パリでローソンの弁当

 さて、ストラスブール行きの待合所に来ました。

 チェックインが始まるまでまだ時間があります。
(というか、シャッターがまだ開いていませんし)


 そこで目撃したのは、ローソンのビニール袋から取り出したコンビニ弁当を食べる東洋人男性(おそらく日本人)。
(もしかしたらローソンじゃなくて他のコンビニチェーンかもしれませんが)

 取り出した弁当のフィルムに「玉子……弁当」という文字が見えたので、ほぼ間違いなく日本のコンビニ弁当です。


 この時間に着く飛行機ならどの航空会社でも朝食が供されるはずなんだけどなぁ……というか、パリまで来てローソンの弁当を食べるか、、、、、、というか、検疫は何も見ていなかったのだろうか、、、などなど、いろいろ感心してしまうのでした。

 コンビニ弁当を片手にパリなんて、海外旅行はここまで気軽なものになったのか、と。
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「↓」で直進

IMGP0396.jpg 到着した2-Fから、ストラスブール行きの国内線が出る2-Dへ移るとき、ふと気になったのが、写真の表示。

 日本だと、直進は上矢印(「↑」)だと思うんですね。

 ここは下矢印でまっすぐという意味のようです。


 日本でも、高速道路のジャンクション手前などの看板にある車線表示は下矢印ですから、「目的地↓」でも直進じゃないか、と言われればそうかもなという気はしますが。
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PC用コンセント備え付け空港

IMGP0386.jpg 今回到着したのは、シャルル・ド・ゴール空港の2-Fターミナル。

 キャセイが入っている2-Aより新しいらしく、デザインが洗練されているような気がします。

 さて、そこで見つけたものは、ベンチというベンチに設置されたパソコンや携帯電話用のコンセント。


 日本国内の駅や空港はコンセントが使えないのが当たり前で、ACアダプタを預け入れ荷物の中に入れてしまった私は大後悔です。


 3時間以上の待ち時間で、最近手に入れた「ひぐらしのなく頃に」を進められたのに。(こら)
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見よ、あれがパリの灯だ

IMGP0385.jpg というのは、確かリンドバーグの言葉でしたっけか。

 未明のパリに到着するのは前回に続いて2回目です。
 今回は窓側の席だったので、夜景を眺めながらの着陸です。

 こちらは街路灯がオレンジ色なんですね。

 前回と同じ言葉が脳裏をよぎったので、表題にしました。
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21時ごろの成田空港

IMGP0360.jpg 今回は21:55発のエールフランスで、成田空港に着いた時点で20時近くでした。

 団体カウンターで航空券を受け取って同時にチェックインしたときにマクドナルドの割引券をもらったものの、すでにマクドナルドは終わっており、やることがありません。

 出国審査場も、ご覧の通り。

 並ぶことなくすぐ終わりました。


 出国カードは5年前に廃止されており、そういえば前回も書かなかったんだよな、と思い出します。
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成田空港駅から空港入り

IMGP0359.jpg 成田空港駅から成田空港へ入るのって、JRの乗りつぶしをしていた高校生のとき以来かもしれません。

 これまでは、京成の東成田駅から空港第二ターミナルへの地下通路を通って、そこから無料シャトルバスで第一ターミナル入りしていましたので。


 JRは成田空港行きの快速電車が1時間に1本しかなくて、なんだかんだで着いたのは集合時刻の13分前。

 地下の駅から地上4階の出発ロビーまでエスカレーターで上がって集合時刻ぎりぎりにJTBの団体カウンターに着いたら、「高橋様ですね」と先方から声をかけられました。

 一番最後だったのだそうです。
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ららぽーと経由、世界へ。

IMGP0357.jpg 高崎からいったん浦安の家に寄って、成田へ向かいます。

 新浦安駅から成田空港へ行くのにはいくつか方法がありますが、一番安いのは船橋市内にあるショッピングセンター「ららぽーと」を経由する行き方。

 今回はJRのきっぷを持っていたのですけど、ららぽーとの新生銀行でキャッシュカードの再発行を済ませてから成田へ向かうことにしたので、必然的にららぽーと経由となりました。


 JR南船橋駅→ららぽーと→京成船橋競馬場駅のシャトルバスにスーツケースを持ち込むのは気がひけなくもありませんが。

 船橋競馬場駅からそのまま京成で成田空港へ行ってもよかったのですが、いったん千葉へ出てそこでJRに乗り換えて向かいました。
(JRのきっぷがあるなら幕張本郷駅で乗り換えればよかった、と気づいたのは後になってからでした)
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行きたくない…

