やはり読売新聞は必死なのか
2009.10.19 Monday | よんなん的日常
大久保にある出身大学の事務所で所用を済ませ、キャンパス近くのジョナサンで遅めの朝ごはんです。
入店したら、各テーブルに新聞が置かれているのに意表をつかれます。
あれ? 600円前後のモーニングメニューでそんなサービスしてたっけ? と思ったら、
「グッドモーニングキャンペーン 新聞を、読もう。 読売新聞無料お試し1週間受付中」
という付箋紙が貼ってあり、読売新聞がすかいらーくとタイアップした拡販キャンペーンと判明。
読売新聞が試読紙をばら撒いているのって、勤務先の社員寮(先日の日記)だけじゃなくて、あちらこちらでやっているみたいです。
これは自民党が野党に転落する前の8月1日から始まっているキャンペーンのようですが、どちらにせよ自民党の旗色は最悪でしたし。
新聞の主張と政権政党の主張の兼ね合いによる部数の増減よりも、そもそも新聞の購読者が減っている、という指摘もありそうですが。
個人的には、先日も書きましたけど自民党が野党に転落してから読売新聞が急に面白くなったと思うのです。
なりふり構わなくなったといいますか、ノリが産経新聞に近づいているというか。
保守系の論調を展開する作品といえば週刊モーニングの「社長 島耕作」もそうで、先週号での中国マフィアが変装する人物に対して新政権が何の警戒感もなく盲目的に接しているという展開は、ちょいとやり過ぎじゃないかなぁ、という気はしなくもありません。
まぁ、あれはフィクションですし、それに、もし実際にそうでも別に意外だとは思わないかな、なんて考えちゃったりもするのですが。
(旧政権が仮にヤクザと接点を持っていても不思議ではなさそうなイメージに似ている)
良くも悪くも「保守系メディア必死だな!」という気がするこのごろです。
……で、試読紙のバラマキはどうでもよいですから、すでに購読している人にはちゃんと朝6時前に朝刊を配達してほしいものです。
(今朝ポストに日経MJ=毎日新聞の販売店が配達=しか入ってなかった)
入店したら、各テーブルに新聞が置かれているのに意表をつかれます。
あれ? 600円前後のモーニングメニューでそんなサービスしてたっけ? と思ったら、
「グッドモーニングキャンペーン 新聞を、読もう。 読売新聞無料お試し1週間受付中」
という付箋紙が貼ってあり、読売新聞がすかいらーくとタイアップした拡販キャンペーンと判明。
読売新聞が試読紙をばら撒いているのって、勤務先の社員寮(先日の日記)だけじゃなくて、あちらこちらでやっているみたいです。
これは自民党が野党に転落する前の8月1日から始まっているキャンペーンのようですが、どちらにせよ自民党の旗色は最悪でしたし。
新聞の主張と政権政党の主張の兼ね合いによる部数の増減よりも、そもそも新聞の購読者が減っている、という指摘もありそうですが。
個人的には、先日も書きましたけど自民党が野党に転落してから読売新聞が急に面白くなったと思うのです。
なりふり構わなくなったといいますか、ノリが産経新聞に近づいているというか。
保守系の論調を展開する作品といえば週刊モーニングの「社長 島耕作」もそうで、先週号での中国マフィアが変装する人物に対して新政権が何の警戒感もなく盲目的に接しているという展開は、ちょいとやり過ぎじゃないかなぁ、という気はしなくもありません。
まぁ、あれはフィクションですし、それに、もし実際にそうでも別に意外だとは思わないかな、なんて考えちゃったりもするのですが。
(旧政権が仮にヤクザと接点を持っていても不思議ではなさそうなイメージに似ている)
良くも悪くも「保守系メディア必死だな!」という気がするこのごろです。
……で、試読紙のバラマキはどうでもよいですから、すでに購読している人にはちゃんと朝6時前に朝刊を配達してほしいものです。
(今朝ポストに日経MJ=毎日新聞の販売店が配達=しか入ってなかった)