月末に船橋市役所へ行った帰り、船橋駅まで来た道と違うルートで帰ることにします。
きのう午前、船橋市役所へ行きました。
今春の早慶戦は、土曜日深夜の出張が入ってしまったので行か(け)ない予定でした。
朝になって仕事が終わり、ホテルでもう一休みしてからチェックアウトして昼過ぎに帰りの新幹線で東京駅に着きました。
今晩の未明0時から伊勢崎で現地出勤になる出張があります。
毎日ほぼ定時退勤していますが、月10時間程度の残業もしています。