1年間で100万円

 具体的な金額の話はどうかとも思いましたが、ちょっと現実的な貯金の話を。

 学生時代の知人の日記に、さらにその知人(大手通信会社の関連会社勤務)が1年間で100万円貯めた、という話が載っていました。

 さて僕はどうだったかな……と、当然気になるわけです。


 去年3月末の貯金は60万円。

 今日の貯金残高は110万円。
 去年の9月から勤務先の会社の株を買い始めたので、今日の株価に持株数をかけると37万円。

 (110-60)+37=87。

 今月の給料がこれから支給されるのと、来月分がありますから、100万円に届くかどうかギリギリのライン、といったところかもしれません。


 私の直接の知り合いの方で私の給与明細をご覧になった方はご存知と思いますが、月給は周囲と比べれば数万円は低いです。残業もほとんどありませんし、特殊勤務手当もつきません。いつだったか、別な人から「高橋さん、これなら私が養ってあげられますよ」なんて言われたこともあります。

 ですが、あらためて貯金の額を計算してみると、驚くほど安い給料でも、社員寮の家賃などあまりお金を使わないで暮らせる環境なのかなぁ、と、ふと気づいたりもするのです。
(寮は会社が一方的に指定するので住む場所が選べませんが)


……あくまで、一人暮らしなのと父がまだ現役なのとで、扶養家族がいないから達成できそうなこの額です。結婚の見込みは当分ありそうにないですし、父が元気でいる限りはこのままでいられるのでしょうけれど、長期的に考えるとさてどうかなという気もします。
author by よんなん
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部屋が散らかるそのわけは……

 散らかり放題の部屋ですが、最たる原因は新聞です。

 次いで雑誌、会社で受けた研修の資料……と、紙ばかり。


 新聞切り抜きは中学生の頃からの私の趣味で、学生時代はそれをアルバイトにして、そのアルバイト先の会社に就職してしまったという過去があります。まさに新聞切り抜きのおかげで人生を送っており、切り抜きそのものは今でも個人的に続けています。

 いや、「続けている」は誤りで、読み終わったあと切り抜かずに積んでしまうことが増えました。

 週末などまとまった時間にやろうと。


 しかし、週末はたいてい遊びに行くか、浦安へ帰りますから、結局、その日のうちにやらないとやる時間なんかないのです。

 そのうちそのうち………と思ううちに、部屋にある一番古い日付の新聞は去年の11月。


 散らからないわけがありません。


 おまけに2紙購読(東京新聞+日経MJ)していますから、増えるペースも速いのです。

 一度リセットしたほうがいいよなぁと思いつつ手近な新聞を手に取ると、日経MJは時間が経ってから読んでも面白いですし、東京新聞にも勤務先の業界の話題などが載っていたりして、切り抜かずに捨てるのはどうか……などとバカなことを考えてしまうのです。


 一方、切り抜いたってあとで読むことなんてほとんどありません。おまけに、googleがニュース検索を提供し始めましたから、過去1週間程度の記事ならWeb上で入手できるのです。

 お金に糸目をつけなければ、さらにさかのぼった記事検索も可能です。この散らかり放題の部屋が片付くなら安いものかもしれません。


 こうして文字にして考えてみると、捨てるのが当然の結論ですね。(^^;)
author by よんなん
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