久々の新大久保界隈

IMGP6404.jpg きのう、出身大学の理工事務所に用事があって、新大久保駅から歩きました。

 理工キャンパスなんてちっとも用事がなくて、仮に足を運ぶことがあっても早稲田キャンパスのついでが多くて新大久保駅から歩いたのは久しぶりです。(もしかして卒業以来?)

 新宿区大久保といえばコリアタウンとして有名ですが、在学当時はこんなにハングルが街じゅうにあふれてはいなかったように思います。

 「冬のソナタ」がNHK-BSで放送されたのは私が修士課程2年だった2003年で、いわゆる「韓流ブーム」は大学を出たもう少し後だったんでしょうね。


 それと、新大久保商店街は、山手線ガード下に描かれた「天使」の壁画から「天使のすむまち」とPRしていましたが、この「天使」の絵も私の在学中(けっこう独特な“天使”だった)とは違う一般的なイメージに近いものに描きかえられていました。
(描きかえは2005年2〜3月だったらしい)

 調べたら、新壁画の片方(新宿寄りの壁)は旧壁画と同じ作者によるものだそうです。(作者の公式ブログに旧壁画の写真がありました)


 今回はすでに15時近かったんですが、次回はもう少し早めに来て「めとき」のラーメンでも久々に食べたいですね。
author by よんなん
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