湯冷ましをつくる

 粉ミルクを調乳するのには一度70℃以上の湯で溶かして、湯冷ましでうめるか、哺乳瓶を流水に当てるなどして冷まします。

 最初、熱湯で溶いた後に冷めるまで待たなければいけないと思っていたのが、「少量の熱湯で溶かしたあとに湯冷ましでうめてよい」と知ったときは衝撃でした。……それなら家で調乳するぶんにはあまり苦労しないです。

 冷蔵庫で冷やしておいた湯冷ましを使えば、ポットの湯6:湯冷まし4でちょうどよいくらいの温度になります。


 で、湯冷ましは電気ポットかやかんで沸かしたお湯を冷まして作ります。

 我が家にある冷水筒は妻の嫁入り道具だった無印良品の冷水筒(これ)で、これは熱湯NGです。
(熱湯を入れられるダイソーの冷水筒を自分が持っていたのですが、同居したときに重複するものを整理して捨ててしまいました。)

 妻がAmazonでガラス製の冷水筒を手配してくれて(これ)、さっそくポットから熱湯を注いで室温に冷えるまで放置してみたのですが、ガラスは熱伝導率が低いのか、朝注いだ熱湯が昼になってもまだ室温になりません。

 結局、やかんで沸かしてそのまま放置したほうが冷めるのが早く、室温に冷めてしまえば無印の冷水筒に注ぐことができて、ガラスの冷水筒はお役御免になりました。


 ガラスの冷水筒はそれまでやかんで作っていた麦茶を作るのに活用して(冷水筒に麦茶パック+ポットから熱湯→放置)います。
author by よんなん
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