再びガーラ湯沢

IMGP4546.jpg 勤務先の福利厚生ポイントで引き換えたガーラ湯沢スキー場の割引券があと2枚あるので、また来ました。

 今回は午前中のスクールに参加しようと思っていたのに、、、結局高崎から乗った新幹線は11:53発で前回と同じ。。。orz

 午後のスクールに出ました。
 ちゃんと先生から教わるのは、中3以来です。

 レベル別にいくつかのクラスがあり、私は「板を平行にしてターンを目指すクラス」に割り振られました。

 平日だからか、このレベルだからか、生徒は私を含めて2人。
(もう一人は白髪交じりのおばさん)


 …レッスンは、2人の実際のレベルに合わせて変わった模様で、体重の乗せ方と姿勢をひたすら2時間やってました。

 リフト券についてきた割引券を使って2時間2000円だったので、まぁお買い得なレッスンではなかったかと思います。


 レッスンが15時半ごろに終わって、じゃぁひたすら練習を…と思っても、営業は17時までで、やっぱり10時からの午前中のレッスンに出なきゃだなー、と思うのでした。
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空気清浄機を買いました

IMGP4541.jpg ここ数日、部屋に戻って一息つくなり、クシャミと鼻水と目のかゆみの連続にさいなまれるようになって、今日ついに買ってきました。

 外にいる間(特に仕事中)は、気が張っているからかどうか、それほどでないことが多いのですが、自分の部屋でリラックスしてしまうとどうもダメです。


 近所のビックカメラで、売れ筋No.1とかいうサンヨーの(これ)を選び、8980円+10%ポイント還元でした。
(写真の右側の機械がそれ。左側は加湿器)

 象印のキューブタイプの商品(これ・9980円)と迷ったんですけど、最終的には「どこに置くんだ」で却下となりました。

 写真みたいに置いてひとまず使い始めています。

 音はそんなに気にならないです。


 最近の空気清浄機はほとんどがHEPAフィルターと聞いてたんですけど、店頭でカタログを見てみると、それは大きな部屋向けの大きな機種の話でした。

 今回買った16畳程度向けの製品は、どのメーカーもHEPAフィルターなんか使ってない模様です。

 それで十分なのかどうかはよく分かりませんけれども。


 フィルター交換の目安は2年で、フィルターの値段が3〜4000円ほど……って、本体価格の半分近い割合をフィルター代が占めているんですか。

 電気製品というよりは、フィルターを買うようなものです。
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乱雑なメモ書き

 学生時代、板書の速い授業でも読める字でノートをとることには自信がありました。
(「きれいな字」「うまい字」かどうかは別として)

 社会人になって、めっきり手で書くことが減ったからか、急いで何か書くと読めない、ということが増えました。


 きょう、知人とマニアトークをしに集まって妄想の羅列をしてたんですけれども、自分のメモ字の汚さといったら!


 たぶん、読めるように書いても、ずらずらっと雑に書いても、書くのにかかる時間はあんまり変わらないような気もします。

 別に、読めるように書く程度の手間をかけたって、そのくらいの時間にアイデアが逃げてしまうということは、たぶんないんだろうなぁ……と、冷静に考えればそうです。


 とすると、乱雑に書いてしまうのは、単に落ち着きがないだけなのかも、という結論に達するわけです。

 ふむ……。。。
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発症

 今年はいままで何ともなかったんですけれども、きょう出勤したときから、鼻水とくしゃみの連鎖にさいなまれました。

 まだ、目はかゆくないんですけれども。

 花粉症は小学5年生のときからですから、19回目のシーズン到来です。


 なるべくクスリには頼らないようにと思っているので、1月の終わりにアサヒ飲料の「べにふうき緑茶」をケースで買って、普段持ち歩いているペットボトル飲料の代わりに飲んでいました。

 職場で周りの人がマスクをし始めて、きょうは飛んでるだの飛んでないだのという会話が耳に入っても、きのうまで特に何ともなかったのでしめしめと思っていたんですが。


 よく考えたら、このお茶、通販でケース買いするとマスクが1枚おまけについてくるんです。

 花粉対策に効果ありそうなお茶でも、マスクは結局必要だよ、ってことなんですかね??
(薬事法対策なのか、商品説明に「花粉症」という単語は一切出てこないですが)

 今週初めに底をついたので、もう1ケース買いました。
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生クリーム→バター?