 旅行の直前になると、楽しみになる……かと思いきや、猛烈に行きたくなくなります。

 中学生の頃からそうです。
 さすがに国内旅行ではなんとも思わなくなりましたけれども。

 旅行に出かける妄想をしているぶんには、あそこへ行ってあれを見てあれに乗って……などなど楽しいんですけれども、実際に出かけるとなると、不安ばかりです。

・飛行機は落ちないんだろうか

にはじまって、

・言葉は大丈夫なのか
・トラブルに巻き込まれないだろうか
・現地で迷子になったらどうしよう

などなど、もう全部キャンセルして家でゴロゴロできたらどんなにいいだろう、とすら思ってしまいます。

 しかし、いまさらキャンセルしてもほとんどお金なんか返ってきそうにありませんから、行くしかないのです。


 はっきり言って、月曜の午前中にストラスブールに着いて、ホテルのフロントなりコインロッカーなりに荷物を預けることが果たしてできるのかどうかすら不安です。

 ストラスブールでは、ガイドブックを見ても観光案内はほんの1ページしか触れられていませんし、LRT(路面電車)について詳しく触れたWebサイトは見つけた(ここ)ものの、印刷して持っていくには膨大すぎますし……現地で路頭に迷いそうな勢いです。


 そんなことを書き始めるとキリがないんですけど。

 以前、野口悠紀雄さんの『「超」旅行法』

> 私は、毎回、出発直前になると、行きたくなくなる。「もしも旅行をキャンセルできて、この期間どこかに篭っていられるのだったら、どんなに楽しいだろうに」と切実に思う。

というくだりを読んだときは、ひざをたたいて喜んだものです。同じことを言っている、と。
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何しに行ったんだか

 夜勤明けは12時過ぎに退勤。

 一旦帰宅して、13時半過ぎの高崎線に乗って東京方面へ向かいます。

 きょうの目的は

1.新生銀行でキャッシュカードの即日再発行
2.浦安の家に寄って、旅行に必要な本(辞書など)を持ってくる
3.新宿・大宮のルミネで旅行に必要なものを買う
 (ルミネカードの景品でもらったルミネ商品券8000円分があるので)


 まずは上野駅近くにある新生銀行へ寄ったんですが、運転免許証の住所(=浦安)と銀行に登録してある住所(=高崎)が違うので、何か高崎の住所が入った証明書とパスポートが必要と言われて退散。(さすがにパスポートは持ち歩いてません…)

 土日は新生銀行の店舗も休みでは……と思ったら、ららぽーと支店は日曜も営業しているとか。
 成田へ向かう途中に寄って行くことになりそうです。


 そして浦安の家に立ち寄ってから新宿・大宮のルミネへ。

 が、結局は、新宿ルミネの書店で「るるぶ情報版」と英会話の本を買っただけ。

 大宮ルミネのユニクロで一枚羽織るものを買おうと思っていたのに、売り場の大半は女性向けで(ルミネだからでしょうか?)、しかも数少ない男性もののコーナーにはもはやそんなものは置いてありませんでした。
 まぁ、そろそろ桜も散ろうかという時期ですしね。

 手持ちのカーディガンか、あるいはコートを着ていくことにするか、とあきらめました。

 で、高崎に戻ったのは20時ごろ着の通勤快速。


 きょうの成果は、高崎でも売っていそうな本2冊と、浦安から持ち帰ったポケット版英和・和英辞典。
 辞典だって、考えてみれば成田へ行く途中に寄って持っていけばよいものです。

 明日出勤して、明後日の朝帰ればもう旅行の出発日だというのに、いったい何をやっていたんだか。

 まぁ、浦安にあるはずだった英会話の本がすぐに見つけられなかったので、当日になってあわてることなく、あらかじめ買っておくことができたというのが唯一の収穫でしょうか。
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カードなくす

 このところ、妙に財布がスッキリしていると思っていたんです。

 昨日になって、ベルクやフレッセイにビックカメラのポイントカードと新生銀行のキャッシュカードがなくなっているのに気付きました。

 どこかに落としたんでしょう。(あるいは、この散らかった部屋のどこかにあるか)
 幸い、銀行預金が引き出された跡はなく、電話して止めておきました。


 2年前の10月に財布ごとなくしたのに比べればマシです。


 前回は郵送で書類をやり取りして再発行してもらいましたが、新生銀行の店頭へ足を運べば即日再発行なのだそうです。

 そういう選択肢を選べるのは、平日の昼に自分の時間がある今の仕事ならではです。
author by よんなん
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