遊興スキー2009 3日目

IMGP6360.jpg 上越国際スキー場近くの宿に滞在していましたが、最終日は夕飯までに戻る必要がないので、かぐらスキー場へ転向しました。

 朝食を済ませて、上越国際スキー場前駅8:21の電車に乗って、越後湯沢駅からはバスに乗って、スキー場へ着いたのは10時ごろ。

 ……東京方面から日帰りスキーで来るのとあまり変わらないような。(笑)


 昨日は雪だったはずなのにゲレンデに新しそうな雪がないところを見ると、おそらく風も強くて降った雪がみんな吹き飛ばされてしまった様子です。

 それでも、上越国際よりは抜群のコンディションで、移ってきたのは正解でした。


 さて、スキー場から帰るシャトルバスは、バスが1台しかなくて見事に積み残し発生。

 来るときのバスで、帰りのバスは乗り切れない場合があると案内がありましたから、やっぱり、という感じではありましたが。


 逆に言えばバス会社にとっては純粋に機会損失なわけ(バスをもう1〜2台用意すれば、タクシーに旅客が流出しなかった)ですよね。

 去年かぐらスキー場に来たときも思いましたが、南越後観光バスは手際が悪いです。


 5人だったのでタクシー2台に分乗して越後湯沢駅へ戻りました。(タクシー代はおよそ1台3500円)

 300円のバス代が1400円のタクシー代に化けましたが、まぁ、ギュウギュウ詰めのバスではなくゆったり座って移動できましたから、よしとします。

 ……スキーをタクシーのキャリアに積むと1つにつき100円加算されるシステムとは初めて知りました。


 新幹線の時間には余裕があったので、客待ちタクシーに乗らずジャンボタクシー(=たぶん、スキーも普通のカバン同様に室内に持ち込める)を呼んでいたらどういう計算だったのか、興味あるところです。

#しかも、ジャンボタクシーは9人乗りでも料金は中型と同じですし
author by よんなん
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