 1月下旬にババロアを作ったときの生クリームの残りが、まだ冷蔵庫にあるんです。

 ええ、とっくに賞味期限は切れてますけど。


 もったいないのでコーヒーに入れて消費するか、と、先日冷蔵庫から出したら、一部分が固まっていました。

 ありゃー、と思いつつ、固まりをスプーンですくい出し、とりあえずコーヒーに浮かべると、しだいに溶けて、コーヒーの表面にラーメン屋のスープのような脂の層が出現。


 え? いや、そりゃぁ、、生クリームは脂肪でできているから、、、でっ、、でも、、こんなふうにはならないよなぁ。。。


 ふと、以前「美味しんぼ」で生クリームから新鮮なバターを作る話を読んだような記憶が呼び覚まされます。

 もしや、これはクリームから分離したバターなのでは…。


 本当は攪拌して作るはずなのに、どうして冷蔵庫に放置して自然と出てきたのか分かりませんが、残りはトーストに塗って消費しました。
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日経BPの社会調査

 先日寮に戻ると、ポストに日経BP社から真っ青な飾りっ気のない封筒が届いていました。

 おかしいな、こないだもう1年分の購読費を払ったばっかりなんだけど、手続きが間に合わなかったのかな、、、、と思いつつ封を開けると、「日経ビジネスアソシエ 読者調査のお願い」が入っていました。


 内容は、どの記事をどのくらい読みましたか? 役に立ちましたか? など。
 結構細かいコラム記事などについても聞いてきたので、結果次第で連載が終わるコラムもあるのだろうか…シビアだなぁ、と思ったり思わなかったり。

 図書カード500円分をくれるというので出しておきましたけど、つくづく見てみると、学生の頃「社会調査法」の講義でかじった通りのことをやっているなぁ、と気づくのです。


 こういうサンプル調査は回答率をあげないと母集団の縮図にならないので、なんとかして「回答しないと申し訳ない」気分になってもらうよう、一見、科学的でも何でもなさそうな地道な取り組みが行われます。

 えてしてコストとの兼ね合いで、できることとできないことが出てきますが。


 比較的大きな資金を使える新聞社などの世論調査では、調査員が対象者宅へ出向いたり電話をする「面接」や「電話」で行われます。
(当然、調査員の賃金や交通費はきわめて莫大になる)


 そのほか、アンケート用紙に記入してもらう方式だと、「留置」「郵送」などがあります。

 「留置」は、調査員が直接アンケート用紙を持っていって、後日回収に行くものです。「郵送」よりは無視されにくいです。……国勢調査が確かこういう方式でしたね。

 「郵送」はDM形式で一方的に送りつけて返事を待つので、コストが安くなる反面、一番無視されやすい方法でもあります。


 で、お礼(図書カードなど)をつけたり、依頼の文面に(わざわざ)社印を押してそれっぽく見せたり、場合によっては返信封筒は「料金受取人払」ではなく額面の切手を貼っておく(無視する度合いが減る…らしい?)、など、一見むなしそうな涙ぐましい努力が行われるのです。

 今回の依頼文を見返すと、やはり日経BP社の社印が押してありました……よく見ると朱肉ではなく印刷でしたけど。


 さらに、4日後には催促のはがきが届きました。

 「追伸」と称して、手書きのメッセージまでついています。
(これもよくよく見れば印刷なんですが)


 「社会調査法」の先生(=学部時代の指導教授でもある)のもとへ調査が届くと、質問文まで添削して送り返す、と言ってました(!)が、さすがに質問文が誘導になっていないか、などなどまでは分かりませんでした…。orz


 『週刊少年ジャンプ』のアンケートハガキなんて、当たるかどうか分からない景品だけで切手すら読者が買って貼るのに、そんな程度のアンケート結果いかんで連載作品の処遇が変わるんですから、漫画家さんは気の毒だなぁ……と思います。

(『日経ビジネスアソシエ』でも同様の読者アンケートは毎号の巻末に載ってますけどね)
author by よんなん
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ガテンコーヒー

IMGP4522.jpg 仕事の帰りにセーブオンへ寄ったら、こんな缶コーヒーを売っていました。

原材料を見ると
「加糖れん乳、砂糖、コーヒー、乳化剤」

……この順番、、、マックスコーヒーのまがいものですか?

 さっそく買ってきました。
 もちろん、 あ た た か い ほ う を。

#マックスコーヒーは温めると甘さが増します。

 値段は105円で、コンビニなのにこういう値付けをするあたりがセーブオン(=ベイシア系列)らしいところです。


 で、飲んでみると……


 「にがっ」


……所詮まがいものか。。

 いや、コーヒー飲んで「苦い」のは当たり前なんですけど。


 販売者は「フジフードサービス」という、私には聞きなれない会社です。

 ただ、もともとこの商品を企画したのは就職情報誌『ガテン』だそうで、そういう企画商品の製造を請け負っている飲料メーカーから探したんでしょう。きっと。

 リクルートって会社はなんでもやりますね。
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ハリネズミ

 1月中旬に髪をかなり短くして、元に戻している途中です。

 きのう、出勤途中でカーブミラーなどに自分の顔が映ると、中途半端な髪の長さでおかしいのなんの。 (おかしいのは顔そのものという指摘はともかく)


