八高線経由で都心へ
2009.10.19 Monday | よんなん的日常
高崎6:04発の八高線高麗川行きに乗りました。3両編成の車内はガラガラです。
7時を過ぎた小川町をからある程度乗車があり、明覚・越生・毛呂、と各駅で人が入れ替わりながら高麗川へ。
高麗川から八王子行きに乗り継いで、八王子からは中央線の通勤特快に乗ります。
通勤特快って、特快と何が違うのだろう…と思ったら、国分寺〜新宿ノンストップなんですね。
中野はおろか三鷹も止まらないなんて、まさに
実際には武蔵小金井あたりからノロノロ運転になってしまい、三鷹からは各駅停車に追いつかれる有様でしたが。
複々線がある程度の形になる前の小田急の急行ってこんな感じだったんだろうなぁ、と思いつつ、すでに9時半近くになってさほどでもない混雑の中でほけらーんと外を眺めておりました。
新宿到着間際の放送によれば、先行列車で車内急病人対応などがあったらしく、新宿着は6分遅れだそうですから、普段はいい走りを見せてくれるのかもしれません。
きのうは「休み+翌日は遅日勤」という日だったので、部屋を片付けて出てきた段ボール3箱分の荷物を積んでクルマで帰りました。
「紺碧」とか「淡青」っていうのは、こういう空の色のことを言うんだろうなぁ、というような秋晴れでした。
自民党が野党に転落してから、読売新聞が前より増して急に面白くなったような気がします。
職業柄、勤務先の制服を着ていると、お客さまに限らず公衆一般からお巡りさん代わりに道案内などを聞かれます。
慶大鉄研で同期(というか、早大鉄研の私と同じ98年入学)にあたる方が結婚され、2次会へ顔を出してきました。
今月末で廃止になる、北陸鉄道石川線の鶴来〜加賀一の宮(2.1km)に乗りに来ました。
廃止区間を電車で2往復したあとは、金沢市内に戻って近江町市場(写真)の回転寿司で昼ごはんを食べ、浅野川線(北鉄金沢〜内灘)にも乗って、特急「はくたか」と新幹線で高崎へ帰りました。
いつもは、都内で飲んで新幹線の最終(東京駅23:00発)より遅くなったときに使う急行「能登」(上野駅23:33発)です。