 まさしくハリネズミの形容がふさわしいです。


 髪がとっても固いので、ある程度伸ばすか、逆に短くしないと、こうしてタワシ…ほどではないにせよ、やわらかい歯ブラシ並みに立ってしまうんですよね。はい。

 仕事中は帽子をかぶっているので、退勤時は逆に変な感じにぺしゃんこですし…。


 整髪料でもつければ……と思いつかなくもないものの、帽子についちゃうとシミになってしまいます。。。


 もう何か月かの辛抱ですよ。
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徒労その2

 きのう、部屋を片付けながら日経MJに目を通していると、ソフマップの買い取りセンターが高崎東口のビックカメラにもできたという記事がありました。

 ヤマダ電機の本社兼大型店が東口駅前にドーンと出来上がりつつあって、創業の地とはいえ、ビックカメラはひとたまりもないのでは…と思ってたら、しぶとく生き残るようです。


 で、ソフマップ買取センターといえば、有楽町ビックカメラで先日苦い経験をしたばかりです。

 査定をしてもらうのに充電しないで持っていった私がいけなかったんですけどね。


 わざわざ新幹線代をかけて出直すはずもなく、次回東京へ出る「ついでに」行けるのはいつかなー、と考えていました。

 高崎に買い取り窓口ができたなら都合がいいや、と、さっそく本体を充電器から引っこ抜いて箱にしまい、自転車を走らせました。


 ところが…

店員「(端末を操作して)携帯電話ですね。携帯電話は買取していません」
高橋「ソフマップのWebサイトでPDAとして値段がついていたから持ってきたんですけど」
店員「ソフマップの直営店では扱えるかもしれませんが……申し訳ありません」

 受け答えはとても丁寧なんですけれども。

 確かに、有楽町ビックカメラの買取センターはソフマップの制服を着た人が応対していますが、今回はビックカメラの制服の方でした。

 「ソフマップ買取センター」という看板でも、高崎のような小規模店では専用のソフマップ社員を常駐させるのではなくビックカメラが片手間で代行しているわけですか。


 しかし、、、てっきり、ちょっと研修して、あとはマニュアルに沿って起動の可否や付属品・キズの有無を見れば査定できるようなシステムにでもなっているのかと思ったら、「直営店でしかできないこと」があるんですねぇ。

 またしても無駄足だったわけですが、今回は自転車で5分とかからない場所ですから、まぁいいかと思っています。
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格安航空券もJTB

 部屋を片付けていたら、またしても先月下旬の新聞が発掘されました。(ぉぃ)


 1月18日付の日経MJの一面。
「海外個人旅行 激安+安心 JTBが先導 学生囲い込みHISのお株奪う」

 見出しの下にはJTB高田馬場支店で商品説明を受ける学生の写真が。

 JTBの変わりようには隔世の感がありますねぇ。


 高田馬場のJTBといえば、学生時代に一筆書きのややこしいJR乗車券を作ってもらったり、担当のS田さんにはいろいろお世話になっていました。

 で、2000年の春に海外へ行ってみようと思ったときに、いつも面倒なお願いしかしていなかったJTBでパックツアーを買ってみよう……とS田さんに聞いたところ、出てくるのは「LOOK JTB」の高額ツアーばっかりでどうしようもなかったんです。

 で、しまいには、

高橋「あの〜、この辺にHISの支店あります?」
S田さん「それを私に言わせますか…」

などというやり取りを経て、S田さんから「きれいなお店ですよ」という一言とともにHIS高田馬場営業所の場所を教えてもらい、結局そのときはHISのパックでシンガポールへ行きました。


 さて、時は流れ、社会人になって2回海外旅行へ行きました。
 両方とも一昨年で、1回目はフランス、2回目はギリシャ・ドバイ。

 ……実は、2回ともJTBで航空券を買ったんです。

 いまや、JTBの格安航空券はHISなんかとても及ばないほど充実してます。

 というか、HISは利用者が集中するためか席の在庫が少ないのか航空券の品切れが多く、学生時代も結局利用したのは上に書いた1回限りだったんですけどね。
(あとはいつも大学生協で買っていた)


 社会人になってみると、商品の充実度に加えて、HISは自社クレジットカードしか使えない(JTBは一般カードも利用可)などなど、そうしたところでも使い勝手の違いが明らかです。

 JTBというと旧国鉄系列の旅行会社(現在もJR東日本・JR東海が大株主)で、企業体質を想像するに、このまま沈みゆく老舗なんだろうか…と思っていただけに、これはすごいなぁ、と感じます。


 もしS田さんが今もどこかのJTBにいらっしゃるなら、一度S田さんから航空券を買わなくては…って、向こうは8年前に相手していたマニア客のことなんてちっとも覚えちゃいないとは思いますけれども。
author by よんなん
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